ごはんですよ!

2017年05月08日

サブウェイ日記 エビ大量編

20170505SNSでは日々様々な情報で盛り上がってますが、先週はこのサブウェイ限定サンド「贅沢えびサンド」でしょう!!

何がそんなに盛り上がったかと言うと、この宣伝写真…この挟まれた具材が誰もエビに見えず、ウミヘビだぁ~ワームだぁ~・・・となって不気味な一枚として一人歩き(もしかしたら狙い)したようです

確かに言われてみるとサイケ柄のウミヘビがサンドの中に綺麗に在中してるようでいまにも動き出しそうな気配ですよね

サブウェイマニアとしては、これは食せねばと早速ご近所にダッシュ!!

20170506いつもの通り、オニオン・ピクルス増増で注文…そして実物はご覧の通り!!…中々の詰め具合でございます。お味はこれが意外にあっさりでペロリと頂きましたよ。

中には実物の写真でもダメだぁ~と拒絶反応を示す方もいらっしゃいましたが、全然OKでございます。もしサブウェイ好きならオススメですよ~・・・「ウミヘビサンド下さ~い」でも通じるかも(^_^)

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2017年03月02日

キエチュード日記 アコースティック・フレンチ編

20170301

稲荷町に面白いレストランがあるというので早めの時間に予約して行ってみたわ…下谷神社の参道内にある「キエチュード」というフレンチよ。

丁度日が落ちた頃なので、荘厳な神社の鳥居に囲まれミステリアス・・・しかも「神社バー」なるスタンディング・バーが開店準備をしていたりとなかなか面白いロケーションなの。

「キエチュード」はその中でも異質な佇まいで洒落た一軒家という風情…店名はフランス語で「心の安らぎ」だそうで、その名前通り木材を多く使った店内は落ち着いていて温かみがあるわ。広々としたオープンキッチンは開放感がありシェフの細やかな作業ぶりを垣間見ることが出来る。

お料理は全て奇想天外な器で登場、厚めの板や煉瓦、花器などに彩られた食材は絵画のようよ…この日のディナーは芽キャベツやイイダコを使ったオードブルからスタート、イノシシ肉に金柑という爽やかな組みあわせに食欲が刺激されていく。大好きなフェンネルに赤貝、カリフラワーのサラダでお替わり希望、驚くべきはサーモン、蕪のフォンドヴォーよ。ここまで野菜の旨みを引き出すとは・・・色彩もとにかく美しいわ。

メインは若鶏と鎌倉野菜…これまた野菜の甘さと鶏の程よい焼き加減に何口かでペロリ。デザートはフロマージュ・ブランに柚子とカルダモンという絶妙の組みあわせよ。その後もミニマカロンが可愛らしく顔を出し、コーヒーで締め・・・このコーヒーがなかなか美味しかったのよね。

どのお料理も繊細で芸術的…何種類もの食材が織りなすハーモニーは実に見事なのだけど、今ひとつ大きな決め手が無い事に多少の物足りなさが・・・。常に小気味良いリズムのループが続き、その上をお洒落なコードを白玉で弾くという感じかしら。でも、全体を通しての味わいは控えめながら1曲見事に完結しているの。

個々のお好みにもよるだろうけれど、ドンと主張するのではく優しく繊細な調べを楽しみたい時はオススメよ!!エレクトリックというよりアコースティックなフレンチ、かしらね。

【キエチュード  website】
http://www.alaquietude.com

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2017年02月27日

サロン・デュ・ショコラ日記 豪華絢!!乙女の祭典編

20170211

皆さま、バレンタインはいかがお過ごしだったかしら?…近年ではパートナーにショコラを贈るというより自分の為にセレクトする乙女が増えてきたように思えるのよね。

この時期はどこの百貨店も気合いを入れてショコラ・ワールドを展開させるけれどセンスの良さを見せつけたのはやはり伊勢丹!!…2月最初の5日間、国際フォーラムで恒例のイベント「サロン・デュ・ショコラ」を開催したところ予想通り驚異的な集客だったそうよ。

この甘い祭典もなんと今回で15周年だそうで、それを記念し世界のトップショコラティエの似顔絵がプリントされた、彼らの新作や自信作15粒コンプリート・ボックスが限定発売されたのよ。

お値段は・・・1箱で諭吉さんが飛んでいきます…大好きな”オリオール・バラゲ”が日本での入手が困難になり落胆していた矢先、このスペシャル・ボックスの存在を知り早速入手。

それぞれショコラの特質を活かし厚さや大きさが微妙に異なるのも素晴らしい。アンリ・ルルーのバジルと柚子、フィリップ・ベルのベトナム産カカオのガナッシュ、ジャン・シャルル・ロシューの彼の庭で収穫したハーブをオリーブオイルで漬けた新作ガナッシュなど、どれもこれも味わい深いものばかり…日本代表はサダハル・アオキ・パリの葉巻のような香りのカカオを使ったガナッシュが登場よ。

まず顔を見て楽しんでから少しずつ頂く・・・ショコラティエたちの個性が舌の上で溶けていくのは至福以外何ものでもないわ…このショコラ・イラストはポスターになっているので駅や街中で目にした人も多いと思うけれど、どこか故・ナンシー関さんを思い出すような温かみのある絵柄なのよね。

箱のデザインもシンプルながらショコラとの対比も見事でクオリティの高さを見せつけられてしまった。まずはお気に入りのカメリアズティーでも淹れて、ひとつずつ頂く事にしよう…え??勿論自分用ですが、なにか???

