2017年04月22日

猫様日記 やっぱり人間が好き??編

20170404

「猫は気ままだし、懐かないでしょ?」そういう風に言う人は猫を飼ったことが無かったり、猫があまり好きではない人だと思う…一般的に犬の方が人間に懐くし、猫は家につくものだと思っている人が多いようだけど、これは事実と異なるという事が科学的に証明されたわ。

オレゴン州立大学の研究チームによると「猫は社交的では無く躾しづらい」という通説を指摘。猫が躾しづらいとされているのは躾の際何を動機付けとして使うべきか人間が知らないからだそう。

そこで猫が何を最も喜ぶのかを調査するため、55匹の猫を対象に食べ物、おもちゃ、匂い、人間との交流といった4つの刺激物を用意したの。

その結果、人間との交流を最も好むということが判明したわ…55匹中うまく実験をこなしたのは38匹だけど、半数以上の猫が殆どの時間を人間と過ごしたの…次いで14匹が食べ物、1匹が匂いを選び、飼い猫、保護猫による違いは見られなかったそうよ。

猫は多くの場合、社交的な関わりよりも孤独を好むと言われてきたけれど、この実験データは明らかに異なる結果を導き出したわ。

うちの猫姉妹も幼い頃からずっと人間の近くにいようとする傾向が強く仕事中は必ず膝の上に登る、トイレのドアの下から手を入れる、眠るときは足元で丸まると、どうしようもない密着ぶりよ。

更に夜中でも鳴いて人を起こし、ご飯や水など欲求を満たそうとする始末・・・こうなると猫が懐くと言うより人間が猫様の下僕であると言うことが証明されたのかもしれないわね…ニャアアアン!!

pipopipotv at 15:00|PermalinkComments(0)

2016年08月10日

埋葬日記 人とペットは共に眠れるのか!?編

20160805人間とペットは共に埋葬されるべきだろうか?個人的には「Yes」と答えたいわ…自分が死んだ後大事なパートナーである猫姉妹が無縁猫として葬られたら・・・そう考えたら、いても立ってもいられない。

海外では僅かながらペット用墓地に人も埋葬出来る州も存在するそうだけど、人間の墓地にペットも埋葬するという行為は未だ許可されていないの。

でも今ニューヨークで人とペットの共同埋葬を認める条例案が挙がっているそうで、もしこれが成立すれば他の州でも同様に成立すると言われているわ。

ただ幾つかの問題が・・・

まずペットは大型の動物や大蛇などではなく家で飼われていた動物というのが条件ね…もし大型の動物との埋葬を求めるなら火葬にする、更に人もペットも自然死でなくてはいけないというのも重要よ。

そしてちょっと厄介な倫理上の難問も有り得るわね…もし2人兄弟がいてどちらもペットと埋葬して欲しいという意志を示した場合、健康で存命の兄弟の方がペットとの絆が深かったとしても、先に死んだ兄弟の方がペットと埋葬される権利を得ることが出来るのかしら?

もし家族会議で決まらず裁判に持ち込まれたら・・・裁判官がペットの遺灰を平等に分割するという判決を言い渡すのしら??…逆にペットははっきりとした意志を周囲の人間に伝える事は難しい。

もし兄弟ではなくその子供と埋葬されることを望んでいたとしたら、意にそぐわぬ埋葬をされるということになってしまう…そんな事を考えているとやはりペットはペット墓地に埋葬されるのが良いという結論に至ってしまうわね。

うーん。うちは猫3姉妹なので、墓石にはピポ子、よくしゃべる大御所、腹乗っかりしのちゃん、暴れ狸アンドレアと似顔絵付きで刻んでもらうからスペースが無くなること確実…それよりまずきちんと埋葬の手続きをとってもらえるよう、信頼できる友人に依頼したり事前の準備が最も大事よね。

それまでに日本でも共同埋葬が認められると良いのだけど・・・。自分はともかく、まず猫達が安心して眠れる場所を確保しておかなくちゃ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2016年05月30日

大きな猫日記 ニャンとも良い関係編

20160513

猫は気まぐれでなつかない・・・一般的にそう思われがちだけど、うちの猫姉妹はコミュニケーションの達猫でお互いに良い関係を築けていると思うわ。

一緒に生活を始めた際、次女のしのちゃんは猫タワーから自分にパンチを仕掛けてきたけれど今では自分の具合の悪いときにずっと添い寝をしてくれたり、最近は散歩に誘ってくれたりするのよ…他の2匹も表情豊かで、話を聞いてくれたり名前を呼ぶと飛んでくるわ。

常日頃から思う事だけど猫は人間のことをどう思っているのかしら?

