ボーン・スニーカー日記 探し求めていたギャートルズ!編落書き日記 脳への意外な効果編

2014年11月23日

マンハッタン日記 極上ディナーに学ぶ編

20141124

今年のお誕生日は、ご近所のインターコンチネンタル東京ベイにある「マンハッタン」へ…「レインボーブリッジビューダイニング&シャンパンバー」と言うだけあって、店内はベイエリアを一望出来る絶好の夜景が広がっていたわ。

入口にはグランドピアノ、そして向かいには厨房、ホールには小高いステージのような階段があり、思わず歌いたくなるようなシチュエーション。夜景が楽しめる前方の席をリザーブして頂いたのだけど、夜景が見慣れている人でもちょっとした感動を覚えるロケーションだったわ。外には光るバーカウンターがあり、こちらで極上シャンパンを頂くコースもあるそうよ。

さて、完璧な雰囲気に続きお料理…が、これまたアーティスティックで驚愕!最近訪れたレストランの中でも群を抜いているわ。おもてなしと呼ばれる先付の蕪のスープの濃厚さに舌鼓を打っていると、夜目にも鮮やかな「カラフル・アート・テリーヌ」という前菜が登場よ。ゴボウや人参やしいたけを大根で巻いたテリーヌ、そして赤カブを身に纏ったイチジク、そしてとどめはトリュフのアイス!

野菜はシェフが直談判しで仕入れたという選りすぐられた有機野菜ばかりで、とにもかくにも野菜本来の甘さが響いてきたわ。すぐりのソーズを始め数種類のソースで楽しめるという選択肢の多さにも工夫の程が感じられるの。なんとこのプレートもオリジナル作品で、前菜だけでもシェフの強いこだわりを感じる。

シャンパンに続いて次の前菜に合わせて白ワインをチョイス…森をイメージした「茸ととツブ貝のフリカッセ」と銘打ったプレートはこれまた見事なの。ツブ貝の歯ごたえとニョッキの柔らかさ、茸の旨みが口の中で混じり合いお酒がすすむすすむ。その後シェフ渾身のクルミとレーズン、トマト、オニオンのパンをソースにつけて頂いたのだけれど、中でもトマトパンの濃厚さはトマト専門店でも味わえなかったほど美味よ。出来たら3種すべて買い占めたいと心から思ったほど・・・このパンだけでも再来店の意味はあるかもね。

さてお待ちかねの魚料理はシェフのインスピレーションで決まるので、まさにライブセッション…今回は鯛とトリュフの共演よ。そして肉料理は、蝦夷鹿の備長炭炭火焼きの「グラン・ヴヌール」をチョイスしたわ。鹿肉の柔らかさもさることながら、蕪やブロッコリーなど同席した野菜の美味しさがこれまた素晴らしい。こんなにおいしい鹿料理は初めてかも・・こちらは「ジンファンデル」という後味が爽やかな赤ワインで頂いたわ

ここまで真剣なお料理を出されてしまうと、ただただ放心状態。ものづくりのあるべき形をここでも体感させて頂くとは・・・誕生日にまたもや襟を正されてしまった。

そして最後は、秋の果実を盛り込んだ「テリーヌ・ドゥ・フリュイとクレーム・ダンジュ」でフィナーレ!またもや美しい果実のテリーヌで感涙。そして傍らには「Happy Birthday Pipoko 」のプレート・・・これまた素敵なのは、作品の全体像を乱すことなくちょこんと可愛らしい存在感だということよ。

どの作品からもシェフの思い入れと美意識がビシバシ伝わってきて、頂く側としても良い意味で気が抜けないわ。とにかくお野菜の美味しさというのを改めて教えて頂いた気がする。

今回給仕をしてくださったN氏は、お料理の説明や気配りも素晴らしかったけれど、会話から無類の音楽好きという事がわかり意気投合(だと思ってます)。こういう出会いも本当に嬉しいものよ。シェフを始めスタッフ皆さんのプロ意識に触れ、ものを作り披露する喜びというものを再度考えさせられた気がする。あまりにも美味しく、楽しい夜をありがとう・・・明日からまた頑張れる!

pipopipotv at 00:00│Comments(2) ごはんですよ! 

この記事へのコメント

1. Posted by rainmans iPad   2014年11月23日 19:11
5 こんにちは。
こんな所で食事をしてみたいですね〜
テレビドラマのワンシーンみたい。
でも慣れていないと
緊張しちゃって食べた気がしないな。
2. Posted by ピポ子   2014年11月24日 00:03
rainさん!
こんばんは!
特別な日ほど、おいしいものが欲しくなり・・・
そして、ドレスアップもしたいものです。
というか、こういう時で無いとなかなかする機会がないのですよね。
rainさんも奥様と是非、お出かけ下さいませ。

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