2016年07月

2016年07月30日

ワンダーウーマン日記1 女神の微笑み編

20160717先日の「ジャスティスリーグ」のポスターでもしっかりとセンターを取ってるのがワンダーウーマン

数日前にその第一作目となる「ワンダーウーマン」の予告編がコミコンで公開され『すげえぇ~』と大好評なんですね。

スクリーン初登場となった「バットマン v スーパーマン」では完全に美味しいとこを持ってった感のあるガル・ガドット演じる女神はキャスティングとして完璧。

旧TVシリーズではどこか軽めのキャラクターでリメイク版でもそれを踏襲したのでサクッと打ち切られてましたしね。

でも今回のガル・ガドットは完全にキャラクターを確立させマーベルにおけるキャプテン・アメリカ的な立ち位置に既になってます…今回の舞台も第一次世界大戦下ですしね。

注目は女性監督パティ・ジェンキンス…アマゾン族の王女でゼウスの娘であるワンダーウーマンも女性だけの世界…そこに男の監督ではどうしても女性の心の機微に鈍感な部分もありますから成長するワンダーウーマンの女性的な葛藤がきっと描かれていると期待します。

パティ・ジェンキンス監督ははシャーリーズ・セロン主演の「モンスター」で有名になりまましたが、この「ワンダーウーマン」で更に飛躍して頂きたいですね。北米公開は来年の6月…女神があなたに微笑みます…フフ。

それにしても彼女の登場テーマのリズムがかっこ良すぎる…ドン ドン ドン !!


あ、忘れてました…主演男優はクリス・パイン…スタトレ艦長ですね…うす〜い存在感がワンダーウーマンをの引き立て役で素敵です。

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2016年07月29日

ジャスティス・リーグ日記1 魚と話せる超人編

20160716

現在サンディエゴで開催中のコミコン…近年はコミコンから様々な映画やTVの新作情報がいち早く発信されるようになってアメコミその他幅広い層から支持されてます。

今回も「バットマン v スーパーマン」を継承する噂のDC版アヴェンジャーズとも言える「ジャスティス・リーグ」のコミコン用フッテージがサプライズで公開されました。

予告編というよりも新キャラのちょい見せぽい感じなのであくまでも絶賛制作中な映像と思った方がよいですね…監督は勿論ザック・スナイダーで雰囲気はそのまま。

話題の新キャラとしてフラッシュとサイボーグと何故かマニアが盛り上がるアクアマン…あまりアメコミに精通してないのでアクアマンの立ち位置があまり良く分からないのですが、どことなくボケ役的野性味が感じられます。

前作からバットマンはベン・アフレック…ストイック感のまるでないバットマンとアクアマンのやり取りで「お前、魚と話せるのか」…は本来笑いのツボなんでしょうが、そこはノーコメントにしておきましょう。

北米での公開はまだ1年以上先の2017年11月…その間に期待大な「ワンダーウーマン」が来以夏公開予定ですからもう少しDC系の予習をしておかないとね。


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2016年07月27日

甘み日記 音がもたらす味覚編

20160715悲しいときバラードを聴くと辛さが増す…大好きな人といるとどんな食べ物でも美味しく感じる等々…人間の感覚というものは実にデリケートで様々な影響を及ぼすわ。

薄暗いバーにいる女性はどことなくミステリアスで綺麗に見える・・・というのもその恩恵を享受していると言えるかしら。

これらに共通する「多感覚知覚」に関する最新の研究によると、高い音の音楽を聴くと食べ物を甘く感じ、低音の音楽では苦みを感じるということがわかったそうよ!これは自分にとって実に興味深い結果だわ。

オックスフォードの美食物理学の研究者は、ある感覚から得た情報が脳による他の感覚の解釈にどのような影響を与えるかを調査。そこでまず、味を判断するのは舌にある「味蕾」だけではなく、食べ物の色から歯ごたえ、形、そしてなんと室内の照明まであらゆるものに影響を受けることが判明したの。

この照明、実に重要な鍵を握っており、その明るさで何を注文するか、注文した食べ物の味をどう感じるかが劇的に変わるんですって。ある実験の一例として、濃いコーヒーを飲む人は明るい照明下でより多くのコーヒーを飲み、薄いコーヒーを飲む人は薄暗い照明下で飲むコーヒーの量が増えるそう。

