レトロ&オルタナティブポスター日記3 男臭い編CM日記 スーパーボウル編

2014年02月08日

ザ・ダークワールド日記3 真の敵はいずれか・・・!?編

201402062012年「アベンジャーズ」から、またもや繰り広げられるマーベル・プロジェクト…地球を救った型破りな彼らの1年後は・・・?という事で、2013年の「アイアンマン3」に続き、お待ちかねの第2弾は我らが「ソー」兄さんの登場!!今回もDolby ATMOSシアターで盛り上がり!!

「ザ・ダークワールド」では、故郷アスガルドに戻ったソーが諸悪の根源である弟ロキを投獄したのち、王である父や仲間達と共に平和な世界を取り戻すべく日々戦いに明け暮れていたわ。

束の間の平和が訪れても、ソーの心は地球の恋人ジェーンへの思いが募るばかり。父王はそんな息子を見かねて、共に闘う女戦士シフとの結婚を促すけれど、ソーの心は地球に向かっていたわ。

【以下ネタばれアリ(*_*;;;;;)】

そんな時、かつてソーの祖父が闘い滅亡させたはずの「ダーク・エルフ」を率いるマレキスが復活。彼は邪悪なエネルギーを操り、己の種族を滅亡に追い込んだアスガルドに復讐せんとソー達に襲いかかってきたの。しかも皮肉なことにそのエネルギーを解放させてしまったのは、地球で重力異常の研究をしていた恋人ジェーン…彼女はそのエネルギーを自らの体に取り込んでしまい、依り代となってしまう。

再会を喜んだ恋人達は、愛を語り合う時間も無いままアスガルドへ移動。邪悪なエネルギーを巧みに操るマレキス達の攻撃によってアスガルドは壊滅寸前となってしまう。美しく優しい母フリッガも命を落としてしまったわ。

そこでソーが思い立ったのは、かつての敵である弟ロキと協力しアスガルドを守ること。唯一自分を愛してくれた母を殺され復讐心が芽生えたロキにとってもマレキスは敵であり、同じ目的を持った兄弟は一時休戦しタッグを組むことになったの。しかしロキ本来の目的は自らアスガルドの王になることであり、いつ又裏切るとも限らない…そんな緊迫した状態で戦闘開始よ!

ロキの巧みな変化作戦、ジェーンの科学的な頭脳戦、ソーの屈強な肉体戦、それらが見事に集結しマレキスを倒し邪悪のエネルギーも封印する事が出来たわ。しかし戦い終わって、彼らが本当に望むものはなんだったのか?それぞれ思いが交差し、思うまま歩みを進めて行く・・・といったストーリーで期待通りの逸作だったわ。

今回の敵であるマレキスのフェイスガードのデザインは、どこかウルトラマンを彷彿とさせるキュートさと宗教的な神聖さがミックスされていて興味深い。編み込んだ髪など細部にもこだわりが感じらてクールよ。

予告編では恋人ジェーンと女戦士シフがすれ違い目線を合わせるシーンがあり、もしかして女の戦いが描かれるの!?と期待させられたり、投獄されたロキがパーマのようなヘアスタイルで不敵に微笑むシーンがあったりして、何故パーマ?と疑問を持ったりと、本編を見てから予告編の掴みの秀逸さに改めて感心させられたわ。どちらも本編ではさほど重要なシーンでは無かったけれど、見る側の想像を膨らませるという点で既に大成功ね。

しかしながらロキの投獄中のパーマの様に乱れた髪は、自分に愛を注いでくれた母フリッガを失った悲しみをどこへもぶつけられず自暴自棄になった結果なのよ。彼女の死を臣下から聞いた直後、彼が自分のサイコキネシスで牢内の家具を破壊するシーンがあり、ここはセリフ無しでものの数十秒ほどの展開だけなのだけれど、ロキの悲しみの深さと心の奥底にしまい込んだ母への愛情を感じグッときたわね。

そして母フリッガがジェーンを守り敵と戦う姿が、とにかく美しく気高く女王そのもの!その後シーンでは、魂はこうして浄化されていくのかと真剣に考えさせられるほどの美しさだったわ。この2つのシーンは今回の見所と言っても過言では無いと思うわよ。

こういったストーリーだと、日本なら恋人との再会から一気に恋愛熱がヒートアップ展開となりそうだけど、そこはさすがマーベル作品!それぞれの心のありかを自然に、しかし奥行き深く描いているのよね。神様でも愛する人を失えば盲目になったり過ちを犯しそうになったりする・・・そんな心の描写にも脱帽。

幸せの形はそれぞれなれど、ソー、ロキ、ジェーン、彼らが幸せを求める姿は勇敢で小気味よく、思わずに自分の姿に重ねてしまったわ。ダーク・ワールドは私達の日常のそこここで、ぽっかりと口を開けている。だからこそ果敢に挑める自分でありたいわね。さて、次の主人公は「キャプテン・アメリカ/ウインター・ソルジャー」の登場…楽しみ!

pipopipotv at 00:00│Comments(0) 映画&TV 

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