マーベル

2014年03月11日

ウインター・ソルジャー日記2 BWはストレート編

20140310北米で4月に公開される「キャプテン・アメリカ」の続編「ザ・ウインター・ソルジャー」の冒頭部分の長尺映像が公開されてるようなのでお届けしましょう。

何やら貨物船が乗取られて、キャプテン、ウィドウ他が奪還する場面を5分程度にまとめてあるようですが、キャプテンとウィドウの何ともオフィス的な会話もさることながら、気になるのがブラック・ウィドウの髪型なんですよね。

「アヴェンジャーズ」ではくるっと巻いてあった髪が見事にストレートなんですが前の髪型の方がキレ味鋭くて、トゲ刺すわよ!的な魅力で良かったのですが、ストレートになると負けん気がちょっと薄れて優しい感が…(笑)

まぁ、そんな話は別にして、これを見る限り本編は期待大。日本公開が楽しみです!

【The Winter Solder 長尺映像】
http://www.traileraddict.com/captain-america-the-winter-soldier/extended-sneak-peek


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2014年02月12日

ウインター・ソルジャー日記1 最新予告編

20140209さて、「ダークワールド」に続き間もなく公開されるのが2011年「キャプテン・アメリカ」の続編「ザ・ウインター・ソルジャー」…その最新予告編がスーパーボウル後に届いたので早速お届けね。

今回は死んだはずのキャプテンの親友が暗殺者として蘇るお話を軸に、S.H.I.E.L.D.の内部抗争も含め見所沢山の予感…今回はあのロバート・レッドフォードも出演。

ブラック・ウィドウにサミュエル・L・ジャクソンのニック・フューリー他、お馴染みのメンバーも勿論登場…派手なアクションは現在公開中の「ダークワールド」をはるかに凌駕してる感じです。

このキャプテンを演じるクリス・エヴァンズって本当に素敵よね…米では男女ともに人気があって、今の所映画化されたマーベル系ヒーローではダントツとの事。楽しみです!


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2014年02月08日

ザ・ダークワールド日記3 真の敵はいずれか・・・!?編

201402062012年「アベンジャーズ」から、またもや繰り広げられるマーベル・プロジェクト…地球を救った型破りな彼らの1年後は・・・?という事で、2013年の「アイアンマン3」に続き、お待ちかねの第2弾は我らが「ソー」兄さんの登場!!今回もDolby ATMOSシアターで盛り上がり!!

「ザ・ダークワールド」では、故郷アスガルドに戻ったソーが諸悪の根源である弟ロキを投獄したのち、王である父や仲間達と共に平和な世界を取り戻すべく日々戦いに明け暮れていたわ。

束の間の平和が訪れても、ソーの心は地球の恋人ジェーンへの思いが募るばかり。父王はそんな息子を見かねて、共に闘う女戦士シフとの結婚を促すけれど、ソーの心は地球に向かっていたわ。

【以下ネタばれアリ(*_*;;;;;)】

そんな時、かつてソーの祖父が闘い滅亡させたはずの「ダーク・エルフ」を率いるマレキスが復活。彼は邪悪なエネルギーを操り、己の種族を滅亡に追い込んだアスガルドに復讐せんとソー達に襲いかかってきたの。しかも皮肉なことにそのエネルギーを解放させてしまったのは、地球で重力異常の研究をしていた恋人ジェーン…彼女はそのエネルギーを自らの体に取り込んでしまい、依り代となってしまう。

再会を喜んだ恋人達は、愛を語り合う時間も無いままアスガルドへ移動。邪悪なエネルギーを巧みに操るマレキス達の攻撃によってアスガルドは壊滅寸前となってしまう。美しく優しい母フリッガも命を落としてしまったわ。

そこでソーが思い立ったのは、かつての敵である弟ロキと協力しアスガルドを守ること。唯一自分を愛してくれた母を殺され復讐心が芽生えたロキにとってもマレキスは敵であり、同じ目的を持った兄弟は一時休戦しタッグを組むことになったの。しかしロキ本来の目的は自らアスガルドの王になることであり、いつ又裏切るとも限らない…そんな緊迫した状態で戦闘開始よ!