そう言われてみると濃いコーヒーを好む自分は明るい照明の下でガブガブ・・・薄暗い照明の下では好んで飲まないかも。そして本題。この意外な関連性は音楽にも及び、高音の音楽は甘みを引き出し、低音は苦みを引き出す・・・これは「ソニック・シーズ二ング」と呼ばれる音による味付けという現象がもたらしているの…脳は各感覚から得た情報を単独で処理する仕組みにはなっておらず、あらゆる感覚同士が関連を持っているという事よ。

人間はよく出来たもので目が開いて耳から音が入って来ると脳は情報を同時に処理している…その為耳に入る音は大きな影響を受けるという訳なのよ。

研究者曰くこの発見を「音色には味わいが有り、味わいには音色が有る」と要約しているわ…音には味わいがある、という事が科学的にも証明されると少し情緒な無いな、と残念な気になってしまったりして・・・。ま、今夜は大好きなトム・ウェイツを聴きながら、強めのお酒を少し頂こうかしら。

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2016年07月25日

カンジュアリング日記2 Ozzyも逃げる逆さ十字架編

201607142013年衝撃のホラー「カンジュアリング」…邦題は「死霊館」

実話をベースにした物語は悪魔研究家のエドとロレイン夫妻の事件ファイルからでしたが大ヒットとなり早速続編が完成…タイトルはそのまま「カンジュアリング2:エンフィールド」。

北米では6月に公開され興行収益もTOPで評価も上々…日本でも「死霊館エンフィールド事件」で7/9から公開中です。

物語は公営住宅に家族…でも少女のジャネットには怨霊の声が聞こえてしまう…相談を受けるロレイン夫妻でしたが悪魔のターゲットされてしまいます。

前作は米ロードアイランドが舞台でしたが今回は英国エンフィールド…予告編では逆さ十字架でドッカーンって感じですが本編ではどうなる事やら・・・因みに今回主役の悪魔の尼僧なんですが既にスピンオフが決定していて「The Nun」を企画中とか・・・確か「アナベル」の続編も企画中ですよね。

どこまで展開するエドとロレイン事件簿…逆さ十字のOzzyも逃げ出しそうです(*_*;)

ところでポスターがとても美しいですよね…ちょっと艶っぽさもあってヴェラ・ファーミガの感情が高ぶってる感が素晴らしいです。


【公式サイト】
https://warnerbros.co.jp/c/movies/shiryoukan-enfield/ 

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2016年07月23日

恐怖のタクシー日記 見事な着眼点編

20160713

じめじめした季節が過ぎると、じわじわと暑い夏がやってくる。そんな夏の風物詩と言えばやはり「怪談」に「心霊体験」かしらね。

横浜の三和タクシーが面白い広告を出していたのを見つけ、思わず見入ってしまったわ…「心霊スポット巡礼ツアー:あなたの知らないタクシーの世界」・・・なるほど、これはなかなか着眼点が良い。

昔からタクシーの運転手さんは心霊体験にまつわる情報が多いし、車だと複数の箇所を回れるものね。心霊スポット巡りというのは珍しくないけれど、地元を知り尽くした運転手さんがピックアップした場所、という点が信憑性があって逆に怖い。

2年前の最初のツアーのルートは新横浜駅を出発して5つのスポットを巡るらしいわ…サラリーマンの霊が出ると言うトンネル、何故か通行止めになっているガード下、地元では有名な廃ホテル、そして数年前に殺人事件のあった死体遺棄現場、最後は整備工場の”ある”部屋だそう。

何だかぞっとするラインナップだわね。

当たり前の事だけど、肝試しではないので幽霊役の人が脅かしに出てきたりするなどの演出は一切無し。逆に何かが起こったらその時は・・・という事よ。

主催者側は「霊感の強い人の参加はお断り」「安全の保障については最初に一筆頂く」などそれらしい注意を促していて、これが笑い話になるか、大変な事態を招くかはその時の参加者と霊の波長次第といったところか・・・。2ヶ月で13回敢行、料金は1台6000円2名以上とさほど高額ではないのも嵩じてか、あっという間にチケットは完売。キャンセル待ち100組という驚異的な反響が・・・!!

