ソフィア・ベルガラ

2016年07月08日

キューティ・コップ日記2 優等生コップに気をつけろ!!編

201607052015年「HOT PURSUIT」・・・リース・ウィザースプーン主演という事でリストアップしていた作品…今や彼女はアカデミーにもノミネートされる大女優よ。

個人的に彼女の出演作は1999年の「Election」が一番お気に入りなのよね…「Election」では生真面目過ぎる女子高生を演じて大爆笑だったけれど、今回はこれまた彼女を彷彿とさせる真面目な女刑事を好演しているわ。

物語はリース演じる警官クーパーがある事件の証人である麻薬王の妻ダニエラの警護を任命されるところから始まるの。しかしこのダニエラ…美人だけどクーパーと正反対の性格で2人はぶつかってばかり…更に麻薬組織や悪徳警官の陰謀により2人はいつしかお尋ね者にされてしまいダニエラを法廷に送り届けるべくクーパーは大奮闘…というロード・アクション・ムービーよ。

ストーリー展開としては大道だけど、要所要所で繰り広げられるクーパーとダニエラの絡みが絶妙!ダニエラを演じるのはコロビンア出身の美人女優ソフィア・ベルガラ…とにかくこの美女の一挙一動から目が離せなかったわ。

その美しさは勿論、バーのママかと思うほどの低い声も魅力的だけどエンディングのNGシーンを見て彼女がアドリブも得意だということもわかってビックリ。

クーパーの小柄で野暮ったい、けれど真面目でかわいい面、ダニエラのスレンダーで洗練された美、だが凶暴で茶目っ気たっぷりの面という双方のキャラがしっかり2極化されているのも見どころのひとつね。

個人的に最大の見どころはクーパーが少年に変装し、ダニエラに「ジャスティン・ビーバーか!!」と突っ込まれるシーンかしら。他にも2人が悪徳警官から逃げようとして生理の話題をするシーンも最高よ…アクションも見応え十分だし、コメディ必須のシリアスな要因もきちんと配置され抜群の安定感と言えるわ。

邦題は「キューティ・コップ」・・・リースの代表作「キューティ・ブロンド」にちなんでいるのだろうけれど、やはり本題の「HOT PURSUIT」の方がピン!!とくる。

女性は常に外見を気にしたり気にされてしまうもの…外見より内面をみてもらえればわかる、という思いはあれど、First Impressionはやはり重要…だからこそ最低限の身だしなみは必須なのだと改めて考えさせられたわ。

ダニエラは超絶美人だけど囚われても美に対して努力を惜しまない。その積み重ねがあの美を創りだしているのだと映画ながら感心してしまった。正反対の2人がお互いを否定しながらも最終的に相手の良い部分を認めて肯定していく、そしてその先に固い友情が生まれる・・・このプロセスが女性の視点で素晴らしく実にスカッとするわ。じめじめとした日にはパックでもしながら見てみてね!

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2015年02月18日

キューティ・コップ日記1 過激な女編

20150215今年のアカデミー賞も間もなく発表ですが、実はその中で最も気になってるのが「ワイルド」で最優秀主演女優賞にノミネートされてるリース・ウィザースプーン。

国内では過小評価されている素晴らしい女優で、もし今回もアカデミーにノミネートされていなければ絶対に公開されなかったであろう「ワイルド」なんですが、今日は更に彼女の次回作「Hot Pursuit」をご紹介致しましょう…話題の「ワイルド」はシリアスなロードムービーなドラマなんですが、これもテキサスを横断するロード・ムービーなんですね。

やはり彼女の真骨頂はコメディ…大出世作となった1999年大傑作「ELECTION」で見事に米文化を凝縮したような女子高校生を演じ、一般的には「キューティ・ブロンド」でブレイク。

特徴は何と言っても目鼻の表現なんですが、これが全開するのがコメディ系作品なんですよ…この「Hot Pursuit」は直訳すると「ホットなお勤め」ですからちょっと色艶的なニュアンスもあります…その艶の部分はソフィア・ベルガラが演じるわけですね。

さて、どんなお話かと言いますとリース・ウィザースプーン演じる婦人警官が、ソフィア・ベルガラ演じる麻薬組織のボスの未亡人を証人保護プログラムでテキサスを横断して法廷まで保護同行するのです…これだけでほぼどんな内容か一気に想像できます。

真面目で小柄で全く色気の無い警官が、正反対でお色気ムンムンを未亡人と一緒に旅をするのですから、それだけで笑いが込み上げてきます。勿論証人保護同行がすんなりいくわけも無く、麻薬組織に命を狙われ、困った事に麻薬組織から買収されてる身内の警官からも追われるハメに。

予告編でもその女性二人の凸凹ぶりが北米での大ヒットを予感させます…できれば日本でも公開してほしいですが、女性コメディ系は配給各社が力を入れてないのでメリッサ・マッカーシー作品同様にスルーされる可能性大かも。ちなみに「ゴーストバスターズ」のリメイク版も女性陣が中心ですから、国内配給も是非この分野の宣伝戦略を強化して欲しいものです…市場環境を育てる事も重要ですよ。


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