ロキの巧みな変化作戦、ジェーンの科学的な頭脳戦、ソーの屈強な肉体戦、それらが見事に集結しマレキスを倒し邪悪のエネルギーも封印する事が出来たわ。しかし戦い終わって、彼らが本当に望むものはなんだったのか?それぞれ思いが交差し、思うまま歩みを進めて行く・・・といったストーリーで期待通りの逸作だったわ。

今回の敵であるマレキスのフェイスガードのデザインは、どこかウルトラマンを彷彿とさせるキュートさと宗教的な神聖さがミックスされていて興味深い。編み込んだ髪など細部にもこだわりが感じらてクールよ。

予告編では恋人ジェーンと女戦士シフがすれ違い目線を合わせるシーンがあり、もしかして女の戦いが描かれるの!?と期待させられたり、投獄されたロキがパーマのようなヘアスタイルで不敵に微笑むシーンがあったりして、何故パーマ?と疑問を持ったりと、本編を見てから予告編の掴みの秀逸さに改めて感心させられたわ。どちらも本編ではさほど重要なシーンでは無かったけれど、見る側の想像を膨らませるという点で既に大成功ね。

しかしながらロキの投獄中のパーマの様に乱れた髪は、自分に愛を注いでくれた母フリッガを失った悲しみをどこへもぶつけられず自暴自棄になった結果なのよ。彼女の死を臣下から聞いた直後、彼が自分のサイコキネシスで牢内の家具を破壊するシーンがあり、ここはセリフ無しでものの数十秒ほどの展開だけなのだけれど、ロキの悲しみの深さと心の奥底にしまい込んだ母への愛情を感じグッときたわね。

そして母フリッガがジェーンを守り敵と戦う姿が、とにかく美しく気高く女王そのもの!その後シーンでは、魂はこうして浄化されていくのかと真剣に考えさせられるほどの美しさだったわ。この2つのシーンは今回の見所と言っても過言では無いと思うわよ。

こういったストーリーだと、日本なら恋人との再会から一気に恋愛熱がヒートアップ展開となりそうだけど、そこはさすがマーベル作品!それぞれの心のありかを自然に、しかし奥行き深く描いているのよね。神様でも愛する人を失えば盲目になったり過ちを犯しそうになったりする・・・そんな心の描写にも脱帽。

幸せの形はそれぞれなれど、ソー、ロキ、ジェーン、彼らが幸せを求める姿は勇敢で小気味よく、思わずに自分の姿に重ねてしまったわ。ダーク・ワールドは私達の日常のそこここで、ぽっかりと口を開けている。だからこそ果敢に挑める自分でありたいわね。さて、次の主人公は「キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー」の登場…楽しみ!

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2013年12月17日

マイティ・ソー日記 沙翁も驚く神話編

20131212マーベル作品については色々ご紹介させて頂いてるけれど、来年2月に「ソー:ザ・ダークワールド」が公開されるので2011年「マイティ・ソー」を改めて。

2012年「アベンジャーズ」の分岐作品ともいえる今作…日本でもアメコミ好き女子が増殖した要因のひとつと言えるわね。主人公ソーを演じるのは、映画「STAR TREK」にも登場したクリス・ヘイワーズ、そしてそのその弟ロキを演じるのはクールな魅力のトム・ヒドルストン…この2大兄弟の威力は映画の世界のみならず、世界の腐女子達をも唸らせているわ。

物語は、神の国アスガルドが舞台。この国は、御大アンソニー・ホプキンス演じる王オーディンが統治…次期王位継承者として長男・ソーが選ばれ儀式を執り行ったところ、アスガルドの宿敵であるヨトゥンへイムに邪魔をされ、ソーはその若さ故の奢りからヨトゥンへイムに奇襲をかけ全面戦争に。

昔アスガルドはヨトゥンへイムからそのパワーの源である箱を押収したのだけれど、ロキは王座を得んが為その箱を囮に彼らを利用しようとするの。オーディンの怒りを買ったソーは罰として力を奪われ地球に落とされ、彼を救出すべく友人でもあるウォーリアーズの3人も地球へ…しかしソーを殺そうとするヨトゥンへイムも地球に降り立ち悲劇が起こってしまう・・。

実はロキはオーディンが戦闘中に拾ったヨトゥンの子供で、ロキ自身その事実を知ると、家族だけでなくアスガルドに復讐心を抱くようになるの。端から見れば奢った振る舞いをしたり実の子ではないからだと妬んだりと、どこから見ても人間臭い稚拙な理由でアスガルドと地球が大惨事に巻き込まれてしまっているけれど、この2人の心の推移と成長していく様が至極自然に描かれているのはお見事。

