アン・フレッチャー

2015年02月18日

キューティ・コップ日記1 過激な女編

20150215今年のアカデミー賞も間もなく発表ですが、実はその中で最も気になってるのが「ワイルド」で最優秀主演女優賞にノミネートされてるリース・ウィザースプーン。

国内では過小評価されている素晴らしい女優で、もし今回もアカデミーにノミネートされていなければ絶対に公開されなかったであろう「ワイルド」なんですが、今日は更に彼女の次回作「Hot Pursuit」をご紹介致しましょう…話題の「ワイルド」はシリアスなロードムービーなドラマなんですが、これもテキサスを横断するロード・ムービーなんですね。

やはり彼女の真骨頂はコメディ…大出世作となった1999年大傑作「ELECTION」で見事に米文化を凝縮したような女子高校生を演じ、一般的には「キューティ・ブロンド」でブレイク。

特徴は何と言っても目鼻の表現なんですが、これが全開するのがコメディ系作品なんですよ…この「Hot Pursuit」は直訳すると「ホットなお勤め」ですからちょっと色艶的なニュアンスもあります…その艶の部分はソフィア・ベルガラが演じるわけですね。

さて、どんなお話かと言いますとリース・ウィザースプーン演じる婦人警官が、ソフィア・ベルガラ演じる麻薬組織のボスの未亡人を証人保護プログラムでテキサスを横断して法廷まで保護同行するのです…これだけでほぼどんな内容か一気に想像できます。

真面目で小柄で全く色気の無い警官が、正反対でお色気ムンムンを未亡人と一緒に旅をするのですから、それだけで笑いが込み上げてきます。勿論証人保護同行がすんなりいくわけも無く、麻薬組織に命を狙われ、困った事に麻薬組織から買収されてる身内の警官からも追われるハメに。

予告編でもその女性二人の凸凹ぶりが北米での大ヒットを予感させます…できれば日本でも公開してほしいですが、女性コメディ系は配給各社が力を入れてないのでメリッサ・マッカーシー作品同様にスルーされる可能性大かも。ちなみに「ゴーストバスターズ」のリメイク版も女性陣が中心ですから、国内配給も是非この分野の宣伝戦略を強化して欲しいものです…市場環境を育てる事も重要ですよ。


pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0)