マイク・オールドフィールド

2013年05月01日

マイク・オールドフィールド日記1 ビートになった編

201305041973年、マイク・オールドフィールドの「チューブラー・ベルズ」がヴァージンレーベル第一弾としてリリースされた時は衝撃だったとうちのスタッフがよく言ってたわ。

当時は勿論デジタルなどなく、テープに数百回以上のダビング(当時はチャンネル数も限られてるのでピンポンを多用した方法)でほぼ一人で演奏するという前代未聞なアルバムだったのよね。

一般的にはあの「エクソシスト」のテーマとしてあまりにも有名なフレーズを描き出したアーティストと言えば皆さまもご存じなハズ。

その彼の新譜がリリースされたの…そのタイトルは「チューブラー・ビート」・・そう彼の数々の名曲がクラブ・リミックスとして蘇ったのだけど、昨年2012年のロンドン五輪開会式に登場して披露されたアレンジに近い作品と思っていいわ。

実はクラブリミックスって事で最初はあまり興味が無かったのだけど、なんと!あの歌姫ターヤが参加してると本人からの一報で即買い(iTunes Store)する流れに。

普通リミックスアルバムは本人はお任せで、殆ど参加しないのが通例だけどこのアルバムはしっかりマイク・オールドフィールドが関わってるのね・・だがしかし、正直つまらない。音の造形が綺麗過ぎるというか、アレンジに緊張感が無いというか…クラブミックスだからこれで良いってノリかもしれないけど何も耳に残らないのよね。

そして、問題のターヤが参加してるオーラスの楽曲「Never Too Far」…この楽曲だけ新曲なのだけど…ターヤは特にタイトルコール以外に歌詞も無くアーウーコーラス的なアレンジなんだけど、彼女の魅力的な周波数と倍音を全然活かしてないのよね。思うに、ターヤは欧州で絶大な人気があるので販売戦略的に彼女を参加させたのだと・・。

まぁ~ターヤだけで買ってみたけどとても残念なアルバムだったわ…珍しくハズレのアルバムご紹介でした。その内1973-1980年頃のオリジナル「チューブラー・ベルズ」から「QE2」ぐらいまでの超名盤をご紹介しましょうね…フフ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)