2016年05月

2016年05月30日

大きな猫日記 ニャンとも良い関係編

20160513

猫は気まぐれでなつかない・・・一般的にそう思われがちだけど、うちの猫姉妹はコミュニケーションの達猫でお互いに良い関係を築けていると思うわ。

一緒に生活を始めた際、次女のしのちゃんは猫タワーから自分にパンチを仕掛けてきたけれど今では自分の具合の悪いときにずっと添い寝をしてくれたり、最近は散歩に誘ってくれたりするのよ…他の2匹も表情豊かで、話を聞いてくれたり名前を呼ぶと飛んでくるわ。

常日頃から思う事だけど猫は人間のことをどう思っているのかしら?

イギリスの動物学者の研究によれば、犬は人間との関係に於いて”自分達と異なる存在”と捉えているそう…何故なら、犬は人間を見ると態度を変えるからなんですって…しかし猫は全く異なり人間を異なる存在どころか大きな猫だと思っている可能性が高いらしいわ。

別の研究で、犬が”犬同士で遊ぶ”場合と”人間と遊ぶ”場合で比較したところ遊び方が異なる事がわかったの…犬は人間と遊ぶ際、リーダーである飼い主の指示を守り褒められる事で達成感を得るけれど、猫は猫同士でも人間でも全く同じように遊ぶんですって。

そう言われてみると、3女のアンドレアは他の2匹にも自分にも同じように飛びかかってじゃれてくるわ・・・納得。それに甘えたように頭突きをしたり体のあちこちを舐めるなど、猫同士の好意表現を人間にも行うわね。

猫の自由奔放な行動から、彼らが人間を馬鹿にしているのでは?・・・と誤解を受ける事があるようだけど、それは全くの間違い…猫は自分より劣った猫にはすり寄らないので、もし本当に馬鹿にしていたら相手にされなくなる・・・というのがその理由よ。

猫が人間を異なる存在として認識していないお陰で、私達はお互い気を遣うこと無くずっと一緒にいられたのね・・・。自分独自の世界を持ちつつ対等な立場を保ち、時折時間を共有する・・・何というか、デキるパートナーという感じかしら。

犬も勿論可愛いけれど猫のそういう部分が大きな魅力であると改めて認識したわ…個人的にパートナーにはベタベタとした愛情表現をしない質だけど猫家族にだけはベッタリなついてしまっている自分・・・今日もまたあのでか猫、独りごと言いながら寄ってきたわね、と囁かれていたとしても気にしない…さぁ、猫姉妹よ、かまってちょーだーい!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 自分探し 

2016年05月27日

地獄の黙示録特別完全版日記 狂気の魔作編

201605121979年名作「地獄の黙示録」…これまでの戦争映画の捉え方を根底から覆し映画界に於いて歴史的大作であるというのは周知のこと。

「プラトーン」「プライベート・ライアン」「トロピックサンダー」等々、他にもこの映画をオマージュした作品は数知れず。

最近家のベランダからヘリコプターが数機デモンストレーションを行っているのを目にする度、『あ、地獄の黙示録だ!!』と冗談を言っていたのだけれど、じっくり鑑賞出来ていなかったので2001年にコッポラ監督が再編集した「特別完全版」を鑑賞することにしたわ。

この完全版202分という気合いが入った長編にも関わらずあっという間に鑑賞してしまったのよね…ストーリーは皆さんもよくご存じの通りベトナム戦争後期のカンボジアが舞台…陸軍空挺士官のウィラード大尉は軍の上層部に呼ばれ元グリーンベレー隊長のカーツ大佐の暗殺という極秘任務を受けるの。

カーツは軍の意向を無視してカンボジアに侵攻し、そこで自分の王国を築いているという…ウィラードは海軍の河川哨戒艇に乗り込み数人の部下に何も知らせないまま任務を遂行すべく前進…ようやく王国を発見するが・・・というものよ。

目的を果たすその過程でサーフィン目的でベトコンの前哨基地を襲撃する陸軍のキルゴア中佐…疑心暗鬼になりすぎて船に乗った村人たちを惨殺する部下たち…戦地の慰問に訪れた際ヘリが足止めを食ってしまい燃料の代わりに兵士の相手をさせられるプレイメイト…そしてカーツの知性と恐怖での王国統治など”戦争の狂気”が剥き出しに描かれているのが素晴らしい。

戦争は敵国を倒し自国を守るものと言ってしまえば単純だが、そこに存在する兵士や民にとって”普通に生きる”感覚があればこそ、狂っていくのは間違いないことよね…毎日のように死を目撃し、いつ終わるとも知れない恐怖に追われている・・・そのストレスたるや想像を絶するわ。