この企画は大好評で今年は横浜だけでなく、多摩エリアを中心とした「多魔ツアー」、東京の「怪談名所ツアー」の3本に増加。特に「多魔」は怖いらしく、7月1日からの情報解禁と予約には興味津々よ(既に完売御礼)。

三和タクシー…やはりこんな企画をするぐらいだからサイトも非常によく出来ているのよね…トップの「堅めに考える」はきちんとした会社の情報、「緩め」にはドライバーの休日を紹介したり、社内懇親会をニコ生で配信していたりと個々の社員の魅力が余すところなく伝えているのが素晴らしい。やはりサービス業たるもの、人の個性や魅力を伝えるというのは大事な事ですもの。

因みに「焦ってる」をクリックすると「カイジ」のざわざわフォントが出て連絡先が・・・これには大笑い。これほど個性的で、訪れる人を楽しませようとするタクシー会社は初めてだわ。連絡をして運んでもらうという行為自体は簡易的で味気ないけれど、こうして人間が関わる事で楽しく豊かなイベントになるというのは素敵な事よね。

企画を通じてまた、どんなお仕事もエンターテインメントであるということを学ばせてもらいました…「多魔ツアー」挑もうかしら・・・。でも本気モードの車の中で「死霊館2」みたいにならないでね…フフ。

【2016心霊スポット巡礼ツアー内容】
http://www.sanwakoutsu.co.jp/special/2016summer/

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2016年07月21日

帽子日記5 ヘッドドレス編

20160711数年ほど前から趣味で南カリフォルニアの帽子職人さんを通じ、ヴィンテージ・ヘッドドレスを集め始めたの。

主に1940年代から1950年代の北米で使われていたものが中心。

頭に乗せるタイプのものからピンで固定するタイプなど形は様々・・・その色合いの美しさとデザインの素晴らしさには目を奪われてしまう…被って楽しむのは勿論だけどは飾っておくだけでもアートなのよ。

集め始めたきっかけは元々自分が帽子好き、というのが理由だけど当時の女性達の身だしなみであったこの装飾品が時を越え、今なお私達の髪を華やかに彩ってくれるなんてロマンティックだと思ったから…シンプルなワンピースやシャツを身につけてもヘッドドレスを装着するだけで瞬時に可愛らしくゴージャスな印象に変わるのも魅力のひとつだわ。

コレクションの中で特にお気に入りは鳥の羽を染色して組みあわせたハット…”バブルハット”と呼ばれる、被るのでは無く乗せるタイプは、まるで頭から茸が生えたような形状がとてもユニーク…角度によってだいぶ表情が変わるので、その時合わせる服の色やデザインによって羽の方を前にしたりリボンの方を前にしたりするの。

そして非常に珍しいのが、ネットに鳥のモチーフが施されたベールハット…元々ヘッドドレスには前方に顔に掛かる位のネットが付いている事が多いのよね。これは式典などで女性の嘆き悲しむ表情が見えないように考慮されたらしいのだけど、色も長さも柄もかなりの種類があるのよ。

20160712この鳥ベールの場合平面的なデザインなので頭の方をピンで留めて前方に垂らすと面白いかもしれないわ。コレクションの中でも最も繊細でアートな作品なので戸棚に飾ってしまっているけれど、いつかお着物に合わせてみたいと思っているの。

この時代はお花や葉やリボンなど女性らしいモチーフが多く、鮮やかな色目のものばかりと思いきや意外に渋めの色合いものが目につく…ヴィンテージならではの色褪せだけではないので落ち着いた色合いは逆にモダンと言えるわ。こういった渋い配色は昔のレディ達の肌や髪の色にはさぞかし映えたでしょう・・・でも、現代に於いては逆に使いやすくて合わせやすいという利点になっているのが有り難い。

個人的には、夏は渋めな色のヘッドドレスにアメコミ柄のTシャツ、冬はカラフルなヘッドドレスにモード系のワンピースやパンツなどを合わせるつもりなのだけど、なかなかお出かけするタイミングが・・・とほほ。昔のレディ達のエレガントさには及ばないけれど、ヘッドドレスをさりげなく使いこなして近所に買い物に行けるようになったら真のお洒落さんと言えるのではないかしら!!その日までコレクションを増やしていこうっと。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ファッション 