【サロン・デュ・ショコラ日本公式サイト】
http://www.salon-du-chocolat.jp/archives/2017/brand

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2017年02月04日

アンティカ・オステリア・デル・ポンテ日記 佇むアルフレッド編

20170202新年を越しお誕生会・・・という事で、丸の内ビル36階にある「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」のディナーへ。

お店の名は「橋のたもとに建つ古い旅館」という意味で、イタリアで2番目に三つ星を獲得…更に料理界のアカデミー賞と言われるファイブスターダイヤモンド賞を受賞という名店なの…環境、お料理、サービス・・・おもてなしも世界的に評価されているという事なのよ。

日本の店舗は最初で最後の支店と認定されているのでイタリアに訪れずともお料理を楽しめるのは嬉しいこと…丸ビル最上階という事で沢な眺望を活かしきった内装になっており、現地の貴族の館より取り揃えたというシック且つ重厚な調度品や家具も素敵でゆったりとディナーを楽しめたわ。

この日はパニエのついたシックなワンピースで伺ったのだけど、空間とマッチして我ながら良いセレクトだったと自負。お料理は華美さはなくと凝った作品が多く1つのお皿に一体何種類の素材が使われているのか?と思うほど贅沢なものばかりよ。

繊細な味わいのアミューズを頂いた後、イタリアのマンチーニ社のもちもち麺にウイキョウ、松の実、アンチョビを和え、鰯のコンフィとペコリーノチーズという豪華なキャスティング。これはお替わりを頂きたいくらいだったわ。

メインはこれまた大好物のアンコウがボルケッタで登場。最高級のお肉とお魚を同時に口に放り込めば、傍らにウズラ豆のクレーマ、これまた大好物のタルティーボをサワラクの胡椒が控えているの。

ひと皿ずつ味わいが奥深く、でも頂いた後は優しいゆったりとした感触が残るのが良い…しかしながら最も印象深いのはお料理と同じく、やはり”おもてなし”ね。ソムリエ兼副店である志村さんの接客の優美さには学ぶ事が多い。お食事を楽しむ為に不可欠な空間作り、接客・・・やはりアンティカは5つのダイヤモンドなのだと痛感したわ。

こちらのお店はミラノ本店の2万本のストックの中から約800種が直輸入されていてワインリストはかつて見たことがないほど分厚く重いの。これらを把握しチョイスするには並々ならぬ知識と経験が必要・・・恐るべし、アルフレッド・志村さん。

最後はメッセージ付きデザートとお茶でエンディング…シンプルだけど程よい甘さで締めくくられて満足よ。チョコレートで描かれた”PIPOKO”の文字が”PITOKO”になっていたのはご愛敬・・・一般的なネーミングではないからパティシエも悩んだことでしょう、ペロリ。

突出した個性というものは無くても、ほっとする温かみやゲストを迎える志の深さを存分に堪能出来たディナーだったわ。どちらかというと初デートよりもお互い時を重ねてから訪れる方がより楽しめる空気感・・・やはりアルフレッドの存在が大きいから!?かも。

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2016年12月26日

オーボンビュータン日記3 煌めく宝石たち編

20161214

今年のクリスマスケーキはどうしよう・・・と悩んでいるうちに当日…リサーチはしたもののどのケーキもパッとしないので原点に返り大好きな尾山台「オーボンビュータン」

今回はクリスマスケーキではなくプチフールとケーキを数点購入したわ。

プチフールはまさに宝石箱・・・!!赤い箱からズラッとお目見えのお菓子はどれもこれも可愛らしく、ひとくちでパクッ。相も変わらず果物は新鮮でジューシィ、ショコラは程よい甘み、砂糖菓子も甘すぎず口の中で蒸発し夢見心地よ…厳選された素材、爽やかなあと味・・・河田シェフのこだわりと哲学は健在であると確認したわ。

クリスマス限定の小型ブッシュドノエルも大人っぽいショコラで頂いた後も甘みが残らないの…そしてポロネーズ・・・ラム酒の効いたブリオッシュはしっとりシュワシュワ、アーモンドが恐竜の背の様にコラージュされていてビジュアルも愛くるしいわ。最後はバカボンの頬の如き、美しい苺のロールケーキ…苺の甘酸っぱさが主張しすぎず甘さを纏めているという風合いなの。

オーボンビュータンのケーキは幾つ頂いても嫌な甘ったるさは皆無で全てに於いて上品この上ない…最近はビジュアルやネームバリューだけで品物に似合わない金額を提示してくるお店も多い気がするけれど、こうして世間に流されることなく、多展開せず地に足をつけて作品を創り続ける河田シェフのアーティスト魂には敬意を表したいわ…ものを創るってなんでも同じよね・・・そんなことを気付かされたクリスマスでありました。ペロリ。
20161215


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2016年12月19日

三友日記 爆弾カキフライ編

20161212

最近、人形町に出向く機会が多くなったの…この界隈は、歴史的な古い町並みや美味しい食べものがたくさんあって魅力的よ。

先日カキフライが評判の「三友」に行ってきたのだけれど、なんと開店前から長蛇の列!!…季節限定という事もあるけれど限定50食、しかもランチ営業のみという事で大賑わいだったわ。

開店前に到着したものの寒空の下並ぶこと30分・・・やっと入れた店内はカウンターとテーブル席2つのみのこじんまりとした、アットホームな雰囲気。

この時期のメニューはカキフライ定食のみという潔さで期待が膨らむわ。定食の牡蠣は2つと3つがチョイス出来て追加も可能なのだけど、1つのカキフライには10個ほどの牡蠣が使用され手榴弾のようなボリュームよ。

注文が入ってから揚げてくれるので、アツアツホカホカ、ドカーン!!このビジュアルは最強!大きいからと箸で切ろうとすると、中から牡蠣が手を繋いで出てくる始末・・・故に、そのまま囓って頂いた方が良いかもしれないわ。2つでも十分お腹はいっぱいになるけれど牡蠣好きの人は3つでご飯を少なめにするというのもありね。