イギリスの動物学者の研究によれば、犬は人間との関係に於いて”自分達と異なる存在”と捉えているそう…何故なら、犬は人間を見ると態度を変えるからなんですって…しかし猫は全く異なり人間を異なる存在どころか大きな猫だと思っている可能性が高いらしいわ。

別の研究で、犬が”犬同士で遊ぶ”場合と”人間と遊ぶ”場合で比較したところ遊び方が異なる事がわかったの…犬は人間と遊ぶ際、リーダーである飼い主の指示を守り褒められる事で達成感を得るけれど、猫は猫同士でも人間でも全く同じように遊ぶんですって。

そう言われてみると、3女のアンドレアは他の2匹にも自分にも同じように飛びかかってじゃれてくるわ・・・納得。それに甘えたように頭突きをしたり体のあちこちを舐めるなど、猫同士の好意表現を人間にも行うわね。

猫の自由奔放な行動から、彼らが人間を馬鹿にしているのでは?・・・と誤解を受ける事があるようだけど、それは全くの間違い…猫は自分より劣った猫にはすり寄らないので、もし本当に馬鹿にしていたら相手にされなくなる・・・というのがその理由よ。

猫が人間を異なる存在として認識していないお陰で、私達はお互い気を遣うこと無くずっと一緒にいられたのね・・・。自分独自の世界を持ちつつ対等な立場を保ち、時折時間を共有する・・・何というか、デキるパートナーという感じかしら。

犬も勿論可愛いけれど猫のそういう部分が大きな魅力であると改めて認識したわ…個人的にパートナーにはベタベタとした愛情表現をしない質だけど猫家族にだけはベッタリなついてしまっている自分・・・今日もまたあのでか猫、独りごと言いながら寄ってきたわね、と囁かれていたとしても気にしない…さぁ、猫姉妹よ、かまってちょーだーい!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2016年04月06日

キアヌー日記 猫も許さん編

20160403

昨年日本でも口コミで大ヒットとなったキアヌ・リーブス主演「ジョン・ウイック」…物語は単純明快でキアヌ・リーブス演じる元殺し屋の飼い犬が殺され怒り狂って関係者を皆殺し…怒る→殺すで表現出来てしまう素晴らしい作品でした。

そんな展開に触発されてできてしまった意欲作…そのタイトルは「キアヌ」

これだけで大笑いですよ…物語はお家で悲嘆にくれていた男が玄関を開けると可愛い子猫が・・・その瞬間から溺愛で名前を「キアヌ」と命名…相棒の男と一緒に楽しい毎日だったのですが、ある日キアヌが誘拐されてしまうのです。

怒った二人は冷酷な殺し屋になりすましストリートギャング団に潜入(バーでケンドリックラマーの真似をしてる)…抗争する二つのギャング団を闘わせる作戦で猫救出に!!

作品の背景は黒人社会でコンプトンのような世界観…と言ってもシリアスなドラマではなくコメディ。主演の黒人二人はキーガン・マイケル・キーとヨルダンピールで予告編を見る限りネタ絶好調…それにもまして子猫がかわいいのです。

黒人系作品で日本では馴染みのない俳優ですから日本では公開されないでしょうからDVDスルーされるのを待つしかなさそうです…まぁ予告編だけでも。

【Keanu Official】 

http://trailers.apple.com/trailers/wb/keanu/



pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2016年03月26日

ハリーとトント日記 天使が導くその先に・・・編

20160312猫が登場する映画は興味あれど、老人と猫が主人公という点で辛い結末だったら・・・と不安感が募ってしまいつい避けてしまった1974年公開「ハリーとトント」…結果、その斬新な演出と心温まるストーリーにブラボー!!

主演の老人ハリーを演じたアート・カーニーがアカデミー主演男優賞受賞、そして脚本賞もノミネートされていたというのは大納得だわ。

物語はNYマンハッタンに住む老人ハリーが区画整理のため立ち退きに遭い、愛猫トントと共にアパートから出ることになる所から始まる…彼は長男の家に移り住むもののうまくいかず中古車を購入しトントと共に長女いるシカゴへ…その間様々な人達と出会い交流していくというロードムービーよ。

ハリーの3人の子供達はそれぞれ悩みや問題を抱えており、そこに父親の同居という問題が生じて一悶着というのが定石だけど、この点は実にサッパリと描かれているのが良い…と言うのもハリー自身子供を愛しているけれど彼らに深く介入せず72歳という年齢にも関わらずきちんと自立しており、トントを相棒に人生を楽しんでいるのよ…日本的な老人の苦悩や貧困などは全く無く、見ているこちらが元気をもらえたわ。

ハリーは道中、家出娘の少女と出会い、決してお説教じみたことを言わず彼女の良いようにしてあげようと行動するの。あとで気付いたけれど、この少女はハリーを導く天使的役割を担っており、彼に若さと行動力をもたらしたわ。

その次は自然食品のセールスマンからジューサーとビタミンを購入して元気になり、その次はなんと美しい娼婦に気に入られてその効果を実感、次はトラブルに巻き込まれて警察に囚われるも、そこで知り合ったインディアンにジューサーと引き替えに長年痛めていた肩を治してもらう・・・と、コミカルではあるけれどハリーが人の為に行動する事で彼自身がどんどん良い方向に進むという”わらしべ状態”になっていくのが面白い。

