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2014年08月08日

レトロ&オルタナティブポスター日記6 プロパガンダ編

20140804近年流行してる映画ポスターのデザインでプロパガンダ的表現ってのが結構面白いのよ。

プロパガンダ表現と言えば旧ソ連などの共産国家のモノホンのポスターで武器と軍人と正義が抽象化された単純明快なレイアウトで遠くから見てもアウトラインだけでメッセージが伝わる宣伝としては完璧な手法よね。

元々宣伝のための手法ですから映画PRとの相性はいいのですけど、マーベルやDC等ヒーロー系作品が盛り上がって来るのと同期してあらためてプロパガンダ手法がメインの宣伝ポスターではなくてサブカルチャー的なポジションとして公式非公式共に評価され始めてるのね。

最近作からよく出来た3作品をピックアップしてみましたよ。

先ずは「パシフィック・リム」…物語的に「地球を滅ぼす怪獣と君もイエーガーと一緒に戦わないか!」的なイメージで志願します!って感じかしら。めでたく続編も決まって更なる求人をかけないと!(笑)

秀逸なのは次の「ハンガー・ゲーム」シリーズなのよ。ちょっとレトロなプロパガンダデザインとは違って、バッチリ修正の主人公2人に『VICTORY TOUR』…前作のサバイバルゲームを勝ち残った2人のリッチな凱旋ツアーをイメージしてるのだけど、目線角度や人物の構成、戦場での退廃感の無さを見事にプロパガンダ的表現で作り込んでる…素晴らしいデザイン力と言っても過言ではないわ。

最後はマーベル系から日本で9/13から公開の至ってベタな「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」…見てお分かりの通り、そのままズバリって感じで好感が持てるわね。

実はプロパガンダポスターは本編がしっかりしてないと完全に空回りしてしまうのを忘れてはいけません…ですからからデザイナーの方々は要注意です…失敗作も多々有りですからね…フフ。

そうそう、プロパガンダポスターの成功と面白さがキッカケとなったは多分2010年「キック・アス」かもしれません…今見ても可愛いモレッツちゃんが最高です!

20140808

pipopipotv at 00:00│Comments(0) アート 

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