全く脂っこさはなくさっぱりとした味わいなので、もしかしたら3つ頂けたも・・・ふふふ。オイスター・バーなどで頂くカキフライも上品でおいしいけれど「三友」の牡蠣爆弾を体感したら物足りなさを感じるようになるかもしれないわ…期間限定なので、人形町にお越しの際は是非チェックしてみてくださいね。

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2016年11月07日

英国展日記 カメリアズティーハウスロンドン編

20161105

百貨店の催事は色々あれど、最近のお気に入りは英国展ね。

英国云々よりお目当ては紅茶なのよ!!…百貨店の催事はどこかの企画が当たればあちこちで真似されるので良し悪しなんだけど、この英国展は紅茶好きにとっては嬉しい限りよ。

特に今年は日本橋三越で英国展で見つけた新ブランド「カメリアズティーハウスロンドン」…初日に出会い別のブランド購入後に買いに行こうと思ったら、スケジュール変更で行けなくなってしまいガッカリ・・・。

このカメリアズは東京に店舗が無く、北海道の本店での通販でしか入手できなかったの…でも、今月新宿伊勢丹での英国展出展を聞きつけ早速お出かけよ。どこがお気に入りって先ずパッケージデザイン。黒ベースのちょっとゴシック感なロゴがとても素敵。

ショップスタッフもとても気さくな方で感じが良く、テイスティング後一番人気のアールグレイオレンジと薔薇が入ったスージングローズを含む英国展限定パッケージを購入…帰宅後の最初の一杯はアールグレイオレンジ…ほのかに香るオレンジがとても上品…こちらのカメリアズティーハウスロンドン、自分の中では間違いなく近年No.1よ。

新宿伊勢丹の英国展は確か11/7までだけど、次回また日本橋のイベントでの出店があるそうなので、全種コンプリートを目指しいざ買いにいかん!! あ、アンドレアもお気に入りの様子(=^..^=)

【カメリアズティーハウスロンドンofficial】
http://www.camelliasteajapan.com

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2015年07月17日

ファーイースト・バザール日記 究極のドライフルーツ編

20150709お知り合いの美しい女流画家さんから渋谷ヒカリエで究極のドライフルーツが手に入ると聞き行ってきたわ…その名も「ファーイースト・バザール」!!

彼女曰く、このお店のドライフルーツを体感してしまうと他のドライフルーツは食べられなくなってしまうそう…砂糖は不使用、素材の持つ天然の甘みだけで作られていて、体にも勿論お肌にも良いの。最近ドライフルーツにはまりだしたのもあるけれど、何より彼女の美肌を見ただけで試してみたくなったのよ。

スーパーなどで販売されているドライフルーツは砂糖が含まれており過剰な甘みのものが多いわ。漢方を始めてから自分は白砂糖を一切受け付けない体になったので、実に有り難いのよ。

店内では、オリエンタルな衣装に身を包んだ販売員さん達がすべて試食させてくれるというサービスぶり。とにかくどれを注文して良いのかわからなくなってしまい、お得な詰め合わせを買うことにしたの。大きなパインナップル、アプリコット、カリフォルニア産有機プルーン、デーツ、アップルバナナにマンゴー・・・どれも口に含んだ瞬間甘みが広がり、気付くとケースの半分を平らげてしまったわ。

下方には黄緑色が鮮やかなグリーンレーズンとナッツが出番を待っていて、この2種類を一緒に頂くとこれまたやめられない、とまらない!!一番驚かされたのはオレンジね。乾燥することでオレンジの房の部分の苦みが果実の甘みよりも強調され、これぞオレンジ!という風合いを楽しめたの…果実本来が持つ甘みや苦みというものを改めて知る良い機会かもしれない。

通になるとお気に入りのフルーツを量り売りしてもらい、自分好みの配合を楽しんだり出来るのだけど、その域に到達するにはまだまだ・・・。因みにミックスは1パック2000円と、さほどお安くはないけれど、一度味わってしまうと高いとは思わなくなるわ。

他にも天然の素材で作ったアラビアンジェラートもあり、これからの季節には楽しんでみたいわ。因みにこちらの試食させてもらえるので、ヒカリエにお立ち寄りの際は是非!!

体に優しいものを取り入れると、なんだか気分まで優しくなるような気になってしまう。これもドライフルーツのもたらす美効果なのかもしれないわね。さ、今日もおやつに頂いて美しく・・・。

【ファーイースト・バザールweb】
http://www.fareastbazaar.net

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2015年06月05日

nemo日記 ムサコのパン魂編

20150603美味しいもの・楽しいもの・・・そんなワクワクするものが一堂に会すると言えば「武蔵小山商店街」

以前はこの近辺に住んでいたことがあるのだけど、最近は急激に開発が進みタワーの建設予定もあるということでお散歩がてら覗いてみたわ。

武蔵小山は美味しくて手頃なお店が多く、商店街を廻りきるには時間がかかってしまうの。ここ数年はお洒落なパン屋さんやケーキ屋さんも数が増え、大分雰囲気も変わったわ。

中でも商店街を外れたところにひっそりと佇むベーカリー「nemo」は人気店のひとつ…外観はパリの小さなカフェという可愛らしい風情で、平日にも関わらずレジに並ぶ人、奥のカフェでお茶と料理を楽しむ人達でごった返していたわ。

こちらのお店は数々の名店でベーカリーシェフを務め上げたパン職人、根本孝幸氏が商品毎に十種類の粉を使い分け、独自のブレンドにこだわったパン達が勢揃い。厳選された素材に季節ごとのアイディアを盛り込んだ芸術品の数々がトレイに並ぶ。

この日は黒と萌葱色藻鮮やかなオリーブのフォカッチャ、海藻を盛り込んだブール、生ハムとチーズのフォカッチャをチョイス。どれも生地がモチモチで、素材の味わいがほどよく主張していて上品なの。見た目通り、の美味しさと言うべきかしら・・・食べても胃が重くならないので、幾らでも食べてしまいそうなのが怖い。更に新商品の抹茶を織り込んだ食パンを頂いたのだけど、これまた焼くと程よく抹茶の風味がじわっと出てそのままでも十分美味しいのよ。