常に彼はトントに話しかけたり歌ったりし、そこで己の心情や状況を表現出来ているのが素晴らしいわ。ほぼひとり芝居と言って良いかもね。

トントもそんな主人の勝手な振る舞いに付き合いながら気ままに行動する…こんな似たもの同士だからこそベスト・パートナーなのかもしれないわ。でもそんな二人にも別れはやって来てしまった・・・体調を崩したトントは動物病院の小さな個室の中で息を引き取るのだけどハリーはずっとトントに歌い語りかけていたの。

トントが逝ってしまったのを悟ると「さよなら」と呟きすぐ退室…一見冷たく思えるかもしれないけれど、この演出には本当に無駄が無いどころか感動よ!!…くどくど描かないことでハリーがどれだけ相棒を愛していたかが理解出来るもの。日本にありがちな涙を流し「トント~」などという過剰演出だと真の悲しさは伝わってこないわよね。

この映画は全編通して自然で無駄な部分が一切無い…だからこそ役者の力量が際立つから更に名作となる訳だわ。

最終的にハリーは公園で猫を保護する猫おばさんに口説かれたり、公園でトントそっくりの猫を見つけ海岸まで追っていくという救いのあるラストになるのだけど、海岸での猫とのシーンは本当に美しいの。

天使が導くその先に繰り返される輪廻転生・・・ハリーは自分に人に対し正直に一生懸命生きているからこそ人生という長旅を楽しめるのかもしれない。何事も自然に・・・というのは難しい事だけれど、もう少し力を抜いてみることも必要かなと思えてきたわ。もし、あなた自身のロードムービーを描くことに迷っていたとしたら、是非お試しあれ!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2)

2015年12月29日

猫の目日記 世の中を見透かすニャー編

20151215夜遅く帰宅すると、うちの猫娘たちは闇の中で目を光らせご飯を食べている…よくまあそんな暗いところで見えるものだと、その野性ぶりに感心してしまうことがしばしば・・・一体猫にはこの世界がどんな風に見えているのかしら。

因みに猫の視野は約200度で人間よりも20度も広いのだそう。視力は人間ほど良い訳ではないので、人が約30~60メートル離れた距離からはっきり見分けられるものが、猫にはぼやけて見えてしまうんですって。

猫がよく見える距離は約6メートル離れた物体までで、車のヘッドライトを見て止まってしまうというのもその理由からなのかも。そう考えると家猫は外敵に襲われる心配がないから良いけれど、外猫の緊張感というものは計り知れないわ。

更に猫と人間の色の見え方も全く異なり人間で言うところの赤緑色覚異常に似た状態だそうよ。人間は赤、緑、青の3色型色覚だけど、猫や犬、牛や馬など多くのほ乳類は緑と青の2色型色覚とされているから、もしかして猫たちに自分の顔色は青白く見えているのかもしれないわね。

猫たちの方が段違いに優れているのはやはり”視力”よ!!…彼らの網膜には様々な光受容体があり桿体細胞が多いの。桿体細胞は非常に感度が高いので、暗闇での識別にはもってこいなの。スナイパーの如く目を光らせ、移動し、起き抜けでもご飯のお皿を探し当てることが可能と言う訳よ。

あの大きくてつぶらな瞳にそんな風に見えていたなんて興味深いわ。でも彼らの目に常に映るのはご飯のお皿にやわらか寝床、お気に入りの遊び道具・・・そして何より、一番はママの顔であってほしいものよね・・・ニャーン(=^..^=)

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2015年12月11日

あくび日記 疲れか成功か!?編

20151206うちの猫は起き抜けだからなのか退屈なのか…しょっちゅうあくびをしている。人間があくびをする時も同様の理由であるけれど、その他にストレスのかかる場面の前に出てしまう事があるわ。

メリーランドの神経学者によれば、あくびには状態変化を促進する働きがあり、睡眠から覚醒、高揚から倦怠など状態が変わるタイミングで起こるのだそうよ。

人の胎児は20週目から子宮内であくびをし、犬は難しい命令を受けた際あくびをするなど脊椎動物に共通して生理的状態変化以外でこの謎めいた現象が認められる・・・これは一体どういうことなのかしら?

現段階で、は虫類、鳥類、ほ乳類、魚類はケンカなどストレスをもたらす行動の前にあくびをすることが判明しているのだけれど、不安時のあくびは「置き換え行動」が一因ではないかと言われているのよ。

例えば人間は不快感やストレスが生じると、つい頭をかいたり髭を触ったり、なんていう行動をするわね。又猫が鳥の捕獲に失敗した後急に毛繕いをする、などというのもその例に当たるわ。やはり「置き換え行動」は、ストレスのシグナルを発するのと落ち着かせるという状態変化に合致するのね。

あくび自体が行動の変化をもたらすのか…それとも行動の変化としてあくびが出るのかしら?専門家によれば、あくびは脳を37度という最適な温度に保つのに役立っており、あくびの時息を大きく吸うことで鼻孔と口腔に空気が流れ込み、放熱されて頭蓋動脈系が冷やされるのだそうよ。

ストレスや不安は脳の温度を上げてしまうので文字通り”頭を冷やす”状況にしなくてはいけないという事ね。あくびをすることによって脳を冷やす・・・一見緊張感がない行動に見えるかもしれないけれど、冷静な頭を以て成功を掴む為にはまず伸びをして大口を開けましょう!!ふぁぁ・・・。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2015年11月26日

猫ゴロゴロ日記 猫が奏でる癒やし周波数編

20151113うちの猫姉妹はお膝に乗ってゴロゴロ・・・毛繕いをするとゴロゴロ・・・お散歩させるとゴロゴロ・・・。

猫はご機嫌だとゴロゴロと喉を鳴らすけれど、この全身から響く低音は一体どうやって発しているのかしら?

