2014年06月05日

猫問答日記 母の心で・・編

20140605現在、家には猫が3匹…みんな訳ありの猫たちで子猫の時に虐待されりとかで人間不信だったりとか、川に捨てられる直前だったとか・・。

猫も人間同様な病気になるけど、人間のように体の不調を伝える事ができないので、日頃からチェックが欠かせない…そんな時に昨日ご紹介した個性派獣医、野村潤一郎先生の著者「Dr.野村の猫に関する100問100答」を読んだわ!

いや~タイトル通り質問形式で書かれているのだけど、短編集を読んでいるみたいで面白い。

野村先生は書店に多く見られる、無難な話題に終始する内容や飼い主を不安にさせるだけの医学知識等で綴られた動物本とは一線を画した本作りを目指されたそうなのだけど、実に他と差別化された温度の伝わってくる"熱い本"に仕上がってるわ!

本文のイラストも、先生自身が仕事の合間に描かれた作品で構成されいて実にユニーク…いや多才ですな!

100問も質問があると中には『何でこんな質問してくるの?』という内容のものもあるけど、一刀両断回答でテンポ良く解決してくれるわ。文中で先生の幼少時代、人間も動物も分け隔てなく路地裏等で遊んでいたのに今はそういった触れ合いが無いため『何か言葉だけが空しく綺麗になって、やっている事は汚くなっている気がする』と書かれていた章があるの。全くその通りだと思うわ!

特に最近は親が過剰になり、動物にちょっとでもケガをさせられたらすぐ保健所に連絡なんてパターンが多いみたいだし、昔は誰々さん家の猫ちゃん、何処何処のワンちゃんと、町内で家族同然に動物の存在も大きかったけど、今ではお隣同士も知らない有り様ですものね。こういった本をきっかけに、更に町中の人達が野良ちゃん達に"母の気持ち"で接してもらえるようになったら素敵だわ…(=^..^=)ニャッニャーン!

pipopipotv at 00:00│Comments(0) ご本 

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