「地獄の黙示録」…これまでの戦争映画には無い人間の理不尽さ故の狂気に着目しているという点が斬新であり、それを演じきった俳優陣も魔懸かっているわね。しかしながら、キャスティングの変更やスケジュールの遅延、それに伴う莫大な制作費等々、コッポラ監督自身が狂気に見舞われてもおかしくない現状にも関わらず、その強い信念が生みだした魔作と言うべきかもしれないわ。

歴史的名シーンは多々あれど、やはり印象的なのは”ワルキューレ作戦”と陸軍のキルゴア大佐の大爆破をバックに『朝のナパーム弾の匂いは格別だ』と宣うシーンね…彼は自分が無敵の存在と心酔し銃弾が飛び交う中でもただ一人胸を張り立っている・・・可笑しい事だけれど、その確信ぶりにはぞっとしてさせられる…このワンシーンだけでロバート・デュヴァルはアカデミー助演男優賞にノミネートされたのもうなずける。

「ゴッド・ファーザー」でお馴染み、要のカーツ大佐を演じるマーロン・ブランドの小太りぶりには誰もが納得いかないけれど、その分他のキャストが奮闘しているという事で良しとすべきかしらね。

特別版ではプレイメイトのシーン同様、フランス人入植者とウィラードとの交流という未公開シーンが追加されており、ここで荒んだ心情から癒やしへのワンクッションとなってはいるものの必要性をさほど感じられず本編でカットされて正解だと思うわ。

更に特筆すべきは音楽…冒頭でドアーズの「ジ・エンド」をセレクトするなんて・・・凄いセンス!!…劇中のコーラン的アプローチの楽曲も、より世界観を濃厚なものにしていてお見事よ。

今はCGでどんな表現でも出来る時代でありそれに慣れてしまっているけれど、改めてこの映画がリアルに撮影されているんだと気付くたび益々魔に魅入られているな、と感動してしまう。ヘリコプターから巻き起こる渦のような煙、炎の赤さ、人々の悲痛な叫び、そんな”リアル”がそこに存在する、と認識した瞬間見ている私達も同じ狂気に、魅入られてしまっているのだろうか・・・。

いずれにせよコッポラ監督が全身全霊を傾け、映画界の新たなる幕開けを導いた巨編であるという事は明らか…戦争が終わり穏やかな日常を迎えても私達の中に宿る狂気は生き続けているのだと気付いてしまった・・・きゃーっ。

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2016年05月25日

ニーナ日記1 歌は人生編

20160511ニーナ・シモンなるアーティストは皆さんご存じかしら。

彼女を知ったのは確か5.6年前にCSで「伝説のニーナ・シモンLIVE」を放送してたのよ…まだ画像はモノクロの時代で何の先入観もなく見入ってしまったわ。

ピアノを弾きながらの歌声は、それはそれは独特で魂をつかまれてしまった感じよ…そのLIVE鑑賞後に色々調べたら4歳の頃からピアノを始め、貧しいながらもバックアップを受けてジュリアード音楽院に通い音楽人生を開花させていたのね。生まれは1933年…背景的には黒人差別が酷い時代なので後期の歌詞などにも色濃く表現されてる・・・。

音楽的には今聞いてもとてもモダンでポップなジャズライクな楽曲が初期には多く、当時の人気がうかがえるわ…そんな彼女の伝記が映画となったのよ・・・タイトルは「ニーナ」…そして彼女を演じるのがスタトレ映画のウフーラや「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でお馴染みのゾーイ・サルダナ。

日本公開は未定だけど予告編を見ただけでもニーナの強烈な人生が垣間見られてしまうのよ…物語は彼女の晩年を中心に描かれてる様子…既に2003年にニーナは他界されてますが是非本編が見たいです…配給して!!

尚、NETFLIXでは彼女のドキュメント映画がアップされてるので契約されてる方はご覧になってね。

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2016年05月23日

名作漫画日記 オスカルからマヤまで・・・編

20160510最近は全く漫画を読まなくなってしまったわ…今は気になる書籍はAmazonで翌日届くしアプリや電子書籍などネット上で簡単に作品が読めるようになったけれど、肝心な触手を刺激する作品に出会えないのよね・・・。

それこそ昔は、本屋さんで立ち読みを始めれば閉店近くまで・・・というほど魅力的な作品が山のようにあったわ。ストーリーも絵柄も様々でページを開いた瞬間に魅力的なキャラ達がそれぞれの世界へ誘ってくれたものよ。

