アベンジャーズ
2016年05月13日
シビル・ウォー日記2 真の敵は己の中にあり・・・編

アベンジャーズ並みにヒーロー大集結ながら、適材適所の配置で大満足よ…物語は「エイジ・オブ・ウルトロン」でのソコヴィア国の破壊から続いているわ。アベンジャーズは世界の危機を救うヒーローであると同時に甚大な被害をも生み出す脅威・・・そこで各国はアベンジャーズを国連の支配下に置くという「ソコヴィア協定」を結ぶよう彼らに要請してきたの。
アイアンマン、Bウィドウたちは今後の活動を考慮し協定にサインしたけれどヒドラに殺人兵器として操られた親友バッキーを救い、その背後にある陰謀を暴くためキャップとファルコンたちは政府に背くことに。アベンジャーズを守るトニー陣営、真実を求むキャップ陣営、共に共通しているのは”平和の為に正義を貫く”という事なのだけど、その為にお互いが対立するという状況になってしまったわ。
今回は新たにブラック・パンサーや若いスパイダーマンが加わり、これまた良い感じに味付けられているのよね…特に前者は今後も大きな役割を担う香りが・・・。
トニーの両親の死、ブラックパンサーの父の死・・・共に愛する者を奪われた憎しみがこの戦いの引き金になっているけれど、真の黒幕もこの点がキーになっている…宣伝段階でヒーローたちの対決にスポットを当て黒幕を上手に隠しているのはさすが、だけど見終わってみるとなるほど納得の結末だわ。
その間もペギー(エージェントカーター)の死、エージェント13とのわかっていたはずのロマンスなど要所要所にも区切りが付き様々な整理整頓がついてほっとした感じよ。
やはり軸になるのはトニーとキャップの気質と考え方の相違かしら…これは私達の日常にも置き換えられることで、同じゴールを目指していても境遇や状況によってそのプロセスは大きく異なるわ。そういう意味合いでキャップの一点の曇りもない強さは様々な事を乗り越えてきたこその強さなのだと痛感・・・最終的に皆がその強さと信念に賛同したのも頷ける。
今回はトニーの人間らしい弱さが垣間見えちょっと母性本能が働いたけれど次回はまたあのとぼけたトニー節を聞きたいなという親心が発動…アクションシーンも毎度の事ながら見事だけど最初は彼ららしい軽口を叩きつつ、次は疑念に満ちながらも信頼を捨てられず最後は怒りと悲しみに翻弄され、という心情と共に変化するアクションにぐいぐい引き込まれていったわ。
戦い方ひとつでもそれぞれの心の内を表現する・・・これまた凄い事よね…個人的にホークアイの登場にビジョンのシャツ姿もポイントは高かったけれど、やはりキャップの今後が気になって仕方ないわ…3部作は見事に纏まったけれど、まだキャップがメインで新3部作を見たい!!と思ってしまうのはわがままかしら。
自分の信じるままに生きていく・・・それこそが最も大きな戦いなのかもしれないわね。
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2015年12月01日
シビル・ウォー日記1 どちらにつくのあんた達!?編

アメコミを集める際、ヒーロー達の立ち位置や関係性を掴むのに時間がかかってしまい挫折してしまう人も多いと思うけれど、これまでのマーベル作品を順を追って映像で見ていればわかやすいと思うわ。
しかしこの予告編ではわれらがキャップの新たな葛藤が垣間見られる…前作「ウインター・ソルジャー」で敵対し死闘を繰り広げた親友のバッキー、そしてアベンジャーズとして共に戦った同志アイアンマン、どちらも彼の無二の親友であるわけだけどその2人が自分の敵味方に分かれてしまっているのよね。
新たなヒーローにブラック・パンサー、そしてスパイダーマン!?が加入しレギュラーメンバーのブラック・ウィドウにホークアイ、そして妖術使いのワンダ、ファルコン、ビジョンにアントマンと第2、第3世代とのコラボと言うべきか・・・。
これだけのキャラクターが勢揃いしてしまうとそれぞれの背景が薄まってしまいがちだけど、それはやはりこれまでのマーベル映画でしっかりと描かれているので、それぞれの作品で予習というところかしら。
ヒーロー達も元々は人間であるわけだし、それぞれの考え方や生き様は異なるもの。その点をじっくりと踏まえつつ見れば新たな発見があるに違いないわ。しかし彼らの本当の敵とは・・・一体!?
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2015年07月12日
エイジ・オブ・ウルトロン日記3 ヒーロー達の暗黒面編