シンプルにバターを少し乗せてみたけれど、和とも洋とも言えない不思議な味わいが楽しめたわ。こちらではオリーブオイルも量り売りしているので、次回はパンにつける分だけ頂こうかしら、と考えながらレジ横のフィナンシェに目移りしてしまったりして・・・

奥のカフェではシンプルなトーストからサンドイッチ、クロックムッシュと多岐に渡るメニューが満載よ。この日は残念ながら満席だったので、次回スモークサーモンのサンドをスパークリングワインと一緒に頂こうと誓い帰途へ。昼だけでなく夜もお酒と一緒にパンを楽しめるので、仕事帰りお気に入りの本をお供に立ち寄るのも楽しそう。

しかしながら、有無を言わさずパンを楽しむ事に集中することになるのは間違いないけれど・・・パンと真剣に向かい合いお店は多々あれど、ふんわりとした優しい雰囲気の中に燃え上がるパン魂を見た気がするわ。皆さんも是非お試しあれ!

【nemo web】
http://www.nemo-bakery.jp

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2015年05月27日

above日記 野菜をお箸で楽しもう!!編

20150521

なんだか急に夏めいて来た感じよね…ようやく色々な事が落ち着き、疲れた体を優しいもので癒やしたいなと思い、虎ノ門ヒルズにある「above GRILL&BAR」に。

こちらのお店、あのお野菜で有名な「AW Kichen」のオーナーシェフ渡邉明氏が”お箸で楽しめるグリル&ジャパニーズイタリアン”というコンセプトのもと指揮を執ったというからかなり期待大。しかも開放感のあるテラス席をはじめ、旅行用トランクが壁面にコラージュされたシック且つラグジュアリーな空間には大満足よ。

テーブルに置かれていた木製のナプキンクリップもセンスが良く、食器は勿論のこと、お食事が始まると同時にスタッフの方が持って来てくれた箸のコレクションもすべて色味も材質も統一されていて見事だったわ…箸は自分で選ぶのだけど、今日は持ち手の部分が銀になっている男気たっぷりなものをチョイスしたの。お料理は・・・というと、やはり「AW Kichen」の流れを汲んだ生産者直送の新鮮野菜が目玉ね!

アミューズは海苔のスープとローストされたかぼちゃやひまわりの種。香ばしい種の甘みを楽しんでいると、早速お皿いっぱいに生けられた、といいたくなるほどのお野菜が登場…大きなレタスに赤カブ、花付きのクレソン、トマト、アスパラ、そしてベーコンと玉子を巻いて特製のドレッシングを付ければ手巻きシーザーの完成よ!新鮮な野菜を自分好みにバリバリ頂いて、あっという間にペロリ。

その後は、衣のつき具合が絶妙なタラとポテトのフィッシュアンドチップスが登場よ。かぼすを軽く絞り、抹茶と味噌ピーナッツのソースで頂いたのだけど、このソースも和風というよりどこかオリエンタルで癖になりそうよ。続いては、これまた絶妙な焼き加減の鶏肉のローストがお目見え。皮はパリパリ、身はジューシーで赤ワインのソースでまたもやペロリよ。

そして最も驚かされたのは黒トリュフ香る大ナメコの温麺なの…運ばれてきたときはうちのアンドレアの足の香りがすると思ったのだけど、それは黒トリュフの香りだったのよ!なめこの天然の甘みと歯ごたえ、麺の硬さ、とにかく出しの旨みといったら未体験の域で、スタッフの方が隠し味にしょっつるを使っているとそっと教えて下さったの。こんなに美味な温麺を出されたら、ご主人は寄り道せず真っ直ぐ家に帰るだろうなと確信。

お料理のお供に生姜エールを注文したのだけど、天然の生姜の旨みがピッと効いていて後味も最高・・・今まで頂いた中でベストワンよ。しかしながら、素材が持つ旨みを引き出すというのは簡単なことではないわよね。調理を施すことで旨みをアップさせ、更に何段階にも美しく美味しく仕上げるというこの技術と感性にはただ脱帽。

デザートの抹茶とチョコレートブラウニーのティラミスを頂きながら、お料理、内装、接客すべてに於いてのプロフェッショナルぶりにも舌鼓を打ちつつ、今後このお店をご贔屓にすることに決めたわ。虎ノ門にお立ち寄りの際は是非!但し大きな口を開けて食べれる相手とのデートに限ります。

【In4 WEB】
http://r.gnavi.co.jp/9exxkzup0000/

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2015年04月06日

スターロード日記 海と空の贅沢ランチ編

20150404

引っ越し疲れを癒やそうと散策を兼ね、ご近所のホテル「グランパシフィック LE DAIBA」へ…30階にあるダイニング・バー「スターロード」でランチビュッフェを頂くことにしたの。

案内されたのは、大きな窓から空と海が一望出来る特等席・・・夜は店名の通り、星空が堪能できるカップル席といったところかしら。まずはシャンパンを一杯頂いて、オープンキッチンの広がるランチブッフェへ出陣!まず驚かされたのは、旬の食材を存分に活かしたメニューね。

筍やホタルイカ、キャベツなどを様々にアレンジし、更に繊細なソースを纏わせ、前代未聞の作品に仕上がっているのが素晴らしい。メインのローストビーフやステーキ、更に煮込みもシンプルで美味・・・つい何皿も頂いてしまったけれど、再度お野菜に戻り、お替わりという状況に…サラダのソースに木イチゴが加えられていたり、一口パンのレーズンの大盤振る舞いぶりと、どんなシンプルなお料理にも手を抜かないという心意気にとにかく感動よ。