この魅力的な音については非常にミステリアスな点が多くて、どんな時に鳴らすのかはまだはっきり解明していないの。

うちの子達は気分が良いときにゴロゴロ言っている場合が多いけれど有力な仮説によれば常にご機嫌の時だけではないらしいわ…お腹が空いたとき、怯えているときや怪我をしたときにも鳴らすそうよ。

猫は喉を鳴らす際咽頭と横隔膜筋を使い息を吸うときと吐くときにも音を出せるけど中枢神経系がどんな風に筋収縮を起こしているかはまだわかっていないんですって…殆どの猫科の動物は喉を鳴らすことが出来るけれど、ヒョウ亜科の一部であるライオン、ヒョウ、ジャガー、トラ、ユキヒョウ、ウンピョウは出来ないとのこと。

ただ、チーターとピューマは可能だそうよ…野性のチーターがゴロゴロ言っている姿を想像すると・・・ワイルドな感じね…ゴロゴロ音は低音だし、遠くまで届く音量ではないわよね。リラックスしているのは勿論だけど、この音は自他への鎮静作用にも繋がる可能性が高いのだそう…猫はストレス状況の場合でも喉を鳴らし、怪我をした猫の側で他の猫が一緒にゴロゴロ言うケースが多々あるんですって…しかも怪我をした猫にとってゴロゴロ療法は気が休まるだけで無く骨を治癒する効果があるのだとか・・・!

ゴロゴロ音の周波数は約25Hz近辺…これは組織再生を促進する周波数の範囲内なの。そう言われてみれば、野生の猫は獲物を待つ間長い時間を要するからストレスもたまるし体力が落ちるのをゴロゴロ骨刺激戦法で防いでいるのかもしれない。

実際にゴロゴロ音に似た振動を発生させる医療用装置が認められているそうだし人間にもこの周波数は大きく役立っているわ。

うちの猫姉妹たちは絶えずゴロゴロ音を発しているから、もしかして別の意味が・・・?なんて心配をしてしまいそうだけど可愛い穏やかな顔を見ていると自分を労ってくれているのだなとしか思えない…特に具合が悪いときは側に来てゴロゴロ言ってくれるし・・・はっ、もしや人間だと思われてないのかしら・・・!?(=^..^=)ミャー

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2015年08月22日

猫ハコ日記 どこでも入れます・・・編

20150811以前、猫が箱に向かって突進し入り込むというというCMが話題になったけれど、その可愛らしい姿は今でも記憶に残っているわ。うちの猫姉妹も全く同じで、特に末娘のアンドレアは箱や鞄を見れば直ぐに入り込んでしまうの。

YouTubeにもこうした猫達の箱ダイブ映像が沢山挙がっているし、何故彼らはこんな行動をとるのかしら?この疑問に対し、行動生物学者と獣医師たちがいくつかの興味深い理由を出してくれたのだけど、実際証拠を検証してみると、猫は箱が好きと言うだけでなく必要としていることがわかったわ。

まず、猫にとって箱やその他の囲われたスペースは、行動や心理に多大な影響をもたらしうるのだそうよ。オランダの猫ストレス研究者が、新しい猫グループ2組に対し一方には箱を与え、一方には取りあげるという実験を行ったの。すると箱を所有する猫の方が新しい環境に慣れ、初期のストレスが少なく人との交流に興味を示したんですって。

彼らにとって”隠れる”という行為は、環境変化とストレス要因に対処する為の行動戦略といえるようよ。これは野性猫でも家猫でも当てはまることなのだとか。猫の紛争解決戦略を立てないという気質が、この行動に繋がると言う指摘も挙がっているの。

元々猫は、他者を避けるか行動を抑えることで敵対する相手との接触を回避すると言われているわ。その為、箱は不安や敵意から逃れるための安全地帯であるという説も。しかしこれだと猫がストレスを感じてダイブするという事になってしまうので、母としては不安・・・アンドレアの姿を見ていると楽しそうだし、この点は納得しかねるわね。

そう言えばアンは体が小さかった頃、お鍋や靴の中など思いもかけない所に丸まっていたのよ。他の猫達も洗面所やボウルなど、これまた同じような密閉空間を好んでいるけれど、これにも理由が・・・。

猫が快適だと思う温度は30度から36度で、これは人間の場合より11度も高くなるの。すなわち段ボールは優れた断熱材であるから、結果猫の体温保持に繋がる、故に猫は箱を好む!と言う結論に。