2016年07月18日

エクス・マキナ日記2 エヴァ、フォーエバー!!編

20160710数年前からその強烈なヴィジュアルで惹きつけられた映画「EX_MACHINA」…日本では公開予定は無かったけど、昨年アカデミー他メジャーな映画祭でノミネート…アカデミーでは「STAR WARS」をおさえての特殊効果賞受賞などで配給が慌てて今頃日本公開って流れね。

ストーリーは予測していたものとは異なり、なんとも後味の悪さが残って良かった。

携帯電話やPCなど当たり前の様に私達の生活に入り込み、AI、検索エンジンによる個人情報の収集と利用といった最新技術は不可欠なものになりつつあるわ。しかしその反面、テクノロジー全般に対する恐怖が徐々に芽生え始めているのも事実ね。

「エクス・マキナ」そんな人間の心理を見事に突き、美しいビジュアルを以て完璧に表現しているのがお見事…こういったテーマだと脚本もビジュアルもゴタゴタとした装飾がついてしまいがちだけど、実に無駄が無く簡潔・・・冒頭から本筋への導入、AIのエヴァの登場、各々の心理戦のテンポなど、見ている側が試されてるかのような絶妙さであっという間に引き込まれてしまった。

物語は世界最大のインターネット検索エンジンに在籍するプログラマー、ケイレブが社内抽選に当選し、CEOであるネイサンの別荘に招待される所から始まるの…ケイレブは浮かれて別荘へ向かうけれど、実は人里離れた、携帯の電波も届かないこの別荘でネイサンは密かにAIを創り、その完成度を試すチューリング・テストの試験官として彼を呼んだのよ。

美しい女性の姿をしたAIエヴァと対面したケイレブはテストを繰り返すうち彼女に惹かれていき、ネイサン、ケイレブ、エヴァ、それぞれの思惑が動き出すというものよ。エヴァ演じるアリシア・ヴィキャンデルのキュートさといったら・・・ケイレブの為にワンピースやウィッグをつけるシーンは可憐としか言い様が無い…最早天使レベルね!

しかもワンピースを脱いで機械のボディに戻る時、人工皮膚でオールヌードになる時よりエロティックに見えたのだけど、その意味は物語の結末を見届けてから納得…そんな要所要所に細やかな演出が施されていて素晴らしいわ。

エヴァのボディデザインは秀逸で、メッシュの肌、シースルーのボディの中に光る線維と、一見アンバランスでありながら完璧な美を保っているのが凄い…リアルでありながら幻想的、という境界線ギリギリの部分をクリアしているのが感動ね。

個人的に好きなクリエーターの田島光二氏がエヴァ初期モデルのデザインを担当しているのを知り、少し嬉しくなってしまった。更に本編ではネイサンの世話係、キョウコというAIが登場するのだけれど、従順、ダンスが踊れる、しかし英語は話せないという設定で物語に色味を加えているの。

ストーリー的にはしっくりくる設定だけど、やはり海外での日本女性のイメージというのはまだまだこういった感じが拭い去れないのかしら・・・などと思ってみたりして。

エクス・マキナの意味合いはラテン語の「機械仕掛けの神」なのかそれとも演劇用語の「どんでん返し」なのか、はたまたPC用語なのか・・・どれも当てはまってしまいタイトルとして申し分ないわ。

女性はしたたかな生きもの…それは生身からAIへ踏襲されていくのだとしたら、女性が更に強くなる未来が訪れるのか・・・!?

【日本公式web】
http://www.exmachina-movie.jp

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2016年07月15日

ペット日記1 ヘドバンお任せ編

20160709

先週の北米興行収益で見事に1位スタートダッシュだったのが「ミニオンズ」をヒットさせたチームによる最新作「ペット」…因みに制作費はたった7500万$。

オリジナルタイトル「The Secret Life of Pets」通り、飼い主が留守中のペット達はいったいどんな生活&コミュニケーションしてるのかを最大限妄想を膨らませた作品と思って頂ければ間違いないわね。

予告編は既に色々アップデートされてるのだけど、やはり最初のカットがインパクト大…物語の核となるのはNYで幸せに暮らす犬のマックス…飼い主とのラブラブな日々に突如入ってきたデカ犬にテリトリーを脅かされオーナーからの愛情も半減…ついにマックスはある事しでかすのだが・・・と、サウスパーク級の展開に。