久々に何皿も往復するという快挙を遂げたけれど、中でも特に印象深かったのはクリームと野菜のスープね。これだけのお料理の中でスープ?と思われるかもしれないけれど、こちらのお店のスープは別格。これまた野菜の濃厚な甘さが何度喉を通過しても欲してしまう・・・麻薬レベルね。

最後は、デザートのアールグレイのクリームブリュレとアールグレイティーで仕上げ。しかし、ここでも感動・・・なんとこのアールグレイの香りは、私が昔イギリス迄行って買い求めたお茶と同じ香りだったの!ブッフェではあまりデザートを頂かない私だけど、今回はすべて食べてしまいたいほど「たまらない」レベルだったわ。

かなりの量を頂いてお腹は膨らめども、胃に影響が出ないのも驚異。食する側の立場を考えて練りに練られたメニューの数々に、ただただ脱帽よ。ランチブッフェといえば、近所では品川プリンスホテルが人気だったけれど、「スターロード」が堂々1位に躍り出たわよ。海と空に美味しいお料理・・・五感に満足が染み渡る、この贅沢ぶりに疲れもふっとんだわ。お台場に行く予定がある方は、是非お試し下さい!

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2015年04月01日

LA BUONA VITA日記 ラグジュアリー&カジュアル編

20150319

実力派シェフ石井資万氏が南新宿にオープンしたイタリアンレストラン「LA BUONA VITA(ラ ヴォナ ヴィータ)」…前から行ってみたいと思っていたお店のひとつだったので、早速予約したわ。

石井氏は銀座の「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」で料理長を務めるなど、名だたる有名店で腕を振るってきた猛者なの。お店を訪れた日も店内は満杯…女性客が非常に多いので期待は膨らんだわ。

店内は実にシンプルで、シェフの一挙一動を捉えることの出来るオープンキッチンが鎮座。まずはワインを注文して、お待ちかねのスペシャルディナーコースのスタートよ!まず、目にも鮮やかな美しい前菜の盛り合わせから。お皿の中でもここが一番の楽しみだったりするのよね。生ハムとモルタデラ、鴨のロースト、穴子のフリットにモッツァレラとトマトのサラダ、白ミル貝のマリネとどれも素材の旨みが引き出されたラインナップ。

中でもトマトの冷製スープが非常に濃厚で印象的だったわ。次はこのお店の名物でもある、ウニとずわい蟹、いくらをのせたイカスミを練りこんだタルオリー二の登場よ。贅沢な北海道のバフンウニ、特いくら、ずわい蟹をふんだんに使い、イタリアのイカスミを織り込んだ手打ちパスタ…個性の強いラインナップでありながら、サッパリとしてのどごしが良くあっという間に完食したわ。

続いてこれまた、あっという間に完食のリゾット。ポルチーニ茸の香りと食感に酔わされてしまったわ。どちらももう少し量があれば・・・と思ったのも束の間、次のお肉料理を堪能する為の絶妙な匙加減だということに気付かされてしまった。

大好物の牛サーロインはジューシーで、良い感じにお腹に溜まっていったわ。そして最後のお楽しみのドルチェはゴルゴンゾーラのタルト。とにもかくにも、最近頂いたドルチェの中でも5本の指に入る美味しさよ!ゴルゴンゾーラの独特な香りと程よい甘みが口の中で融合し、コースの締めくくりとしては言うこと無しね。出来ればこれもホールで頂きたいくらいよ。

いつも思う事だけれど美味しいものは際限なく頂いてしまいたくなるもの…しかし「もう少し欲しい」と思えるくらいが適量であり、そのお料理の魅力を最大限に引き出しているのよね。

そういう意味でも「LA BUONA VITA」は完璧だわ。一見カジュアルに見えるお店ではあるけれど、やはり味わいはラグジュアリー・・・料理とはかくあるべきよね。あぁ、個人的には人間としてもそうありたいものだわ…ゲップ。

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2015年02月05日

ハイチ日記 南の島から華麗に・・編

20150205ミーティングで久々に新宿へ。以前から気になっていたあるお店に行く事にしたわ…その名は「カフェ・ハイチ」…有名なお店なので既にご存じの方も多いハズ。

新宿西口の賑やかな通りにありながら、その圧倒的な存在感は他店と一線を画していたの。南国調の屋根、ドーンと置かれたメニューのディスプレイからは昭和の香りが漂っていてムード抜群。人が一人降りて行く位がやっとの狭い階段を降りて行くと、大きな南国の木彫りの人形と月末の集計をしているらしい店主がお出迎えよ。

木で作られた照明や天井にぶら下がってる木の実のようなオブジェ、大胆に描かれた絵画…初めて入った店なのにこの懐かしさは何かしら、そう言えば幼少の頃はこういったムードのある喫茶店が沢山会ったのに、などと思いつつ席に着くと、店名の由縁でもあるハイチの地図がテーブルに張られていたの。

ハイチはカリブ海に浮かぶ小さな島国で、フランスから独立したアフリカ移民の国なんですって。だからハイチのお料理は、フランスとアフリカを融合させたものなんだとか…メニューも実に様々で迷ってしまったけど、イチ押しのドライカレーとコーヒーを注文したわ。

ドライカレーはあまり辛くないけど、凄くくせになる味わい!付け合わせの福神漬けが若干多めなのも良い感じよ。何よりも食後のコーヒーがおいしい!豆の香ばしい香りが強く、ブランデーを少し垂らすと更に良い香りが漂ってきたわ。喉ごしも良く、このままだと何杯でも飲んでしまいそうよ。

その他にも白身魚を揚げたポアソシェクソ、イカ墨のピラフなど気になるお料理が満載なので次回に持ち越す事にしたの。いや~しかし時代に流される事なくひとつの味を守り持続させて行くというのは本当に凄い事だわ。

お店の内装のも当初から変わっていないそうだし、ファンが多いというのも頷けるわね…皆さんも新宿にお寄リの際は是非~!