ウォーリアーズの1人に浅野忠信氏がキャスティングされているのは日本人として嬉しいけれど、これが全く存在感良無しなのが残念よ。どのキャストも大仰な鎧甲を身につけていても浮かずきちんと「アスガルドの神」になりきれているのに対し、浅野氏はコスプレにしか見えない・・・つまり役になりきれてないという事なのよね。

しかしながら、ソーのお相手ジェーンにナタリー・ポートマン、アスガルドの門番ヘムダイルに「パシフィック・リム」で好演していたイドリス・エルバという強力なキャストが世界観を重厚なものにしているわ。でもやはり真の主役といえばロキ・・・のちに宇宙規模の問題児となる彼が愛を渇望し続ける様は、どこか母性本能をくすぐり、ソーすらも翻弄されている。

駄々っ子ロキが兄や家族にただ愛されたい、と無邪気に思うが為に悲劇が・・・この展開は沙翁でもビックリでしょうね。あなたは、ソー、ロキ、どちらのタイプかしら?お正月はマーベル作品をもう一度見直してみるのも楽しそう!

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2013年10月23日

ザ・ダークワールド日記2 脇役が渋い編

20131021「ソー」の続編となる「ソー:ザ・ダークワールド」が北米で来月11/8から公開…最初の予告編からあちらではパブリシティがだんだん華やかになってきましたがマーベルとしては大ヒットした「アヴェンジャーズ」の後日談的なお話ですから自然と力が入ってきますよね。

毎回マーベル作品で感心するのが、脇役達のキャスティングの素晴らしさ。今回も前作で門番で強烈な印象を与えてくれたイドリス・エルバ演じる番人ヘイムダル…彼は最近では「パシフィック・リム」で イェーガーを統率する司令官を演じて人気は右肩上がり!

そのヘムダイルのポスターがかっこよすぎて吐きそうよ…あの派手なかぶり物をしても負けない存在感は凄いわね。どうやら続編では彼が大活躍の予感よね。

そして、もう1人は戦う女神シフを演じるジェイミー・アレクサンダー…スレンダーなボディに鎧をまとい戦う姿は萌えるわよ!

彼らのようなしっかりした脇役のキャスティングあってこそ、主役のソーやロキが活きるのよね…あ、前回出てきた日本人はダメダメでしたが・・。

そして、一部のマニアの間で熱狂的な人気のロキ・・今回はどうなる事でしょうね…また色々情報が入ったらお知らせするわよ!

日本公開は2014年2/1よ! 

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2013年08月30日

アイアンマン日記 そして伝説は始まった・・・!編

201308203部作で遂に完結した、マーベル作品の金字塔のひとつ「アイアンマン」…思えば2008年に公開された第1作目が、自分がアメコミ開眼するきっかけになったのよね。

改めて見てみても、やはり3部作の中でも抜群の素晴らしさ…本作はアイアンマンが開発されるまでの過程、その背景にある主人公トニーの心の推移が事細かに描かれているから見事よ。物語は巨大軍事企業「スターク・インダストリーズ」の天才発明家であり社長であるトニー・スタークが、自ら開発したミサイル"ジェリコ"のプレゼンの為アフガニスタンへ。その帰り道、現地のゲリラに襲われトニーは銃弾に倒れてしまうの。

気が付けばゲリラの本拠地に閉じ込められ、同じく捕虜にされていたインセン博士が電磁石を使って自分の命を救ってくれたことを知ったわ。ゲリラは"ジェリコ"を作れば解放するという条件を出してきたけれど、明らかに完成後殺されるのは明白。トニーはインセン博士と共に、脱出の為に鋼鉄のアーマー"マーク1”を制作するの。自分の命綱の電磁石を、膨大なエネルギーを生む熱プラズマ反応炉「アークリアクター」に交換し、"マーク1"はそのエネルギーを利用して見事命を宿すことに成功したわ。

自らの命を犠牲にしてトニーを救ったインセン博士、ゲリラ本拠地にあったスターク社の武器の数々、死んでいった兵士達…自分は一体何を作ってきたのかと疑問を抱き無事脱出したトニー。アメリカに戻り、実用型パワードスーツ"マーク2"を完成させ、軍事企業としての会社の体制を改めようとするのだけれど、重役のオバディアがそれを阻止しようと動き出すの。ここで初めてトニーは真の敵と対峙することになる・・・というストーリーよ。