ですが本編は前回のスケールの大きな戦いの流れを汲みつつ各ヒーロー達の内面の奥深さが見事に描かれた心に残る1本となっていたので大満足よ。
登場するキャラクターすべてが愛を重んじているのは当然ながら、己の中に潜む弱い部分を向き合うというのが大きなテーマになっているの。
物語はロキの杖を使い人体実験をしているヒドラの残党をアベンジャーズが見つけ、杖を取り返すところから始まる。その実験で特殊能力を得た双子はアベンジャーズを襲い、バートンが負傷してしまうけれど一命を取り留めたわ。
目的を果たした一行はNYに戻り、スタークは杖の先に人工知能を見つけバナーと共にウルトロン計画をメンバーに内緒で進めてしまう…しかしこのウルトロンは自我に目覚めスタークの人工知能ジャービスを破壊し鉄の軍団を生みだし世界を破滅させようとするの。
双子のうちの1人であるワンダ…人の脳に入り込み苦悩やトラウマを見せる能力があり、この力でアベンジャーズのメンバーは己の弱点と対峙することになってしまう。ここで面白いと思うのは、ウルトロンはよくある勧善懲悪ストーリーに登場する悪の権化ではなく、ウルトロン自身が世界の出来事やアベンジャーズの情報を検索した結果、地球を救うためには人類を根絶させなくてはいけないという結論に達したからなのよ。
確かに人類の血塗られた闘いを見れば果たして真の平和が訪れるのか・・・と考えるのも当然かもしれない。そんなウルトロンは人工の肉体を手に入れアイアンマンの如く単純な表情をしているのだけれど、双子を説得したりナターシャに話を聞かせたりとその表情の豊かさが素晴らしく驚かされたわ。
更に今回の見所は祝宴パーティでの各自のオフショット…そしてバートンのプライベート、ナターシャの女性的な一面かしら。ナターシャは常に冷静沈着で完璧な女性だけど、敵を追跡中市民に注意を促す際「ピーピー」と口で警報を発したり、親友の妻が身籠もった子供が男子と知り「リトル・ナターシャじゃない、裏切り者」と言い放ち、生まれたばかりの映像を見ては「おデブね」と可愛く罵っていたのよ。
彼女は自分のその過酷な運命故に子供を持つことが許されず使命を全うするという重責を負っている…だからこそどこかドライに言い放つこのふたつのシーンには大納得だわ。自分もそうだけれど、仕事を優先させる女性にとって家庭や子供というのは範疇外なのよね。細やかな演出ではあるけれどそういう部分もきちんと描かれているというのは本当に感心したの。
他にも沢山語りたいことはあれどクリントが他のメンバーは特殊能力や武器で闘っているのに自分は弓矢で闘っているのだと自嘲気味にごちるシーンもなかなかよ。ヒーローとはいえ誰もが個々の人間であり、間違いや後悔に苛まれながらも自分の人生を歩んでいる。そんな彼らのふとした自然な一面や心の奥底にある暗黒面を垣間見れたことがファンとして嬉しい限りだわ。
個人的にはキャプテンの幸せを願わずにはいられない・・・最早母の気持ちかもしれないわね。どこを挙げても見所だらけのアベンジャーズ、ファンならずとも未体験の方は劇場へ!!マーベル作品を一から見直したくなりますよ!!
そうそう、ポスターは国内用のダサいのじゃなくて本国のIMAX用にデザインされたオフィシャルをお届けよ…フフ。
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2015年04月17日
エイジ・オブ・ウルトロン日記2 間もなく公開編

ヒーロー達のスクリーンショットや予告編も色々出回っていますが、その最終版的な予告編をご紹介しましょう。
最終版を見る限り、要所要所でブラック・ウィドウがバレーボールで言うところのセッター的な役割でヒーロー達をカバーしてる部分が多く、台詞にもあるようにボスはブラック・ウィドウ的な構成になっているのが面白いですね。
そして新ヒーローは見てのお楽しみ的な感じで十二分にワクワクさせてる内容と言えるでしょう。
そしてウルトロンの容貌がどことなく哲学的なのがいい感じです。個人的にはハルクとブラック・ウィドウの関係が気になるとこでもありますが・・・。(日本公開は7/4と遅すぎる公開にD-JPのやる気の無さを感じますね・・・)
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2014年12月12日
ホークアイ日記 非凡で平凡なアベンジャーズ編