【カフェ・ハイチweb】
http://www.cafehaiti.co.jp

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2014年12月26日

ゴージャス・レッド日記 聖なる夜の競甘編

20141227

今年のクリスマスはちょっと趣向を変えようと思い立ち、シャングリラ東京のミルフィーユを注文したの…定番の「オーボンビュータン」のショートケーキは、厳選された素材に負担のない甘さが魅力で素晴らしいけれど、さすがに2年連続だと新鮮味が・・・。

もともとミルフィーユ好きであるし、シャングリラなら味も間違いないだろうと言う事もあり、何より小振りながらそのデザインの美しさに惹かれてチョイス・・・その選択は正しかったわ!新作であるミルフィーユは、3層のパイ生地で構成されているの。パイ生地、彩り豊かなラズベリー、そしてその横にちょこんと乗ったカスタードクリーム、すべてがまんまるで可愛らしい。

てっぺんに鎮座するチョコもこれまたまんまるで、食べるのが勿体ないほどのキュートさよ。ナイフを入れると指先にパイのサクサク感が伝わり、パイの裏にサンドされた北海道産の生クリーム”クレームシャンティ”がほどよい甘さを導いてくれるわ。

マキシム・ド・パリのミルフィーユは濃厚なクリームの多さが特徴だけど、こちらはクリームの加減が実に絶妙で品が良いの。多少時間が経っても、パイのサクサク感を損なわないクリームの量は完璧ね。実は自分、カスタードクリームが苦手なのだけれど、カスタードだと気付かないほどの爽やかで濃厚なクリームだったのにも驚かされたわ。

それまで頂いていた手の込んだオードブルやチキンなどが一気に霞んでしまうほど、美しく美味だったという事だけは強くお伝えしたいわね。ケーキのお供に、私が長年お世話になっている第2の父から頂いた「クラッハー、ツバイゲルトアウスレーゼ」というヴィンテージワイン」をセレクト…完熟した桃の甘さを感じさせるフルーティなワインで、貴腐ワインで有名なクラッハーが造った珍しい赤の甘口なの。

ケーキの程よい甘さにも相性抜群。父がお酒が強くない自分の為に選んで下さったのだけど、飲みやすくてついご陽気モードに・・・ちょっぴり反省。聖なる夜を迎えるにあたり、美味しいものを頂くというのは最高の贅沢ね。しかしこの素晴らしきスイートな競演の後、新年に向けて気を引き締めて行かなくては。今年もまもなく終了…皆さまはどんなクリスマスをお過ごしかしら??

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2014年12月25日

ブノア日記2 ノワールなイブ編

20141223さて、クリスマス…皆さまはどうのようにお過ごしかしら??…クリスマスと言えばやっぱりケーキ。近年で傑作ケーキをと言えばこの青山「ブノワ」かしら…ブッシュドノエルは定番だけど、今までこれ!というケーキに出会えなかったのでついホール型を選んでしまって自分。

でもこの「ブッシュ・ショコラ・キャラメル」はルックスもテイストも五重丸よ!外側はつやつやのビターチョコレートでコーティングされ、側面の切り株には板チョコ。装飾は同一のトーンでまとめられているから品があるわ。

一口頬張ると、中からキャラメルクリームとキャラメルショコラのムースが登場!キャラメルの甘さとチョコのほろ苦さが良い感じに口の中でとろけていく中、チョコのパイ生地"フィヤンティーヌ"がアクセントになって、幾通りもの味を楽しむことが出来たわ。

クリスマスケーキって、食べている時甘さが持続して飽きてしまうことが多々あるけど、このケーキは甘さと苦さのバランスが絶妙で飽きないし、嫌な甘さが残らないから凄い。

作品に緩急があるというのはやはり大事・・音楽も全く一緒だもの。そして明日は今年のクリスマスケーキを御披露するわよ…フフ。

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2014年12月24日

オリオール・バラゲ日記 もう買えない淋しさ編

20141222「オリオール・バラゲ」のチョコと初めてであったのは数年前…あの美味なる芸術品を食したいという欲望に駆られるわね

以前は白金台プラチナ通りをちょっと入った場所にひっそりと存在したのだけど、ちょっと前に撤退。裏手のセレクトショップで不定期に扱っていたのだけどそれも終了とのお知らせ。

スタイリッシュな店内にはチョコのショーケースが!カカオの実をイメージしたチョコは相変わらずの人気で、色も形も実に美しかったのだけど今は思い出に・・。

最後となったのは18個入りの"マイ・オブセッション”…黒トリュフやオリーブオイルも入ったゴージャス仕様…お味は相変わらず上品で驚く程さっぱりしているから歯止めがきかないの。まさに魔性チョコだったのよ!

ショコラトリーのオリオール・バラゲ氏はかの「エル・ブリ」出身だけに芸術性が特に高くて、今までのショコラトリーとはちょっと違った世界観で、日本初上陸の時もわさびをモチーフにした作品などで舌を驚かせてくれたわ。

今では毎年1月下旬に新宿伊勢丹「サロン・デュ・ショコラ」で年一回しか彼の作品にお目にかかれないけど、きっと再び日本に出店してくれる事を願ってます!!

