本能

2017年06月19日

うんち日記 神の采配か!?・・・編

20170607話題として取りあげるのは些か気恥ずかしさもあるけれど「排泄」という行為は生きとし生けるものにとって不可欠な行為よね。

ジョージア州にあるジョージア工科大学が実にユニークな研究を行い、ほ乳類の排便における所要時間は12秒という結論に達したの!!…しかも象のように大きな体を持つ動物もウサギのように小さな体の動物も時間は全く一緒の12秒・・・うーん、これは面白いわよね。

この結論に至るまでに、多くの動物の排便を観察してきたんですって…体が大きな動物は大量の食物を摂取し大量に排泄するから時間がかかるのでは??と思うけれど、その分直腸の粘液が多く排泄をスピーディにしているのだそう。

しかしながら、うんちタイムが皆平等というのはどういう訳なのかしら…専門家はその理由として、生命リスクとの関係性を指摘しているわ。排泄物の匂いは敵を引き寄せてしまうので、長くかかればかかるほど敵に見つかる危険が増してしまう…だから12秒という時間がそのリミットなんですって。

そう言われてみれば、うちの猫姉妹も排便後すぐうんちに砂をかけ走ってトイレを出て行くわ…更に排便しようとした際、自分が何か物音を立てるとすぐ中止してトイレから脱出・・・これも自分の命を守るための本能なのね。

うんちの所要時間が同じというのは神の采配、と言っても過言ではないかも…生命のリスクはうんちによって左右されるべきではない、そう考えれば猫トイレに散らばった沢山の猫砂を見ても憂鬱にはならないわね。

次回猫姉妹のトイレ時間を計ってみようかしら・・・ザッザッ。

pipopipotv at 17:10|PermalinkComments(0)

2016年06月27日

評価する脳日記 一目置くか見下すか編

20160613もし街中で偶然大好きな俳優に出会ったら??…勿論どんなに急いでいたとしても思わず立ち止まって振り返ってしまうわよね。

誰もが学生の頃好きなアーティストに熱中しライブに行ったりするけれど、相手は自分の事を知らないしその他大勢には無関心・・・そんな報われない思いにジレンマ、なんていう経験をするのではないかしら?

この現象は深層認知心理学の研究によって説明できるそうよ…まず科学者達はサルを観察し彼らの序列を紐解くところから始めたの…サルたちは人間の世界同様、下位のサルがボスザルの行動に油断無く目を配りボスは下位のサルに見向きもしないそう…実験によれば、アカゲザルは自分より高いランクのサルを見つけると進んで”支払い”をしようとするんですって。

ここで言う”支払い”とは餌などの報酬で、わざと餌を摂ららないという態度を見せるの…しかし面白い事に彼らは自分より下位のサルに対して目もくれず餌も受け取らない・・・ある意味、人間よりもきっちりとしたプライドがあるような気がするわね。

サル山ではこうした仕組みが確立しているけれど人山には幾つかのレベルがあるからレベルの低い人山ではボスが何でも持って行ってしまうかもね…ま、それはおいておいて、以上のデータからサルが自分より高い序列のサルを見ると脳の回路が活性化するということがわかったの。

ここで挙げられる回路は主サルと他のサルとのやり取りを追跡する「前頭葉」と報酬の予測に関わる「腹側線条体」、恐怖に関わる「へんとう体」の3つだそうよ…人間でも同じ現象が起こるのか専門家達はある学生組織を被験者に実験してみたの。

組織内で人気のあるメンバーの写真を見せ各自の脳がどんな動きをするのかモニターしたところ、サルのケース同様写っている写真が人気者であればあるほど脳は活性化したそうよ…但し被験者がその人物を好む好まざるは別として、なのだけど・・・。

そういう意味合いではどちらも生き残るために”ドライ”でいなくてはいけない、その為に脳がプログラミングされているという事なのかしら…接待の席で上司におべっかを使うお父さんたち・・・それは決して情けない事ではなく脳のなせる業と考えれば辛くないかもね…うーん、でも自分の脳は別のところで活性化させているから、そんな所では反応しないわよ~。でも「マーズ・アタック」の火星人みたいに脳みそ丸見えになったらちょっと恥ずかしいかも…フフ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2012年02月19日

熱視線日記 あなたを見ている!!編

20120216こんな面白い研究結果が発表されたわ。「こちらを見つめる目」の絵を掲示するだけで、人間を行儀良く振る舞わせ、正しい行動をとらせる効果があるんですって!

英国ニューカッスル大学の心理学者達が2種類の異なるポスターをレストランに貼って、客がどのように反応するか調査。どちらのポスターにも「ごみは利用者自身が捨てるように」という文章が書かれ、一方には花、一方にはこちらを見つめる2つの瞳を使用したの。すると瞳ポスターを見ていた客の殆どが、食事の後の片付けを行ったという結果が出たのよ!

その数は、花のポスターを掲示した日の2倍というからビックリね。他の実験では、共同で利用する無人のティールームの料金箱の横に同様のポスターを掲示したところ、やはり瞳ポスターを貼っておいた日の方が花の3倍の現金が集まったそうよ。

人間はどうしても他人の目を気にしてしまう・・本能のどこかで常に誰かの視線を感じているのかもしれないわね。だからこそ、写真といえども2つの瞳に見つめられれば悪いことが出来なくなる。女性は外に出ると髪やメイクが気になるし、人と会う時は更に気を遣うわ・・そんな心理が今回の実験で表面化したというのも興味深いわね。

研究チームは、今後監視カメラのサインを瞳の画像にしたら更に効果が出るのではないかと期待しているそうなのだけど、あちこちがおめめだらけになったら逆に落ち着かず家から出なくなって経済効果が低下したりして・・。出来たら、視線を感じるのはステキな男性限定だと嬉しいな。ビーム!

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