出世

2016年03月16日

出世欲日記 変化する幸福感編

20160308かつての子供達はパイロットや大統領、女優にお菓子屋さんなど、一見微笑ましくも夢のある将来を思い描いたもの…しかし最近は現実主義というか、親の背中を見”過ぎ”て育ってしまったせいか将来に期待を抱く子供達すらいなくなってしまったようね。

先日「若者達の出世欲が皆無」という記事を目にして驚いたわ…個人的に社会に出て直ぐの頃は自分で仕事をしてお金を得ることが楽しく、どうしたら出世出来るかばかり考えていたものなのに、今の若者達は目指すものが無いなんて何とも不思議というか哀れですらある。

出世をしたくない理由として「出世しても給料は微々たるものでしかない」「休みが減って責任が増えるのが嫌」という点が挙げられており、定年までの安定、責任を負うことで生まれるストレスの回避など、戦わずして諦めるといった姿勢が感じられるわね。

仕事=人生と考えない人にとって、出世=幸せではなく好きなことをしてそれなりに暮らせれば良いという安穏を願う図式へと変わってきたようよ。仕事だけの人生は虚しい、娯楽が増えて低所得者でも楽しめる時代なので出世は不必要、などという意見もあり、どうにもお手軽で足元だけを見つめている様な気がしてならない。

個人的な意見ではあるが、若者達の多くは実家や親など自分の後ろ盾を頼りにし過ぎていないだろうか…社会に出て自分のいるべき場所、するべき事を見つけられないというのは最早甘えでしか無い。好まざることを仕事にするのは不安だし、好きなことを仕事にするのは相当の覚悟がいる。

しかし自分がやり甲斐を持つというモチベーション、それに付随する結果は新たな人生の喜びを生むはずよ。何でも挑戦でき吸収できる時期にただ平均値だけを辿ろうとするなんて、生きものとしてなんて勿体ないことでしょう。

竹宮恵子の「地球へ・・・」ではないけれど、特殊な状況を除きある時期が来たら子供は親から引き離し独立するシステムを作るべきでは無いだろうか。そうすれば生物本来の生き抜こうとする本能が働いて、個々が精神的にも経済的にも自立出来るようになるものね。

それが国力をアップさせることにも繋がっていく…幸福感は人それぞれだから否定は出来ないけれど今からしっかり考えていかないと悲惨な老後が待っているわ。自戒の意味も込め、若者たちよ、立て!!!

そうそう、出世と言えば日本でもシーズン2が始まった「ゴッサム」のペンギン…見事に街を牛耳るボスに大出世よ…そのお話はまた後ほど…フフ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(3)

2015年01月06日

出世道日記 暗黒面はリーダーに不可欠!?編

201501042015年も明けて、やっぱり目標として出世を目指すのはどうかしら?

人間的には信頼できないが、仕事の出来る切れ者…どの会社でも、出世頭にそういったタイプの人が含まれるもの。個人的には付き合いたくないけれど安心して仕事を任せられるというのは、割り切って考えれば非常に効率が良いわよね。

心理学者の中では、こういった"有能な人物"が持ちあわせている「暗黒の要素」が出世に不可欠であるという研究が進められているそうよ。

タイプは3つ…まず、自分の利益の為に他人を操作するタイプね…お世辞を言って人を騙すけれど、交渉にたけ政治的同盟を構築するのを得意とするわ。カリスマ的な指導者になる可能性を秘めているので、雇用側はこういう人物を適切に配置することで更なる成果を挙げることが出来る。

次にナルシスト・タイプ…常に注目されたいという欲望を持ち、尊敬と地位を得ようと己の外見や魅力を利用するけれど、その熱意でアイディアを通し、初対面の人に好印象を与えるという武器を持つわ。やはり絶対的な自信は人を魅力的に見せるし、有望な人材としてみなされることも多い。

最後は他人の気持ちを気にしない反社会的人格者タイプ…衝動的且つスリルを欲し人と常に敵対するけれど、クリエイティブに考え限界を試す一匹狼、といったところかしら。私の周りにもこういうタイプの人がいて、非常に厳しく傲慢だけれど、その型にはまらない考え方やアイディアは非凡なのよ。

どのタイプも友人や恋人には絶対したくないし、出来る事なら仕事を離れたら他人でいたい人種ばかり。でも食べ物にしてもちょっとした刺激や癖がある方が美味しいし、薬も強い方が即効性があるもの・・・人間も全く同じで、人格者でも頼りないタイプより前述の暗黒部分を持つタイプの方が統率力があると言えるわ。

敢えて暗黒の部分をスキルとみなしその部分をうまく利用できるようになれば、本物のお代官様になれるかしら・・・モーフィアス様?

