パシフィック・リム日記5 噂の完売品編Symphony X日記1 聖像破壊者編

2013年12月13日

キックスターター日記2 カルマフロー編

先日のブログでピックアップしたキックスターター関連の話題。今日はそもそもキックスターターって何かとか、スタッフがちょっと関わってるシンフォニックロック系のキックスターター系プロジェクトなんぞをご紹介しましょうかね。

日本ではこのキックスターターって名前がクラウドファンディングの代名詞的に紹介されてさきがけのように思われてる方も多いかもしれませんが、キックスターターより前の2008年に「Indiegogo」と言う元証券アナリスト達が設立したものがあるのです。それまで企画や小さなレベルでのクラウドファンディングは存在しましたが、本格的な現在、このIndiegogoとキックスターターになります。

2社の大きな違いは、簡単に言ってしまうと、キックスターターは目標額に期間内に達成出来なければそのプロジェクトはキャンセル。一方、Indiegogoは目標額に達成できなくてもプロジェクトをスタートする事ができるのです。もっと詳しい違い(手数料等)は次回にお話するとして、ここが企画公募する側からすると、さぁ~どちらで始める!?って感じですよね。

戦略的傾向として後発のキックスターターは、Indiegogoのオープンで難しい部分を簡素化し至ってシンプルなフォーマットにして出資する側にも分かりやすくしたシステムと言えるでしょうね。

20131216

現状では、キックスターター上では出資者へのリターンは商品やコンテンツなどの【物】と金額金額によっては【名誉】だけですが、Indiegogoは将来を見据えて、株式だったりキャッシュだったりを想定しています。現在、米SEC(証券取引委員会)がこれらのクラウドファンディングに対しての規制緩和を検討中ですから、間もなくお金の流れがよりスムーズになって更なる起業のチャンスも拡大する手助けになるでしょうね。

さて、個人的に音楽分野で注目してるのがこのIndiegogoで資金調達を目指した「カルマフロー」というプロジェクト。これはカテゴリニーするとVideoゲームの部類にされてしまうのですが、実際はちょっと違ってシンフォニックのロックオペラPlayingなるプロジェクトなんですね。

実は目標額若干達しませんでしたが、Indiegogoですのでそのままプロジェクトはスタートして足りない部分は現在もDonateで受付中なのです。シンフォニックメタルですからサポートメンバーもEPICAのシモーネ他多数で、音楽教育的な一面も。生のオーケストラ収録からレコーディングと出資者には様々な体験ができるのも特徴で来年2014年後半のリリースを目指して制作中。

機材の進化に伴って高品質なインディペンデントムーブメントが起こり、次は資金調達と連携してファンと送り手のダイレクトマッチングと、時代はどんどん進化してるけど国内を見渡せば、今だ「紅白に出るのが夢なの・・」的な人達ばっかり・・あぁ、世界からどんどん遅れをとる日本を憂うのです。

【カルマフロー資金調達用PR映像】


pipopipotv at 00:00│Comments(0) エンタメ戦術 

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