世間では猫は気ままで独断的と言われているけれど、その突飛で可愛らしい行動の裏付けには紛れもない生存本能が隠されていたのね。しかしながら家では猫の快適温度を優先にしているので、今日も元気に箱ダイブするのは・・・ママへのサービスと考えて良いかしら?うふふ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2015年06月15日

プリティ日記 報酬回路を活性せよ!!編

20150613

猫家族との共同生活を始めてからというもの自分の生活は大きく変わったわ。

彼女達は実に自由・・・機材は落とす、夜中の大運動会を勃発させる、仕事中絶えず膝に乗ってくるなど気ままな振る舞いには閉口だけれど、甘えた声でひっくり返り肉球を見せたり、自分のベットさながら大の字になって眠る姿を見た瞬間すべてが帳消しになりメロメロ状態。

こういった人間以外の小さな生物の特徴が、人間の心を打ち世話をしたいと思わせる要因は一体何なのかしら。ほ乳類の赤ちゃんは目が大きく、額が広くて丸顔というのが主な特徴だけれど、こういった赤ちゃんの特徴が際立てば際立つほど可愛いと評価されるものよね。

ある脳画像研究によれば、人間は赤ちゃんの顔を見ると脳内物質ドーパミンの”報酬回路”が活性化され、赤ちゃんが可愛ければ可愛いほど度合いが増すんですって。これは動物の赤ちゃんに於いても全く同じ反応だそうよ。

更に可愛い赤ちゃんの写真を見せた後に平均的な赤ちゃんの写真を見せるという実験を行ったところ、被験者は後者を可愛くないと判断。逆に可愛くない赤ちゃんを見せてから平均的な赤ちゃんを見せると、後者は可愛いという反応に格上げしたの。

合コンで自分を際立たせたい時には自分よりも可愛くない子を連れて行くというセオリーがあるけれど、この理屈は生物学的に正しいという事なのね。それはさておき、人間はどの種に於いても、かわいいとみなすものをアップデートする神経回路を持ちあわせているのだわ。

別の研究ではそれは人間だけでなく、サルにも同様の反応が見られたそうよ。以前ゴリラが子猫を育てたり、犬が子狐を育てるなど多種を世話するといったニュースを聞いたことがあるけれど、これも神経生物学上自然なことだったのね。

可愛い、可愛くないと判断するのは個人差があるし失礼じゃない?と思えども、可愛いルックスを持ちあわせた人が得をするというのは、生物学上致し方のないない事と思い諦めるしかないようね。でもやっぱり・・・うちの猫姉妹が一番可愛いわ!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2014年11月19日

猫100匹日記 IKEA編

20141119このブログでは、もはや常連になりつつある世界的北欧メーカー「IKEA」の映像宣伝戦略。

先日ご紹介したシンガポール支店の「IKEAシャイニング」はその卓越したセンスに圧倒されたけれど、そう言えば数年前にイギリス支店制作の「Hearding Cats」を思い出したわ。

そのタイトル通り、深夜閉店後のIKEAに100匹の猫が放たれるというものよ。

今回のIKEA側のコンセプトは「猫が家の中で最も居心地の良い場所はどこか」…との事…この発想力素晴らしいわね。

放たれた猫達は全て飼い猫らしくて、飼い猫と言っても撮影メイキングを見る限る大変そう・・いや楽しそう!!

世界それぞれ現場レベルでのスタッフによる企画は、大ハズレな事もあるけど、場数をこなしながら確実に精密さを増してるから凄いのよ。北米ではドラマ仕立てでソープオペラだったり、それぞれの各国の特色を交えながら制作されてるのがミソね。

そう言えば日本発のIKEA MOVIEってあまり聞かないけどどうなってるのかしら??…日本的なんだけど世界にも共通する画づくりでリリース期待するわよ!!

【IKEA CATs Advert】


pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2014年07月07日

猫のダルシーの物語日記 愛は哀に勝るもの編

20140705"泣ける話"とか"泣ける本"なんて良く聞くけど、こう言った書評をするのは嫌だわ。だって、はなから"泣くぞ!"と準備しているようなものですもの。

しかし、しかし・・この本はわかっていたけど読んでしまった。「a CAT'S life ~あたしの一生 猫のダルシーの物語」…タイトルからして大雨注意報の予感よ。生まれたばかりの白と黒のまだら模様の雌猫ダルシニア、通称ダルシーは人間の女性と出会い引き取られる事になったの。一見人間がダルシーを選んでいるようだけど、本当は彼女が人間を選んでいたのよ。

この物語は全てがダルシーの視点で描かれているのだけど、江國香織さんの訳がテンポ良く、シーン毎の情景をパッと思い浮かばせてしまうからお見事。ダルシーは飼い主を『あたしの人間』と呼び、しもべだと思っているの。だから人間が『あたしの仔猫よ』と言うと腹を立たせてしまう。けれど彼女が囁く愛の言葉はダルシーを優しく包み、その絆をより深いものにして行ったわ。