それにしても登場するペット達の日常がとても愛らしく描写されていて、この予告編を見ただけでも制作者の動物好きがダイレクトで伝わってくるのが素敵。

特に予告編最期で出てくる犬のヘッドバンキングシーンは秀逸ね…メタルファンなら大爆笑よ。日本でも8/11から公開なので全てのペットオーナーは必見でしょ!!…フフ。

【ペット日本公式web】
http://pet-movie.jp

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2016年07月13日

負の連鎖日記 流れを変えるコツ編

20160708今日は何ひとつうまくいかない、そんな風に思う事ってあるわよね。電車が遅れる、人と言い争う、仕事場でミスを冒す、携帯を落とす等々・・・負の連鎖というのは面白いくらいに続いていくもの。

そんな散々な状況下ではイライラとしてしまうのが当然だけど、不運は購えずと諦め形勢逆転すべく自分の対応を変えることが大事ね…ある女性役員は出張の際飛行機が遅れ乗り継ぎも失敗、着替えなしの状況で自腹でホテルに泊まり、そこで携帯を水没させた上PCの充電器を置き忘れてしまったの…やっと出張先に到着したけれど、ストレスでパニックに陥ってしまったそう。

しかし彼女は自身のコントロールを取り戻すため、まず新しい服を買い着替えることに…その行動によって冷静さを取り戻し、目の前の課題に集中出来て何とかなるという確信を持てるようになったと語っていたわ…悲観的にならず楽観的な見方に切り換えられれば物事がうまく対処出来るようになるし、更に他人が手を貸してくれやすくなるというプラスの連鎖も起きてくる。

人間は不幸なことが続くとそのうち罰が当たったなど呪術的思考に陥ってしまいがちでプラスの方向に持っていくには強い精神力が必要とされるわ…こういったコントロールについて調査すべくシカゴ大学の行動科学の研究者が334人の被験者を対象に「自分達が幸運か不幸か」と質問したところ、興味深い結果が・・・。

幸運と答えた人は自分に悪いことが起きてもそれ以上の悲劇が起きずに良かったと捉え不運の感覚を和らげていた…一方、不運と答えた人は意志決定能力や自制心が欠けておりランダムな文字配列などのテストを行うと成績が悪かったそうよ…しかし価値観について考えるとストレスが和らぎ難解なテストも成績が良くなってきたんですって。

負を導くのはやはり己の中のマイナス思考ということなのね・・・恐ろしい。

また研究者はプラスを導くテクニックは”頭の中のタイムトラベル”だと指摘している…将来の自分の姿を想像し不運が去った後はこれを面白い話として人に語ろうと考えるくらいが良いとのこと…確かに今は厳しい状況でも永遠に続く訳では無いのだから、自分なりの切替スイッチを用意しておくべきなのね。

例え「こんな時に!?」と言われてもゆっくりお茶を入れたり、猫を撫でたり出来るぐらいの度量があれば完璧かも。天性の性格もあるからすぐには無理でも残りの人生肩の力を抜いて飄々と生きていかなくちゃね…「ゴッサム」のゴードン警部のように負の連鎖に巻き込まれて続けても自分を信じる事が大事かも・・・先ずはいざというときのためにおやつを・・・。

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2016年07月11日

友情日記 社交スタイルが鍵・・・編

20160706仲の良い友人と食事の約束をしていたら、当日自分の知らない友人の知り合いも同席することになり嫌な気分になる・・・女子校出身の自分にとっては学生時代によくある経験よ。

実は最近も似たような事態に陥り子供じみた考えを改めようと思ったけれど、これは年齢などは関係なく「社交スタイル」によるものなんですって。

殆どの人は2つの社交スタイルに分類され、1つは友人や大切な人と単独で付き合いたい「集中型」…自分はまさにこのタイプで、深い付き合いを好み、感情的な親密さに心地よさを感じるの。

もう1つは数が多ければ多いほど楽しく愛する人達に囲まれて行動し皆をまとめる事が好きな「拡散型」…このタイプは大勢で楽しむ事を好み、個人的に親密にならないようにしているわ。