【サロン・デュ・ショコラ】
http://www.salon-du-chocolat.jp

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2014年12月20日

ブノワ日記1 パリのエスプリ編

20141218小島景エグゼクティブシェフ(現「ベージュ アラン・デュカス 東京」総料理長)から2011年に野口貴宏氏へバトンタッチされた青山のビストロ「ブノワ(BENOIT)」…今日は2009年のメニュー回顧録。

暖か味のある照明の中に広がる空間は実に落ち着いていて、レセプションを通り過ぎると本やお酒がセンス良く並べられた棚、上に続く階段の途中ではガチョウのブロンズ像がお出迎え・・そしてテーブル席には可愛らしいクッションが備え付けられ、リラックスして夜景が楽しめるようになっていたの。

クラシカル過ぎず、でも小粋でお洒落な雰囲気が自分好み!メニューはプリフィクスメニューと呼ばれるコースにアラカルトで何皿か追加したのだけど、これが大変!フランス料理だというのに一品の量が多かったのよ。でも、どのお料理もルックス味ともに素晴らしく、最近訪れたお店ではベスト1だわ。

大好物の鴨のテリーヌ、セップ茸のリゾット、すり下ろしたトウモロコシのソースがベースの牛肉のプロヴァンス風に地鶏のロースト…どれこもれも素材の個性を最大限に生かし切った芸術品ばかり。繊細なソースにお肉の焼き加減も絶妙。付け合わせのお野菜もバイプレーヤーとして立派に活躍していたわ。

お腹がパンパンに膨れあがった後はお待ちかねのデザート!チョコレートとキャラメルのブノア風はこのお店に来たら絶対食べないといけない一品ね。濃厚なアイスと下層部がクッキーになっているチョコレートケーキは、甘さとほろ苦さの見事なセッション。

更にリンゴと洋なしをオーブンで焼き、サワークリームをかける温かいロメルトフは素材の甘さが凝縮されていたわ。お紅茶もさっぱりとした味わいでおいしいし、更にマドレーヌがついてくるの…お腹もいっぱいでロングスカートが限界まできつくなって恐ろしい。

と、2009年の思い出だったけど、来年、野口貴宏氏の「ブノワ」にお邪魔するわ。それと「ベージュ アラン・デュカス 東京」にもね…フフ。

【ブノアweb】
http://www.benoit-tokyo.com

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2014年11月23日

マンハッタン日記 極上ディナーに学ぶ編

20141124

今年のお誕生日は、ご近所のインターコンチネンタル東京ベイにある「マンハッタン」へ…「レインボーブリッジビューダイニング&シャンパンバー」と言うだけあって、店内はベイエリアを一望出来る絶好の夜景が広がっていたわ。

入口にはグランドピアノ、そして向かいには厨房、ホールには小高いステージのような階段があり、思わず歌いたくなるようなシチュエーション。夜景が楽しめる前方の席をリザーブして頂いたのだけど、夜景が見慣れている人でもちょっとした感動を覚えるロケーションだったわ。外には光るバーカウンターがあり、こちらで極上シャンパンを頂くコースもあるそうよ。

さて、完璧な雰囲気に続きお料理…が、これまたアーティスティックで驚愕!最近訪れたレストランの中でも群を抜いているわ。おもてなしと呼ばれる先付の蕪のスープの濃厚さに舌鼓を打っていると、夜目にも鮮やかな「カラフル・アート・テリーヌ」という前菜が登場よ。ゴボウや人参やしいたけを大根で巻いたテリーヌ、そして赤カブを身に纏ったイチジク、そしてとどめはトリュフのアイス!

野菜はシェフが直談判しで仕入れたという選りすぐられた有機野菜ばかりで、とにもかくにも野菜本来の甘さが響いてきたわ。すぐりのソーズを始め数種類のソースで楽しめるという選択肢の多さにも工夫の程が感じられるの。なんとこのプレートもオリジナル作品で、前菜だけでもシェフの強いこだわりを感じる。

シャンパンに続いて次の前菜に合わせて白ワインをチョイス…森をイメージした「茸ととツブ貝のフリカッセ」と銘打ったプレートはこれまた見事なの。ツブ貝の歯ごたえとニョッキの柔らかさ、茸の旨みが口の中で混じり合いお酒がすすむすすむ。その後シェフ渾身のクルミとレーズン、トマト、オニオンのパンをソースにつけて頂いたのだけれど、中でもトマトパンの濃厚さはトマト専門店でも味わえなかったほど美味よ。出来たら3種すべて買い占めたいと心から思ったほど・・・このパンだけでも再来店の意味はあるかもね。

さてお待ちかねの魚料理はシェフのインスピレーションで決まるので、まさにライブセッション…今回は鯛とトリュフの共演よ。そして肉料理は、蝦夷鹿の備長炭炭火焼きの「グラン・ヴヌール」をチョイスしたわ。鹿肉の柔らかさもさることながら、蕪やブロッコリーなど同席した野菜の美味しさがこれまた素晴らしい。こんなにおいしい鹿料理は初めてかも・・こちらは「ジンファンデル」という後味が爽やかな赤ワインで頂いたわ

ここまで真剣なお料理を出されてしまうと、ただただ放心状態。ものづくりのあるべき形をここでも体感させて頂くとは・・・誕生日にまたもや襟を正されてしまった。

そして最後は、秋の果実を盛り込んだ「テリーヌ・ドゥ・フリュイとクレーム・ダンジュ」でフィナーレ!またもや美しい果実のテリーヌで感涙。そして傍らには「Happy Birthday Pipoko 」のプレート・・・これまた素敵なのは、作品の全体像を乱すことなくちょこんと可愛らしい存在感だということよ。

どの作品からもシェフの思い入れと美意識がビシバシ伝わってきて、頂く側としても良い意味で気が抜けないわ。とにかくお野菜の美味しさというのを改めて教えて頂いた気がする。

今回給仕をしてくださったN氏は、お料理の説明や気配りも素晴らしかったけれど、会話から無類の音楽好きという事がわかり意気投合(だと思ってます)。こういう出会いも本当に嬉しいものよ。シェフを始めスタッフ皆さんのプロ意識に触れ、ものを作り披露する喜びというものを再度考えさせられた気がする。あまりにも美味しく、楽しい夜をありがとう・・・明日からまた頑張れる!