ある時飼い主が友人との付合いを優先し家を数日空けた時、ダルシーは不安で餌も喉に通らなかったの。やっと帰ってきた彼女に甘えながらも、きちんと人間を教育しなくては・・と勝ち気な考えを持ったりする。でもこれらはあくまで人間の勝手な思い込みで描かれてるけど、必ずしもダルシーの感情は思い込みとは言い切れないわ。

家には3匹猫がいるのだけど、物語を読み進めて行くうちに「ああ...うちの子もこんな風に思ってるかも」と思い当たる節満載なんだもの。これほどまでに猫に愛情を持っていなければこの作品は生まれなかったでしょうね。

どのページを開けても日だまりのような暖かい愛でいっぱい。言葉で意志疎通が出来ない分心を通じ合わせられている証拠だわ。果たして人間同士寄り添って生きたとしても、ここまでの濃厚な愛を与え合う事が出来るのだろうか・・。うちの猫達も長生きして欲しいなぁ~あ、ドライ出さなくちゃ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2014年06月12日

アンドレア日記 早めの暑中見舞い編

すっかり暖かくなってきてミー達は眠くてしかたないニャー。
ちょっと早めの暑中見舞いを皆さまにお届けするニャーよ!
20140612
(=^..^=)
20140613
(=^..^=)
20140614


pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2014年06月09日

猫日記 迷い込んだ猫のラビリンス編

20140608お仕事も終わって人気の無い帰り道…ふと10m程先に猫が一匹…それもこちらを誘うようにふり向きながら歩いてる

無意識にその視線に吸い込まれながら緑が生い茂ったとある敷地内に入ると、なんとそこは猫のラビリンス…最初の猫を写真におさめたて、ふと左を見るとドカンと猫が座ってる。

逃げるそぶりもないので軽くなでなでして、右をみたら別猫が・・なんだこの場所は!

そして、続く裏道を歩き出したら色々な猫達がお出迎えしてくれる…写真に撮れなかった猫を含めてもざっと15匹以上は居た感じだったわ。全ての猫に挨拶をして祝福のラビリンスを抜け出し帰路に…ここがどこかはお教えできないけど、あるのね!こんな場所が!

家猫と違って外で生活してる猫は大変だと思うけど、きっとこの施設の中に猫に優しい人が沢山いらっしゃるのね…とても楽しい一時でしたニャン(=^..^=)

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2014年06月05日

猫問答日記 母の心で・・編

20140605現在、家には猫が3匹…みんな訳ありの猫たちで子猫の時に虐待されりとかで人間不信だったりとか、川に捨てられる直前だったとか・・。

猫も人間同様な病気になるけど、人間のように体の不調を伝える事ができないので、日頃からチェックが欠かせない…そんな時に昨日ご紹介した個性派獣医、野村潤一郎先生の著者「Dr.野村の猫に関する100問100答」を読んだわ!

いや~タイトル通り質問形式で書かれているのだけど、短編集を読んでいるみたいで面白い。

野村先生は書店に多く見られる、無難な話題に終始する内容や飼い主を不安にさせるだけの医学知識等で綴られた動物本とは一線を画した本作りを目指されたそうなのだけど、実に他と差別化された温度の伝わってくる"熱い本"に仕上がってるわ!

本文のイラストも、先生自身が仕事の合間に描かれた作品で構成されいて実にユニーク…いや多才ですな!

100問も質問があると中には『何でこんな質問してくるの?』という内容のものもあるけど、一刀両断回答でテンポ良く解決してくれるわ。文中で先生の幼少時代、人間も動物も分け隔てなく路地裏等で遊んでいたのに今はそういった触れ合いが無いため『何か言葉だけが空しく綺麗になって、やっている事は汚くなっている気がする』と書かれていた章があるの。全くその通りだと思うわ!

特に最近は親が過剰になり、動物にちょっとでもケガをさせられたらすぐ保健所に連絡なんてパターンが多いみたいだし、昔は誰々さん家の猫ちゃん、何処何処のワンちゃんと、町内で家族同然に動物の存在も大きかったけど、今ではお隣同士も知らない有り様ですものね。こういった本をきっかけに、更に町中の人達が野良ちゃん達に"母の気持ち"で接してもらえるようになったら素敵だわ…(=^..^=)ニャッニャーン!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2014年06月04日

Dr.野村日記 熱血獣医が行く!編

20140604ペットは自分の家族であり子供でもあるわ。そんな大事な存在に生命の危機が訪れたらどうしよう…いざという時に備え名医を探さなくてはと思っていたら、あるドクターが思い浮かんだわ。

中野にある「野村獣医科Vセンター」の野村先生!…以前テレビでドキュメンタリー映像を見た事があるのだけど、茶髪にメッシュという派手な容貌とは対照的に丁寧な手術をする方で、どんな難しい手術もこなしてらしたわ。

MRIを始めとする最新の機材が揃っているし、水陸両用救命艇まであるというのもビックリだけど、手術後の小動物の傷口にもビックリ!ここまで縫えれば芸術の域ではなかろうかと思えるほど繊細で美しいの。

先生自身沢山の珍しい動物を飼われていて、どんな症例にも対応出来るようにしているのだとか。でも、彼の動物に対する愛情は本当に深く、この先生にだったら任せられるなと実感したわよ。

動物の立場に立って物事を考え、半端な意識を持つ飼い主を叱り飛ばす・・命を扱うのだから当り前の事かもしれないけど、全てが徹底しているわ。

webサイトをチェックしてみると、笑ってしまう位院長の個性が出ていて病院の案内とは思えないの。そびえ立つ要塞のような病院、咲き乱れる紫の花々、クリックすると刺すような金属音がしてサイト全体から野村ドクターの色が・・!