こう考えると先日の会合は「集中型」の自分と「拡散型」の相手の社交スタイルの違いが原因と言う事なのよね。となれば、自分を責めるのは止めておこう・・・ホッ。心理学者によれば、こうした社交スタイルは外向性と内向性が関係してはいるものの先天的なもので、その特質により他者といるか1人でいるかで活力が異なるそうよ。

更に社交スタイルの相違でもめるのは女性が多く(これもホッ・・・)集中型は2人で会いたがらない友人には拒絶されたように感じ、拡散型は大人数で会いたがらない友人を反社会的とみなすんですって。又年を重ねる毎に人付き合いが減るので、1回1回のイベントに満足を得たいが為妥協しなくなってくる傾向が強い。なるほど・・・これは納得。

個人的にも周囲の友人が家族や子育てに多忙だと、以前のように夕食を共にしたり他愛もない事を話したりする機会は減っていくわ…だからこそ久々に会えたら、おいしいものを頂きながらゆっくり話したいと思うもの。

では友人と社交スタイルが異なる場合はどうしたらいいのかしら?

まずは自分や相手を責めるのはやめて社交スタイルを知ること…そしてお互いが感情的なニーズを満たそうとしているのだという認識を持つことね。これは自分が行った行為だけど、自分が過剰反応していないか第三者である知人に意見を求めたの。そこで客観的な視点で理解する事が出来たので良かったと思うわ。

ただ反省すべき点としては自分が会合を楽しめないと判断してキャンセルしてしまったことよ…ドタキャンなんて一番愚かしい行為だわ・・・友人に対して誠実に対応しなくてはと思い直し、そのあときちんと2人で会いたかった旨を伝えたの…そのあと返信は無いけれど、相手に真意が伝わったと期待したい。

社会に出れば気の進まない付き合いも多くなるし、やがてその付き合いさえ少なくなってくる…だからこそ友人や好意を持っている人に対しては誠実に思いやりを持って付き合っていきたいわ。何よりもその人と会った時に自然と笑顔でいられる、それが一番の社交スタイルと言えるわね!! でもカークとスポックのような永遠の友情は夢なのかしら!?

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2016年07月08日

キューティ・コップ日記2 優等生コップに気をつけろ!!編

201607052015年「HOT PURSUIT」・・・リース・ウィザースプーン主演という事でリストアップしていた作品…今や彼女はアカデミーにもノミネートされる大女優よ。

個人的に彼女の出演作は1999年の「Election」が一番お気に入りなのよね…「Election」では生真面目過ぎる女子高生を演じて大爆笑だったけれど、今回はこれまた彼女を彷彿とさせる真面目な女刑事を好演しているわ。

物語はリース演じる警官クーパーがある事件の証人である麻薬王の妻ダニエラの警護を任命されるところから始まるの。しかしこのダニエラ…美人だけどクーパーと正反対の性格で2人はぶつかってばかり…更に麻薬組織や悪徳警官の陰謀により2人はいつしかお尋ね者にされてしまいダニエラを法廷に送り届けるべくクーパーは大奮闘…というロード・アクション・ムービーよ。

ストーリー展開としては大道だけど、要所要所で繰り広げられるクーパーとダニエラの絡みが絶妙!ダニエラを演じるのはコロビンア出身の美人女優ソフィア・ベルガラ…とにかくこの美女の一挙一動から目が離せなかったわ。

その美しさは勿論、バーのママかと思うほどの低い声も魅力的だけどエンディングのNGシーンを見て彼女がアドリブも得意だということもわかってビックリ。

クーパーの小柄で野暮ったい、けれど真面目でかわいい面、ダニエラのスレンダーで洗練された美、だが凶暴で茶目っ気たっぷりの面という双方のキャラがしっかり2極化されているのも見どころのひとつね。

個人的に最大の見どころはクーパーが少年に変装し、ダニエラに「ジャスティン・ビーバーか!!」と突っ込まれるシーンかしら。他にも2人が悪徳警官から逃げようとして生理の話題をするシーンも最高よ…アクションも見応え十分だし、コメディ必須のシリアスな要因もきちんと配置され抜群の安定感と言えるわ。