映画ではジェレミー・レナーが彼を演じ、そのはまりぶりに人気は急上昇!しかしながらこのホークアイ、メンバー内では普通の人間なのよね。ソーやキャプテン・アメリカ、ハルクにアイアンマンは天才的頭脳や人智を越えたパワーの持ち主(しかも神もいる!)、ブラック・ウィドウも普通の人間だけどある意味無敵だし、彼は唯一千里眼と弓矢で立ち向かう努力家、という地味なポジションよ。
タイトルから兵器として生きるホークアイの”哀”の部分がピックアップされているかと思いきや、彼の人間臭い日常的な部分が描かれていて更に好感度アップね。
アメコミの面白いところは何人かの作家で構成されている事だけど、今回も3人の描き手のうち一番最初の章を手掛けたデイビット・アジャ氏の絵柄は最も魅力的だったわ。アメコミ特有のリアルさはないものの、版画の様な粗い線の中に繊細な表情がきっちり描かれ、ブルースを聴いたときのような”沁みる”格好良さ、といった感じ。
更にひとつのワードを呟く間に起こった出来事をコマ送り仕様で細分割したり、電話での対話シーンではお互いを挟み画面中央に小さなコマを積み上げたりと、ページ毎の構成の自由度が高く凝っているのが素晴らしいわ!
物語は、ホークアイが戦闘中に恐怖心を覚えつつ落下するシーンから始まるの。映画などではどんな局面でもクールに対応するというイメージだけど、やはり彼も人間・・・病院にも行くし、車椅子も使うし、タクシーの運転手ともケンカするといった具合よ。そして住んでいるアパートの大家の雇っているチンピラと対決したり、ピザを食べたり、重傷の犬を助けたりと、色々なトラブルに巻き込まれつつものんびりと生きている様子が良い。
今回はもう一人のホークアイでもあるケイト・ビショップが登場し、その凸凹コンビぶりも微笑ましいわ。アメコミは相当な数の作品が存在し、アベンジャーズ全員の生い立ちや人間関係を網羅するのは難しいけれど、今作のように単体でもなんとか理解出来る設定になっていると助かるのよね。
ホークアイ=クリント・バートン…今後彼が画面に登場する際、クールな面持ちの下にこれほどまでに人間臭い感情を押し隠しているのだと思えて、今まで以上に応援したくなってしまう。派手なアクションはなくとも、ずば抜けた活躍はなくとも、あなたがいなければアベンジャーズは成り立ちません。頑張れ!ホークアイ!
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2014年11月03日
エイジ・オブ・ウルトロン日記1 ハルクもたじたじ編

本来であれば、米で放送中のTVドラマ「エージェンツ・オブ・シールド」の進行に合わせて発表予定だったとの事・・と言う事で早速ピックアップ。
今回の敵ウルトロンは、アンドロイドで姿がアイアンマン的ですが、ウルヴァリンの爪と同じ最強アダマンチウム合金制なので無敵らしいと言う設定。
初戦でアベンジャーズ軍団をボコボコにやっつけて、アダマンチウム合金の生成方法持つ博士の脳を同化して分身を作りウルトロン軍団vsアベンジャーズ軍団になりそうな気配ですね。
アベンジャーズ新規メンバーとしてスカーレット・ウィッチとクイックシルバーの2人が参戦…どんな必殺技を見せてくれるでしょうか!!そして予告編ではなぜか弱々しいハルクのカットが多く、ハルクバスターとガチで戦ってるハルクが印象的です。
今日は公式なポスターではなくて、グラフィック・デザイナーのマット・ブルックス氏によるクールなファンメイドポスターがとともかっこ良いのでこちらを掲載…オリジナルを超えた素晴らしさを感じます!!それにしてもマーベルの2016年から9作品リリース計画凄いですね楽しみです!!
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2014年08月01日
サンディエゴ・コミコン日記1 ウルトロン編

米サンディエゴで先週4日間開催されたコミコン2014…大盛況だったらしいわ。
コミコン…正式にはコミック・コンベンションの略称だけど北米のそれは毎年規模を拡大しながら成長してるのよね。国内にも同様なイベントがあるけど、決定的に違うのが、国内は同人誌的取引として未だグレーゾーンのまま規模だけが大きくなってるので、未だ社会的に認知されてないのが現状。
一方、米のコミコンはライセンスなどがしっかり定義されエンタメビジネスの立派な一角をなしてるので、ビジネス関連のブースも実に熱い感じ(お仕事的にはNYのコミコンの方が色濃いかもですが・・)です。
マーベル他コミコンを積極的に活用する事も近年の傾向で、ここで初めてリリースされるポスターや情報(予告編等)も多く、制作関係者もこの4日間を年間スケジュールでも最優先する程。
新作の監督、俳優は勿論の事、旧作の関係者も日替わりで登場して場を盛り上げてくれます。例えば、質疑応答でカンバーバッチが「バッドマンしたいな・・」とか色々ジョークも交えながらファンを楽しませてくれるのも特徴です。
新作情報のリリースとしては、2015年公開予定の「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」の全面ポスター(ダンテの煉獄みたい!)を一日づつ部分的に公開して、最終日に完全お披露目とかも面白いし、「第九地区」でブレイクしたニール・ブロムカンプ監督の新作「チャッピー」のバナー広告も秀逸で期待を膨らませてくれたりと、未来と過去をとても楽しく結びつけてるイベントでもあります。
特に感じたのが、webもそうなのですが過去の作家や関係者のリスペクトを丁寧にしている事…素晴らしいですよね。そして未来つなげる道筋をキチッと企画してること…国内ではここが完全に書けてる部分です。
会場でしか入手できない公式グッズもいっぱいあって、それはそれは大人から子供まで楽しめるサンディエゴコミコンですが、実は、まだ一度も行った事が無いので来年は行くという決意表明で!
【サンディエゴ・コミコン公式web】
http://www.comic-con.org
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2013年09月06日
ファンメイド日記 素晴らしきファン達編

