年齢

2017年02月06日

知能日記 老犬に新芸は可能!?編

20170203年々物忘れが増える、人の名前を思い出せない・・・老化と共に知性が低下するのは逃れようの無い事実よね。

アナログ世代の高齢者がPCやスマートフォンを使いこなしているのを見ると、そこまで低下はしないのではないか??と一抹の希望を見出さずにはいられない。

実際電話しか使えなかったうちの母が、携帯でどんどんメールを打ってくるのを見ると希望を見出せた気がするわ。昔から「老犬に新しい芸を覚えさせることは出来ない」という諺があるけれど果たしてこれは真実なのかしら?

MITの研究者によれば人間の身体能力は一生涯を通じて変化するそうよ…最初は何も出来くても幼児以降歩く、飛ぶ、走る、登る等の能力は向上…しかし20代はじめにこれらの能力は衰えていくんですって。

知能に関しては別見解があり年齢と共に鈍る点はあれど更に賢くなる面もあるというからビックリよ…名前や顔の記憶などの一部の認識能力は早い時期に成熟し語彙や背景知識はあとから発達するのだけど、速く数字や名前を書いたりする処理スピードは18歳でピーク、一度にどのくらい記憶出来るかの作業記憶は20代半ばが最盛期、35歳前後で頭打ちとなりその後は衰えてしまうの。

でも感情的知性が働き出すのはその頃からで、ほんのちょっとした情報から人の状態を想像する能力は40歳をピークに60歳まで低下しないんですって!!

そう言えば昔仕事や恋愛の相談をした際的確なアドバイスをしてくれたのはこの年齢層の先輩だったわ…今もそれは変わらないけど、これも偶然では無かったのね。

最新の研究によれば成果はそれだけに留まらず語彙は増え続け70歳まで増え続ける人もいるそうよ…これで老犬にも新たな可能性があるという事が証明された訳ね。

そういえば大学時代、自分の母と同じ年齢の女性が同じクラスにいたことを思い出したわ…彼女は子育てが終わり、これからゆっくり自分のやりたい勉強をすると言っていたけれど本当に楽しそうだったし優秀な方だったの。

若い頃は勉強する事のみに集中してしまい知識をどう己の財産にすべきかなんて考える余裕が無かったけれど、このクラスメイトの様に人生の中で最も自分に適した時期に知識を身につける事が出来れば楽しいし成果が出るのも当然。

知能は老化によって阻まれるものではない・・・この事実を励みに、これからも色々学んでいきたいわ!!…教えてガンダルフ!!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(1)