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2014年08月29日

マーマリス日記 御徒町にて前世を知る!?・・・編

20140819このところの猛暑にすっかり参ってしまい、程よくスタミナをつけようと御徒町のトルコ料理店「マーマリス」へお邪魔したわ。

お肉のみがっつり、というのは胃腸に重し、かといって野菜だけではスタミナ不足、という状態だったので、トルコ料理は最善の選択よ。店内はシンプルで清潔感があり、トルコのラジオ局がセレクトした最新トルコ・ナンバーが流れ、異国情緒たっぷり。

スタッフも全て現地の方で、日本語がたどたどしいながらも一生懸命接客してくれたわ。まずは自家製の熱々トルコパンに、ほうれん草、ひよこ豆、野菜のペーストを少しずつ付けて頂くの。これがすべてヨーグルトで和えてあり、程よい酸味とコクがたまらないわ。

その後は、揚げたお煎餅のようなものが乗ったグリーンサラダが登場。適度な甘さと酸味のある癖になるドレッシングが!出来たら明日の朝のサラダにもかけたいくらいの美味しさよ。続いて、トルコチーズの揚げ春巻きが登場したので、"ラク"と呼ばれる葡萄のエキスとういきょうの実から作った、45度もある蒸留酒を注文。カリッと揚がった春巻きと相性は良し、そして徐々に酔いも加速していったの。でも酔い具合が実に心地良く、体に合っているみたい!

続いてはメイン・・・大きな銀の串に貫かれた鳥とお肉のケバブとバターライスよ。お肉の焼き具合もライスの風味も最高!ボリュームもあって食べ応え抜群だわ。と、ここでお店のスタッフから今日は特別にベリーダンスのショウがあると聞き、ほろ酔い加減でお皿を平らげたの。

気付けば店内は親子連れに、団体客で満員・・・そこに現れたのは、ハーレムの宴に登場する黒髪の妖艶な踊り子!

「スタートレック」に出てくるオリオンの緑の踊り子を彷彿とするその美しい姿に釘付けよ。色鮮やかなショール、剣、扇子の先に鮮やかな布を縫い付けた小道具を器用に扱いつつ、細やかな関節のビブラートを響かせ舞う姿は天女のよう。

かつて宮廷内に存在した踊り子達は、こうして王の目を楽しませていたのかしら・・・そんな事を考えながら独特のリズムに手拍子を打っていると、美女は微笑みピポ子を誘うのでありました。

ということで、最近すっかりエキゾチックなものに心惹かれる私は自然と美女と共に踊り出し、ライブさながら楽しい時間を過ごせたわ。不思議とどのお酒も体質に合ったし、お料理はすべて美味しい、更にトルコの音楽や文化は馴染むし新しい発見もあったのよね。

もしや・・・前世はトルコ!?と思ってしまうほどのシックリ感。早速家に戻り、スタッフに教えてもらったトルコのラジオをiTunesで探したわ。いや~日本にいながら世界の音楽、食物、文化を楽しめるなんて、本当に良い時代よね。是非皆さんもトルコを体感してみて!ベリーダンスは金・土曜日開催してますので、鼻の下を伸ばしてね。

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2014年08月18日

品プリランチ日記 遂に噂のご近所ブッフェへ・・・編

20140807家から近いお店は、つい後回しになりがち…ご近所の品川プリンス内「hapuna」はブッフェスタイルのランチで有名だったことを急に思いだし早速予約したわ。

メディアで取りあげられていた数年前は、キャンセル待ちのフィーバーぶり・・・最近はブームもおさまったし大丈夫かと思いきや、夏休み前にも関わらず空いていたのはほんの2日と人気の高さを伺える。

月ごとにメインのお料理も変わるので楽しいけれど、今月はカニとローストビーフが存分に味わえるというもの。平日の午後にも関わらず、店内は予約客でいっぱいで、次から次へと運ばれるお料理に目移りしてしまったわよ。

広い店内には、和食、イタリアン、中華、デザートとジャンル毎のお料理が配置され、とりあえずは蟹からスタートよ。茹でただけで十分甘みがあり、三杯酢は殆ど使わなくて良かったわ。その後は肉厚のローストビーフを2種類のソースで頂いたのだけれど、3皿ほど即ペロリ。

最近は食べ物の好みが変わってきて、油を使ったお料理よりお野菜に惹かれるの。漢方の先生は、これから体が欲するものが変わってくるのでその嗜好に従うべきというアドバイスを下さったのだけれど、まさにそんな感じになってきたのかも。

ベトナム風サラダや野菜の酢漬け、大根の煮物、果物からスタートし、少しずつ豚肉のしゃぶしゃぶ、鳥と野菜の炒め物やお肉の塊シチューなどを頂いたわ。水分を摂るとお腹が膨れるので、1日1回だけ登場する七色のかき氷をお口直しにし次のお皿へ。

大きなパルメジャーノ・レッジャーノをくり抜いた中に盛られたパスタは、チーズの風味が満遍なく行き渡ってとにかく美味しかったわ。パルメジャーノを家に置いておきたいけれど、猫がその上で寝てしまったり囓ってしまいそうなので断念。いつかは置いてみたいわ・・・。

そして甘いものは別腹、という事で色鮮やかなババロアやわらび餅をすこ~しずつ。こちらは本格的なケーキやチョコフォンデュのタワーなどもあるから、見応えも食べ応えもかなりあるのよ。結局なんだかんだ言って数皿平らげた後は、美味しい珈琲で締め。

ブッフェの醍醐味は好きな物を好きなだけお皿に乗せる事だけど、美味しいものを少しずつ、しかも美しくよそうというのも楽しいものね。決してお安いわけではないから食べなきゃ損、というのも若いうち・・・そんなことを考えながら新たなる楽しみを見出した大人ランチでありました。げふっ・・・。

【品川プリンスホテルブッフェ】
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/restaurant/hapuna/

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