天才発明家、資産家、すべてを手に入れることの出来るトニーは明るくてユーモアたっぷり、自信過剰で自惚れ屋、でもその反面常に孤独を感じ、人間の温かさを持ちつつ求めている…なんだかトニーは演じ手であるロバート・ダウニー・Jrそのものの様な気さえするのよね。

この役はロバート以外演じられないし、彼なくしてアイアンマンは描けないわね。のちにパートナーとなる秘書のペッパーとの距離が縮まっていく描写がさらりと描かれているのも好感度アップよ。オープニングから捕虜にされるまでのテンポはとにかく絶妙で、アメコミ本来の軽さを出しつつ、見る側にきっちり伝える情報は伝えるという技にはとにかく脱帽ね。「アベンジャーズ」で大活躍のコールソン捜査官の出番の多いことに気づき、一大マーベル・プロジェクトの意気込みを強く感じたわ。

そして忘れてはいけないのがBGM!!AC/DCの「Back In Black」から一気にその世界へ引き込まれていくのだけど、そのリンクぶりは凄まじくなんとも言えない!Ozzyも効果的に使われていたりと、音楽のチョイスがとにかくお見事!どれも良く知られている曲であるにも関わらず、楽曲の良い部分とアイアンマンの見せたい部分を特上のお料理にして出してくれたわ・・・感動よ!3拍子も4拍子も揃った「アイアンマン」…見ればみるほど、その重みが増すばかりね!

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2013年05月27日

マーベル日記1 マッピング編

20130529実質的に2008年の「アイアンマン」から始まったマーベル快進撃…2012年の「アベンジャーズ」の大成功で大きな流れの一部分を締めくくった感のあるマーベルの第一章ってとこね。

ここまでの登場人物だけでも頭が混乱しそうですが、それを素晴らしくグラフィカルな系統図にまとめてくれたのが英国映画メディアのエンパイアよ。

「アベンジャーズ」までをフェイズ1、以降をフェイズ2という流れで表現してとても分かりやすいのよね。

実は制作する側も時々時系列的な整合性を間違える事がよくあって、このような外部の資料を参考にすることが多々あるのよ…映画を楽しむためにもこういった基礎知識があるとより没頭できるので助かりますし、隠れた相乗効果になるのよね…フフ。

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2013年05月05日

アイアンマン3日記3 ゴージャス過ぎるフィナーレ?編

20130502待ちに待った「アイアンマン3」!『さらば、アイアンマン!』のコピーに内心ドキドキだった人も多いはず…その言葉通り、シリーズ3部作の最終話は実に見事な仕上がりになっていたわよ。

物語は「アベンジャーズ」の戦いから1年後のこと。様々な危機が訪れる中、合衆国政府はヒーローという個人の力に頼ることに危惧感を抱き始めていたわ。一方天才発明家であり億万長者のトニーは、不眠症に悩まされ心身共に消耗しながらも憑かれたように新型アイアンマンスーツを開発していたの。

そんな時突如"マンダリン"という敵からの襲撃を受け、彼は今までに無いダメージを受けることに。しかしトニーは最愛の恋人ペッパーをはじめ、自分の愛する者達のために戦いに挑むのよ。

日本のロボットアニメでも後半の山場でオリジナルデザイン以外にも多種多様なマシンがお目見えして、ど派手な戦闘を始めるのが見所だけど、今作ではスマート且つ見応えがある映像で楽しませてくれたわ。特にトニーが新作アイアンマンを開発するシーンはリアリティがあって、数十年後には本当にこんなスーツが開発されているかもと思える程よ。

これだけの作品を3部作で纏めるというのも大変な事だとは思うけれど、ヒーローであるトニーの生身の部分がしっかりと描かれていたのが良かったわ。才能がありお金があっても、人間は様々なプレッシャーを受けるし、弱い部分だって沢山ある…劇中彼が発言した「依存症」にはトニー演じるロバート・ダウニーJr.自身に重なる部分もあり、そんな部分もジョークにしてしまう力強さに好感が持てたわ。