邦題は「キューティ・コップ」・・・リースの代表作「キューティ・ブロンド」にちなんでいるのだろうけれど、やはり本題の「HOT PURSUIT」の方がピン!!とくる。

女性は常に外見を気にしたり気にされてしまうもの…外見より内面をみてもらえればわかる、という思いはあれど、First Impressionはやはり重要…だからこそ最低限の身だしなみは必須なのだと改めて考えさせられたわ。

ダニエラは超絶美人だけど囚われても美に対して努力を惜しまない。その積み重ねがあの美を創りだしているのだと映画ながら感心してしまった。正反対の2人がお互いを否定しながらも最終的に相手の良い部分を認めて肯定していく、そしてその先に固い友情が生まれる・・・このプロセスが女性の視点で素晴らしく実にスカッとするわ。じめじめとした日にはパックでもしながら見てみてね!

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2016年07月06日

聞き上手日記 デキる女は積極的!!編

20160702仕事の愚痴や同僚のこと、家族の問題などなど・・・友人やパートナーに話を聞いてもらいたい時ってあるものよね。

個人的には非常にお喋りなので気が合うと思った人に対してはどんどん話しかけてしまい、相手を疲れさせてしまったのではないかと不安に陥ることが多いの…ただ仕事の時はなるべく相手の話に集中し聞くことに徹せるよう努力しているわ…そうしないと仕事にならないですものね。

専門家によれば生来人間は聞き上手ではないのだそうよ…それぞれ話したいことがある為、相手を遮ってしまいがち。自分の話をしがちで話が長くなったり、感情が高まると居心地が悪くなって立ち入った話を避けるという傾向もあるわ。

これは多少性格にも影響されるけれど、ほぼ人間の典型的なパターンだそう…加えて「聞き疲れ」とよばれる現象もあり、これは相手がだらだらと話し続けたり、同じ話題を繰り返す場合に起きるの。話を聞いている際、間髪入れずアドバイスをしたり解決策を提示した時は、無意識のうちにこの現象を感じていると思った方が良いかもね。

しかし専門家は「良い聞き手は相手の問題にすぐ解決策を示したり、会話を切り上げようとする気持ちを抑える」のですって…では、どうしたら「良い聞き手」になれるのかしら?

まずは積極的に聞く事を実践…その為に相手に関心があることを示す行動を習得する必要があるそうよ。電話を遠ざけテレビを消す、相手の近くに座り目を見て聞く。そして言葉も相手への同情を示して如何様にも応えられる質問を投げかけるのが良いわ。

更に相づちを打って相手が会話を続けられるよう促し、相手が行っていることを定期的に言い換える”点検”と呼ぶ行為を続けてみるの…すると相手は聞き手が理解してくれていると認識し、気分を良くするという結果が出たのよ。

例えば、ご主人が帰ってきてから仕事の話をすると、奥さんはテレビを見ながら興味なさ気に聞いているふりをする、そして喧嘩・・・などという話を良く聞くわよね。奥さんも家事や子育てで疲れているだろうし、ここまで積極的にご主人の話を聞く事は難しいと判断するなら、あとにして欲しいと提案をするのが一番ね。

人の話を聞く準備が出来ていないと悪い聞き手になってしまう可能性が高いから。それに相手が話したいように話させれば聞く側も楽しめるし、話し終えた後に相手からの信頼も得ることが出来る。

話をする側は話を聞いてもらうことでカウンセリングを受けた後の様に落ち着くだろうし何より聞き上手な女性は知的さや母性を感じて魅力的よね…これからはなるべくお喋りせず、聞き上手を目指そう・・・うーむ・・・無理!! やっぱりカウンセラートロイに弟子入りしないと・・・。

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2016年07月01日

ターヤ日記9 歌姫、遂に日本降臨・・・!!編

20160701歌姫ターヤ・トゥルネン…彼女がソロ名義で日本の地に降り立つというニュースが流れた時は震撼したわ。ちょうどニューアルバム・リリース、アジア・ツアー最終地が日本で1stgeのみという奇跡的なタイミングで彼女に会えるなんて・・・そう考えただけで興奮ね。