この発表にファンの方々は公式クレームをスタジオ側に提出…そしてご丁寧に「ベン・アフレックお断り」のTシャツまで出回り始めたわよ。
いや~あちらのファンは積極的でこの世界観に自分達を同期させてるのが凄いわ…と感心してたら今度はファンメイドの「アベンジャーズ VS.ジャスティス・リーグ」の予告編を作った人がいて6分41秒の長編…映像は過去の映画からいかにもそれらしく対決してる風を思わせる編集になってるのに拍手ね。
本編の質とファンの質は同等ね…ファンタステック!!
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2012年08月18日
アベンジャーズ日記 最強にして最高チーム編

今までこのブログで「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などのMarvel作品をご紹介してきたけど、どの作品にもサミュエル・L・ジャクソン演じる眼帯の男ニック・フューリーがちょこっと登場するので、何かある・・・と思ってはいたけど、まさかこの作品に全てのベクトルが向いていたとは!各作品に伏線を張っていたなんて、まずそこでやられた!よ。
物語は、ニックの正体が国際平和維持組織"シールド"の長官であるという事が明らかになってからスタート。どのエピソードも世界を破壊する四次元キューブを巡って様々な事態が発生するのだけど、今回"シールド"がこのキューブを極秘で調査しているところに、兄に復讐を目論むマイティ・ソーの弟邪神ロキがキューブを奪わんと地球外の闇の軍隊を率いてやってきたの。
人類壊滅の危機を前に、ニックは極秘プロジェクト"アベンジャーズ計画"を発動。70年の眠りから蘇り現代に生きるキャプテン・アメリカを始め、実業家でもあるアイアンマン、科学者の超人ハルク、魔性のスパイのブラック・ウィドウ、最強の射手ホークアイ、そして神の息子ソーがタッグを組むことになったのだけど、果たして彼らはこの危機を救えるのか、というものよ。
これだけのスター選手が揃えば、お互いの立ち位置、感情の移ろい、見せ場など限られた時間の中でくまなく表現するのはかなりの困難よね。しかしながら今回見事だと唸らされた要因のひとつに、お腹いっぱいにさせる事無く、それぞれのキャラクターの"大きな行動の点"、"小さな感情の点"を要所要所丁寧に打ち込んでストーリーが進行しているという事が挙げられるわ。
それは今までの各作品で、それぞれのキャラクターの背景や内面をきちんと描いてきたから成り立つのよね・・・凄い!そして、一歩間違えれば日本の朝の特撮番組に出てくるのではないかと思えるほどの大仰な衣装を身につけていても、演じ手のレベルが高いので全く滑稽に見えないしそれが自然に見えてくるから素晴らしいわ。
日本なら、集まったヒーロー達が「平和のために戦うぞ!」とすぐ一致団結しがちだけど、普通に考えれば時空を超え時間を超え集まった性格もバラバラな人間(神もいるけど)がすぐさま意思疎通出来るわけがない。彼らがいかにぶつかり、悩み焦りながらも人間らしく(神もいるけど)団結していく過程に時間をかけたのはさすが。
あと興味深いのは、それぞれの能力のレベル比べかしら。知識と技術力ではアイアンマンはダントツだけど、ハルクの破壊力にはなかなか歯が立たない、でもその怪力だけではソーの武器である"意志を持つ"ハンマーを持ち上げることは不可能・・・とビックリマンチョコよろしく、様々な力比べも今作ならではの演出ね。
でも最も最強なヒーローは、抜群の運動能力と戦略だけで戦い抜いたブラック・ウィドウという結論に達したわ。やはり女性は強い。とにもかくにもテンポ良く、テーマを貫きつつもそれぞれの魅力を余すところなく見せてくれましたよ!
Marvelファンだけで無く、この作品をきっかけにファンになった人も多いはず。これ以上話すと興奮してネタバレしてしまいそうなので、これからご覧になる方にひと言。とにかくエンドロールのあとのワンカットを忘れずに!アベンジャーズは最強で最高のチームだけど、制作チームも最強で最高である事は間違いなし。
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