今回の敵"マンダリン"を演じたのは、「ヒューゴ」でもお馴染みのベン・キングスレーなのだけど、彼がまた素晴らしい存在感で、締めるところは締めて緩めるところは緩めるという名演技よ。しかし真の敵は他に・・・。全編通して小気味よいジョークが飛び交い観客席からも笑いが絶えない今作、実にテンポ良く纏めるところは纏めて千秋楽を迎えたという印象ね。

しかしながら、トニーが戦う相手は常に彼自身の中にあるのかも…思わず彼を応援したい気持ちになってしまったわよ。ラストで、トニーの身体に埋め込まれているアークリアクターを取り除いたシーンを見て一瞬驚いたけれど、彼がこれまでのアイアンマンを卒業し、新たな挑戦をするという意志の表現なのか・・・と理解することに。

今回のエンディングは70年代のアメリカのTVドラマのような構成で、サウンドも画面にがっちりはまった作りになっていたのが素晴らしい!毎回マーベル作品にはラストにひと工夫というのが常となっているけど、今回もエンドロールの最後まで見ないと理解出来ないようになっていたわ。

さてさて今後は「THOR/The Drak World」「キャプテン・アメリカ/Winter Solder」に続いて「アベンジャーズ2」も続々到着するし、パズルの破片を繋ぎ合わせるように今作もどう影響してくるか考えるとワクワクしちゃう!さ、皆さんもParty!!!ですわよ!

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2013年04月25日

ザ・ダークワールド日記1 怪しい義兄弟編

20130425先ほど「ソー」の続編「THOR/The Drak World」の最初の予告編届いたのでお届けするわよ。

ソーと言えば、主人公のソーと義弟のロキ…この二人の微妙な関係がある世界で話題らしいけど、続編ではこの義兄弟がまた仲良くなって共通の敵と戦うらしいわ。

予告を見る限りではナタリーポートマンが危機的状況になって、どうにも一人では歯が立たない悪の化身にロキを復帰させ一緒に助ける感じなんだけど、そこはロキ・・果たして素直に兄に従うのか今回の見所よね。

ある世界では「あのロキのびしょ濡れで震えてる子犬のような目つきがたまらない・・」と評判のようでこんどもウルウル感満載でご登場の気配。

公開は米で11月だけど、これもお楽しみの1本になりそうね…フフ。



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2012年08月18日

アベンジャーズ日記 最強にして最高チーム編

20120816Marvelヒーロー総出演で現在公開中の映画「アベンジャーズ」…『日本よ、これが映画だ』といキャッチコピーが物議を醸しているようだけど、この言葉に偽りは無い作品ね。

今までこのブログで「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などのMarvel作品をご紹介してきたけど、どの作品にもサミュエル・L・ジャクソン演じる眼帯の男ニック・フューリーがちょこっと登場するので、何かある・・・と思ってはいたけど、まさかこの作品に全てのベクトルが向いていたとは!各作品に伏線を張っていたなんて、まずそこでやられた!よ。

物語は、ニックの正体が国際平和維持組織"シールド"の長官であるという事が明らかになってからスタート。どのエピソードも世界を破壊する四次元キューブを巡って様々な事態が発生するのだけど、今回"シールド"がこのキューブを極秘で調査しているところに、兄に復讐を目論むマイティ・ソーの弟邪神ロキがキューブを奪わんと地球外の闇の軍隊を率いてやってきたの。

人類壊滅の危機を前に、ニックは極秘プロジェクト"アベンジャーズ計画"を発動。70年の眠りから蘇り現代に生きるキャプテン・アメリカを始め、実業家でもあるアイアンマン、科学者の超人ハルク、魔性のスパイのブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、そして神の息子ソーがタッグを組むことになったのだけど、果たして彼らはこの危機を救えるのか、というものよ。

これだけのスター選手が揃えば、お互いの立ち位置、感情の移ろい、見せ場など限られた時間の中でくまなく表現するのはかなりの困難よね。しかしながら今回見事だと唸らされた要因のひとつに、お腹いっぱいにさせる事無く、それぞれのキャラクターの"大きな行動の点"、"小さな感情の点"を要所要所丁寧に打ち込んでストーリーが進行しているという事が挙げられるわ。