日本のiTunesではリリースのタイミングが合わないというアクシデントに見舞われたものの、新曲やカヴァー曲も事前にチェック出来たので良しとしたわ。

数年前ターヤが脱退した後の「NightWish」も日本で見る事が出来たけれど、やはり本家ターヤ版には及ばず納得の行くライブではなかったのよね。でもこんなに早く旬のパワフルな彼女を見れるなんて・・・神の思し召しと言って良いくらい。

6/28…会場は新宿ReNY…所謂通常のロックバンドのツアーらしい概要には正直驚いたけれど、逆にこれくらいの規模の方がじっくりと楽しめて良かったかも。しかも今回は最前列かぶりつきで見る事が出来たのもラッキーだったわ。

これまで観客として訪れたライブとしては最も近く、手を伸ばせばそこにターヤ!という距離に恵まれたのよ…機材トラブルで開演が遅れたものの、観客のボルテージは上がる一方・・・幕が上がり、まず目に飛び込んできたのは、今回ターヤと同じくらい見たかったチェリストのマックスのパフォーマンス。その長身を右へ左へと回転させながら弓を持つ手を上げたり下げたり・・・まるで鷹のような優美な動きには見とれてしまったわ。

他のメンバーも息が合っているのもあるけれど、時折笑顔を見せながらパフォーマンスのシンクロぶりも非常に自然で格好良い。これは練習したり、長くやっていれば出来るという代物では無くお互いの呼吸を自然に読めているという証拠なのよ・・・素晴らしい。

20160702他のメンバーも息が合っているのもあるけれど、時折笑顔を見せながらパフォーマンスのシンクロぶりも非常に自然で格好良い。これは練習したり、長くやっていれば出来るという代物では無くお互いの呼吸を自然に読めているという証拠なのよ・・・素晴らしい。

そして我らが歌姫ターヤは黒のラメワンピースにブーツで登場!!しかも1曲目は奇跡の「The Phantom of the Opera」…これは悲鳴もののオープニングよ…期待通り後半のフェイクも抜群の安定感で「生で聞いちゃったよ!!うわああ!!」というまるでライブに来たての高校生のような興奮に見舞われてしまった

途中レースのトップスにチュールのミニスカート、ピンヒールという可愛らしいお召し替えもあったりして興奮は高まるばかり・・・最も驚いたのは、表情も含めターヤという女性は本当に可愛らしい人だということ。

「NightWish」時代のあの圧巻のライブパフォーマンスで格好良い印象が残ったけれど、実際に彼女を見てみると可憐な女性であり、その歌声は気品に満ちて美しくパワフル・・・つまり全てが完璧だったわ。

ニューアルバムからはファンク色の濃い新曲、そして心待ちにしていた「Gold Finger」のカヴァー、ファーストアルバムからメロディーラインの美しい「Sing For Me」ライブ向きのハードな「Ciaran’s Well」など涙ものの選曲だった。各曲のアレンジもさることながら、ショウ全体の流れ、余裕を感じさせるパフォーマンス、抜群の安定感の中から生まれ溢れ出るエネルギー、どこをどうしても完璧としか言い様が無い。

これまで色々なアーティストのライブを見てきて個人的にどこか仕事脳で聞いてしまっていてもターヤのショウは別格だったわ。

彼女が好きとか曲が好きという点を差し引いて、これほどクオリティの高いショウを見たのは生まれて初めてかも知れない…とにもかくにもターヤの実力は恐るべきもので、あの独自のオペラティック発声がヘヴィなサウンドと融合した際、時に心地良く、時に鋭利に響き、耳から脳に到達する際には見事に融合しているのが恐ろしい。

20160703太いアウトラインを描いているのにその線は決して太く感じず、全体像を見れば絶妙のラインになって作品が出来上がっているといった具合なのよね。このショウを見たことはこの数十年の中で一番の収穫といえる。

最後にターヤの手を握ったとき彼女のしなやかな指からパワーを奪えた気がしたわ。そんな高校生のようなドキドキ感がまだ自分の中に残っていたのかと少し感動したりして・・・でもそういう新鮮な気持ちを思い出させてくれたターヤには感謝したい。

彼女は観客に対してずっと感謝の言葉を投げかけた、その純粋な思いが演奏と笑顔を通して伝わってきたわ…その幸福感・・・これぞ音楽の力なのだと改めて思い知らせれたわ!!ターヤ、次は会いに行くからね!!来てくれてありがとう!!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 音楽