命に関わるという厳しい仕事を選んだ時点で、その責任の重さプレッシャーは並大抵のものではないわね。だからこそ日々研究を重ね、自信を持って取り組んでいく事が重要なのかも。獣医も技術だけでなく、その人自身の哲学が患者に伝えられるという事が大事なのね・・!!

【野村獣医科Vセンター公式web】
http://www.nomura-v.com/

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2014年05月08日

睡眠日記 一緒に眠る効用編

20140506

幼い頃、はっきりとした寝言や歯ぎしりで母を起こしたという記憶があるのよね。

小学校に通う少し前からはひとりで眠れることに喜びを感じ、好きな時に好きな様に眠る自由を享受してきたわ。しかし誰かと一緒に眠るという行為は肉体的、精神的にも良いのだそうよ。

睡眠の専門家によると、もともと人間の家族は何千年もの間1つのベットで眠ってきたのだそう。穴居時代は体温を保つため、現代では安心感を得るために一緒に眠るのだと考えられているわ。カップルが一緒に眠ることについては、体を寄せ合うといった身体的な接触がホルモンの分泌を増やし、体をリラックスさせヒーリング効果を高めるの…また愛情や安心、恋愛に関連した感情を高めていくんですって。

お肌がつやつやになるのも納得よね。最新の研究によれば、睡眠の質と夫婦の日中の触れ合いがリンクしているということが判明したの。男性は、睡眠の質が高いと翌日の2人の関係がより円滑に運び、女性は日中の夫とのやり取りが不快と感じなければ、ゆっくり睡眠をとれるそうよ。

神経学を専門とする学者は、守るべき人が側にいるという事が睡眠の質を上げ神経伝達物質の分泌を高めていると語っているわ。睡眠の質が上がれば生活の質も改善され、穏やかで健康的な日々を過ごせるという訳ね。そして無呼吸症候群や夢遊病などの睡眠障害を抱える人は、夜一緒に寝てくれる人がいれば病気に気付いてもらえるという利点も

しかし、更年期で体がほてったり、ちょっとした物音で目を覚ましてしまう人が誰かと一緒に眠ることは逆効果よ。気を遣うことで、睡眠の質が下がってしまうから…ちょっと悲しい。国によっては、家族がずっと一緒に眠る事が当たり前という所もあるし、文化によっても異なる部分が多いわよね。

最近は夫婦が別々に眠るというのが増えてきたみたいだけれど、隣で家族の息遣いや香りを感じることで安心感を抱くというのは納得だわ。専門家は「人間は社会的な動物で、誰かに側にいてもらいたいと思っている」と語っていたけれど、まさにその通り…今日も可愛い娘達がまん丸になって私のベットを占領中…あぁ、幸せ。ZZZ…。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2014年01月10日

猫旅日記 姿を消す、その真相とは・・・編

20140108猫が姿を消すのは、飼い主に死ぬ姿を見せないため・・・そんな悲しい都市伝説がまことしやかに伝えられているけれど、真相はどうなのかしら?

我が家の猫家族は内猫なので隠れることはないけれど、外猫は外敵や様々なものから身を守るのが前提だから事情が違うのかもね。

ある猫の専門家は、姿を消す理由に交通事故、放浪の旅に出る、テリトリー争いに負けるというのが主な原因ではないかと語っているわ。外猫は交通事故に巻き込まれて亡くなることが非常に多い…これは仕方の無い事よね。

次に、去勢してないオスは魅力的なメスの匂いに誘われて放浪の旅に出るそうよ…ドン・ファンもビックリの本能だわ。更に自分のテリトリーによその猫が流れて喧嘩になり追い出されて帰れなくなる・・・猫にもよるけれど、その場所自体に不安感を持ち道路1本すら渡れなくなるというトラウマが!

猫は勝手気ままな生き物と言われているけれど、常に過酷な状態で生きているということは間違いないものね。しかも彼らは具合の悪さをうまく隠す事が出来るのよ。

弱肉強食の自然界において体が弱っている動物は真っ先に狙われてしまう。だから自然の本能が強い猫は、他の動物の攻撃対象にならない為に安全な場所に身を置くの。特に暗くて気温の低い場所を選び、そこで体力の回復をじっと待つそう。でも回復できなければそのまま死を迎えるから、この習性が姿を消すと言われている所以なのかもしれないわね。寒いところに行きたがるのは自分の体温を下げて体を半冬眠状態にし、余分な体力を使わないようにするからなんですって!