それは今までの各作品で、それぞれのキャラクターの背景や内面をきちんと描いてきたから成り立つのよね・・・凄い!そして、一歩間違えれば日本の朝の特撮番組に出てくるのではないかと思えるほどの大仰な衣装を身につけていても、演じ手のレベルが高いので全く滑稽に見えないしそれが自然に見えてくるから素晴らしいわ。

日本なら、集まったヒーロー達が「平和のために戦うぞ!」とすぐ一致団結しがちだけど、普通に考えれば時空を超え時間を超え集まった性格もバラバラな人間(神もいるけど)がすぐさま意思疎通出来るわけがない。彼らがいかにぶつかり、悩み焦りながらも人間らしく(神もいるけど)団結していく過程に時間をかけたのはさすが。

あと興味深いのは、それぞれの能力のレベル比べかしら。知識と技術力ではアイアンマンはダントツだけど、ハルクの破壊力にはなかなか歯が立たない、でもその怪力だけではソーの武器である"意志を持つ"ハンマーを持ち上げることは不可能・・・とビックリマンチョコよろしく、様々な力比べも今作ならではの演出ね。

でも最も最強なヒーローは、抜群の運動能力と戦略だけで戦い抜いたブラック・ウィドウという結論に達したわ。やはり女性は強い。とにもかくにもテンポ良く、テーマを貫きつつもそれぞれの魅力を余すところなく見せてくれましたよ!

Marvelファンだけで無く、この作品をきっかけにファンになった人も多いはず。これ以上話すと興奮してネタバレしてしまいそうなので、これからご覧になる方にひと言。とにかくエンドロールのあとのワンカットを忘れずに!アベンジャーズは最強で最高のチームだけど、制作チームも最強で最高である事は間違いなし。

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2012年04月07日

キャプテン・アメリカ日記 ヒーローの条件編

20120331マーベル作品の中で、最も古株であるヒーロー「キャプテン・アメリカ」。2011年に劇場公開されたけど、他の作品同様、原作のイメージそのままに映像化されていたわ。

時代は1942年アメリカ。病弱な為兵士として不適格とされた青年スティーブは、自分の夢を諦めなかった。やがて彼の正義感と情熱が軍の目に留まり、極秘プロジェクト"スーパーソルジャー計画"に参加する事に。この計画によりスティーブの身体は大きく変貌し、あらゆる能力を身につけたヒーローに生まれ変わったの。しかし政府は彼を兵士として認めず、軍のマスコットに仕立ててしまう。

そんな中親友が所属する部隊が全滅の危機にあると知り、スティーブは独断で救出に向かったわ。その彼の前に立ちはだかったのはナチス化学部門ヒドラ党の支配者レッド・スカル・・・実は彼もスーパーソルジャーで生まれ変わっていたのよ。果たしてスティーブはヒドラ党を倒し、真のヒーローになれるのか!?というのが大筋なんだけど、面白いのはスティーブがもともともやしっ子という設定ね。

ヒーローになる為辛い実験を受け、ようやく無敵の肉体を手に入れても戦場に出られないジレンマに悩み、単身戦場に斬り込みようやく他の兵士から認められる・・・ヒーローとはいえど、常に努力をして結果を出していくという部分が人間臭くて良い。社会に生きる私達と何ら変わりがないので、シンクロする部分が多いわ。

同じ実験をしてもスティーブは善の魂を、レッドスカルは邪の魂を持っていたが為、2人の容姿は全く異なる変化を遂げたというのも面白い。スティーブはマッチョなイケメンに、スカルは顔の形が変わるほど醜い姿になっているのよ。

日本でこういう作品を作ると、ヒーローは常に爽やかで明るくヒールはどこか奇怪で暗い、というステレオタイプに描かれるけど、その背景にあるものがきちんと投影されてないので完全な子供向けになってしまうのよね。その部分をきちんと作り込めばきっと奥の深い物語が出来るのに・・・残念。

時代背景に忠実でありながら現代的な要素を取り入れた衣装も素晴らしいけど、当時カーキの軍服に映えたであろう女性のリップの赤さがとにかく印象的なの。戦場では凛と咲き、愛しい人の前では愛を語る・・・この赤さは時代を物語るだけで無く、女性の生き様を伝える重要なアイテムだと実感したわ。

とにかく見所が満載で、ラストで次の作品に繋がるシーンが・・・おっと、これ以上はお話できないわね。努力は一日にしてならず、ヒーローもまた然り・・・よし、お仕事しよう!

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