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2014年05月02日

出世日記 その法則…編

20140503社会人にとって、最も重要な「出世」…ある程度の年齢になると、結婚同様重みを増してくるものだわ。会社内で同期が次々とポジションを得始めると、自分は何故出世できないのかという焦りを感じる人も多いようよ。

入社してからかなりの年数が経つのに、仕事をそつなくこなしているのに何故?と疑問に思っても、上司や人事から見て"出世できない理由"というのが幾つかあるらしいわ。まず、出世は会社の上層部が決定を下すというのが前提なので、直属の上司に評価されたり、社内の評判を上げるというのが最も大事なんですって。

仕事が出来る、スキルアップするというのが出世の近道と思いきや、まずはその会社の出世の法則を理解することからなの。自分自身独立している立場なのでこの考え方には賛同しかねるけれど、集団で何かを行うという場合には致し方ないことよね。

ある専門家によると、社内の評価に加え、考え方や生活が大きく出世に影響するのだそう。一見仕事に関係が無さそうでも、どんな考えを持ちどんな生活をしているかでその人の本質が滲み出てしまうからなんですって。これは、どんな仕事でも共通しているわね。

さて、出世を妨げる行動にはどんなものがあるのかしら?

まずは「上司の感情を無視する行動をとる」…例えばミスを起こした際、言い訳から入るというものよ。確かにこれは信用がおけないし、その人自身の人格を疑ってしまう。

更に「メールや電話のレスが遅い」「報連相を行わない」「挨拶をしない」などコミュニケーション不全が挙げられたわ。まぁ、これは社会人として本当に最低限の事ではあるけれど…。

続いては、「自分から一切提案しない」「必要以上に気を遣い過ぎ」など…これらの行動は人の上に立った際に致命傷になりそう。意外に多かったのが「やたら正論を押しつける」…人間誰しもミスはあるのだから、そこを指摘して相手の気分を害してしまうのはマイナスね。

実は自分自身当てはまることなので、内心ドキドキしてしまったわ…気をつけないと。でも、人生の中で仕事をする時間が殆どなのだから、楽しくやりがいを持って仕事に臨みたいもの…自分のポジションを確立するのは楽しいし、自信に繋がるわ。

結局のところ、集団で何かを行う際はやはりコミュニケーションが最も重要なので、最低限のマナーを守りつつ自分の武器を磨き、若干太鼓持ち要素があれば出世出来る…かな?

因みに、写真はボブ・マーリーですけど彼はアーティストとして大出世したわね!でも、もし彼が組織に属してたら間違いなく出世は望めなかったかも…あくまでも会社の中での出世と人生の出世はまた別のお話…と言うことで…フフ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)

2013年05月31日

話し方日記 出世に関わる声・・・!?編

20130530「ルパン」の峰不二子、「魔法使いサリー」のよし子ちゃん・・・それぞれ声に特徴はあるものの、受ける印象はまったく異なるわ。自分自身声に携わるお仕事をしているから普段から色々な声に敏感だけど、この"声"が出世を左右する大きな要因だとしたら・・・!?

北米最新の研究によれば、話し手の声は話の中身より2倍重要であるという結果が出たそうよ。研究者達はコンピューターのソフトウェアを使って10人の専門家と1000人の聞き手からフィードバックを集めたのだけど、話し手の評価の23%は声質、話の内容は11%と言う結果が出たの。

更に注目すべきは声の種類!

弱々しい緊張した声、ざらつく声、息づかいが聞こえる声は否定的で弱いという印象、自然な声は社交性があり、賢いという印象を持たれて成功を収めるという研究結果が発表されたわ。

やはり人間はまず誰かが話すのを聞いてその人に対する判断を下そうとするので、声の印象が占める割合は大きいという事らしいわ。確かに人から物を教わる際に同じ内容を聞いても、落ち着いた低音と慌ただしい高音では前者の方が理解しやすいものね。さて、苛つく話し方とは一体どういうものか・・・

まず挙げられたのは、質問しているかのように語尾を上げる「アップトーク」、うなるような声で語尾を締める「ボーカルフライ」…昔テレビの影響か何かで語尾を上げて話す若者が急増したけれど、あれは確かに頂けない。どことなく軽率でまったく知性が感じられなかったわね。そして後者も聞きづらい上、傲慢な印象になってしまうわ。

その他にも単調で抑揚の無い「モノトーン」、過剰な挿入語を入れる「クラッシャー」、甲高く鼻にかかる声か金切り声の「イリテーター」などが挙がっているの。でもこれらの声もその人自身の個性であることは間違いないし、日常生活においてはさほど気にしなくても良い事だけど、人に伝えるという重要な役目を果たす場合慎重にならざるを得ない。

声の質ひとつで伝えるべきものが伝えられなければ、仕事ではマイナスになってしまうもの・・・。しかし、苛立った聞き手は苛つく声の持ち主を何も出来ないと決めてかかり、話し手は自分の声に無自覚というのが殆どでしょうね。

声質の問題は、セラピーやコーチングで声の調子を改善したり呼吸法や咽頭部の筋肉の強化で緩和出来るけれど、果たして今の日本でそこまで対応出来るかといえば難しいかも。今後も長く付き合っていく自分の声・・・果たして人の耳にはどう響いているのか"客観聴"するのも面白いわね。

そう言えばとても印象的な声と話し方で好感を持たれてるのがApple重役の一人Mr.Jony Ive…次期CEO候補としても有力よね。彼も独特のリズムとナチュラルな語りっぷりは前述の通り社交性と賢さを備えてるわね…彼の今後に要注目。

出世の道も声質から。まずは慎重なトーンと冷静な物腰、かしら?

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)