家猫も人目につかないところに身を潜めたら要注意だそうよ。これで猫が身を隠すのは死ぬ姿を隠すからなのではなく、生きる為に隠すということがわかったわ。猫って可愛いだけでなく、本当にしっかり者なのね。今日もうちの姉妹は、ぬくぬくと暖かいところでおねんねしています。辛いときはママに甘えておくれね・・・。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2013年10月30日

猫目風景日記 ミー達の世界を見てニャー編

20131026猫の目線では、世界は一体どんな風に見えているのか…あんなに大きな瞳を持っているのだからきっとよく見えているはず、と思ってしまうわよね。

猫の視野は約200度もあり、人間の180度を上回るの。周辺視野と呼ばれる空間分解能が高い"中心視野"以外の領域は、人間が20度、猫は30度とこれまた広いわ。

しかし意外にも視力は人間程良くはないの…人間が30メートルから60メートル離れた距離から見分けられるものも、猫にはぼやけて見えるだけで、はっきり見えるのは約6メートル離れた物体だけだそうよ。これではどんな素晴らしい景色もぼやけて見えるだけなのかしら・・・そう考えると、ちょっと可哀相な気がするわよね。

更に色に関しては、人間の赤緑色異常に似た状態だそうよ。人間が赤、緑、青の3種型色覚を持つのに対し、犬、猫、牛、馬などの多くのほ乳類は、緑と青の2種類の色覚しか持たないのが理由なんですって。網膜にある光受容体の種類や密度が異なる為人間の色覚より弱くなってしまうから、濃い緑の森も荒れ野原のように映っているのかもしれないわね。

しかし、悪いことばかりではないわ。猫の網膜には様々な光受容体がある為、薄暗いところでは人間よりはるかによく見えるの。人間の網膜の中心には色を区別し細部を見分ける"錐体細胞"があるのだけど、猫は感度が高く暗闇で強みを発揮する"桿体細胞"が多いからなのだそう。

そう言えば、深夜になると家の近くで地域猫達が集まり、深夜のパトロールや集会をしているのを見かけるわ。暗闇は敵から身を守れるし、そういった意味でも動物の体ってよく出来ているわよね。

うちの愛娘たちも深夜に運動会を始めた挙げ句、転ぶことなく階段を行ったり来たりして最終的にベットの位置を確保。暗闇にも関わらず、あの鮮やかな振る舞いはこんな視点から来ていたとは・・・うーん、ニャンともミステリー。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2)

2013年08月10日

ねこねこ日記 よりよい共生を目指して・・・編

20130808うちには可愛い猫家族がいるの。このブログでも時たま登場するけれど、彼女達の存在は私にとって不可欠であり、最早いないなんて考えられないわ。

米獣医学協会の昨年のデータによると、7400万匹の猫が3610万世帯で飼われており、犬よりも400万匹程多いそう。その理由は可愛いから…というだけでなく、散歩やお風呂に入れる必要が無い長時間放っておいても大丈夫というのも大きな要因なんですって。

長い間、パートナーとして共生してるペット…彼らとより良い関係を築くためには、まずその気持ちを理解することから始めないといけないわね。その為にも、いくつか把握しておかなければならなくては!まず、猫は具合が悪くても元気を装う習性があるの。群生動物として進化してないので、痛みや弱さを見せる事は縄張りを失い捕食される事に通じるからというのが理由よ。

犬は鳴き声で痛み訴えるからわかりやすいけれど、猫はあまり鳴かないので飼い主の判断にかかっているわ。病院に連れて行くにも猫はストレスを感じるので、移動にも細心の注意を払わないといけないのよね。

次に、猫の粗相は飼い主の行動が原因であるということ。以前ご紹介した猫の躾番組「猫ヘルパー」でも言われてる通り、猫がトイレを無視して粗相したりドアの前で夜通し鳴くのは、飼い主が猫に自分の趣味や欲望を押しつけているからなの。彼らの縄張り認識やお気に入りを把握することが大事よ。

更に猫には個体差があり性格も異なる為、総称的に捉えるのは危険だわ。うちの子達も性格が異なるので、先住猫と共同生活させるのに子猫の時から慣らしたり、もらい受けるときに相性が合うか注意深く観察したの。対猫対人ストレスで凶暴になったり萎縮したりしてしまうから要注意ね。

そして、食べ物に関しても注意が…キャットフード以外にも様々なものに興味を持ち口に入れるので、薬を落としたりしたら大変。うちの末娘のアンドレアも茹でてないスパゲッティを食べたりするので気をつけているの。歯や腎臓障害や肥満の要因にもなり得るので、ドライとウェットの配分や量も非常に大事よ。

これだけ聞くと「猫って大変・・・」と思われがちだけど、これらのことをちょっと把握してくだけでも共同生活はうまくいくはず。個性や独立心の強い猫だからこそ、その態度や行動は魅力的なのよね。愛情をもって接すれば愛情を返してくれるし、時に心強いパートナーにもなってくれるの。

媚びること無い気高いその姿に感心することもしばしば・・・大事な家族だからこそ快適に楽しく猫生を送ってもらいたい、そう思うからこそもっと彼らを知りたいわ!

20130809


pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2)