特に70年代の作品は画力の高さや個性は勿論のこと、読むだけで知識として身につくものも多かった…先日『後世に残したい70年代少女漫画ランキング』というのが掲載されていたのだけれど、このランキングは自分の思うものと全く同じだったのでご紹介するわね。

まず1位は不動の「ベルサイユのばら」…言わずと知れた悲劇の王妃マリー・アントワネットの生涯とフランス革命を描いた歴史的大作よ。史実に忠実な展開ではあるけれどオリジナル設定で登場する男装の麗人オスカルは漫画史上最も美しく、心ときめくキャラだわ…何十年という時を経ても未だ乙女達の心を掴んで離さないのは納得よ…この漫画を読み倒したお陰で歴史のテストは教科書いらずで99点ゲット。

続いて2位は「キャンディ・キャンディ」…これも孤児のキャンディが様々な困難に遭いながらも自分らしく生き、己の道を突き進むという感動巨編ね…劇中は、おしんさながらのいじめや悲運に見舞われても涙をふいて立ち上がる力強さ、成長するに従いどんどん可愛くなっていく彼女の姿に自分の姿を重ねた少女も多かったはず…しかも看護婦になろうと自立の道を選んだという点も現代的で素晴らしい。

そして3位は「ガラスの仮面」…演劇をテーマにした作品も色々あるだろうけれど、ここまで深く掘り下げて描かれたものは皆無じゃ無いかしら…非常に専門的で、自分もひとり芝居の際は参考にした点も多いの。天才女優北島マヤと姫川亜弓が演劇史上幻の作品「紅天女」を演じるためにそれぞれの演劇道を極める…という不朽の名作よ…美内すずえ先生の表現力の豊かさ、次々登場する魅力的なキャラクターは端役であっても際立っているのが凄い…長寿作品である故絵のタッチが変わってきてしまったのは仕方ないけれど最新刊ではキャラが大人びてきて母のような気分で展開を見守っているわ。

どの作品もストーリーがしっかりとしており時代背景や人間関係、キャラの心の推移などが細やかに描写され感情移入しやすい…しかも画力が高くオリジナリティ満載で、これぞ日本代表の少女漫画!と言える。

これほどエネルギッシュな作品が存在していた70年代・・・今は絵の上手な作家さんは多いけれど”ただ上手”とか”どこかで見たような”というものばかりが目についてしまうのよね…漫画は映画を作るのと同様、核になるストーリー、脚本、キャスティング、編集すべてを行うという非常にハードな表現だと思うわ…だからこそこれほどまでの作品を生み出してくれた漫画家の皆さんには本当に感謝したい・・・これらの作品によって知識だけでなく感覚のアンテナを増やすことが出来たのだから・・・。

因みに4位は「エースをねらえ」5位は「はいからさんが通る」そして6位に「パタリロ!」と続いて大納得!!…どれも改めて買い直したいわ!!さぁ、新人作家の皆さん、この勢いに負けないよう頑張ってください。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2) ご本 

2016年05月20日

アナベル日記2 悪魔のルール編

20160509そろそろ夏…生暖かい季節の定番はやはりホラーかしら。2013年…その衝撃的な内容で世界を震撼させた傑作映画「カンジュアリング(死霊館)」・・・その翌年スピンオフ作品として発表された実話ベースの「アナベル」を恐る恐る見たわよ。

物語は「カンジュアリング」で登場したアナベル人形が呪いの人形となるまでの経緯が描かれているの…1967年初期、出産を控えた若妻ミアとその夫は第1子の誕生を心待ちにしていたわ…優しい夫は妻の為にアンティークの人形をプレゼントし、妻はその人形を大事にしていたのよ。

しかしある夜、隣の家では一家惨殺というむごたらしい事件が起きたの…物音に気付いたミアたちも犯人に襲われたけれど、すんでの所で警察に救助されたわ。犯人は隣の娘アナベル、そしてその恋人の男・・・彼らはカルト教団に従属し悪魔崇拝をしていたのよ。

しかもアナベルは夫のプレゼントの人形を掴んだまま絶命…ミアは気味悪さに人形を捨ててもらったけれど何故か人形は帰ってきてしまう。やがてミアは娘リアを無事出産し悪夢を忘れようと環境も変えたけれど次々と怪異現象が起こるの。

敬虔なカトリック信者である2人は神父に相談し悪魔がリアの魂を奪うため人形が依り代的な役目を担っていると確信…しかし神父も悪魔の力により負傷してしまう…ミアとリアの事情を理解し、彼らを守ろうとする本屋の女主人エブリンがキーマンとなり事件は解決するかと思えたが・・・という展開よ。

今回際立っていたのはこのエブリン!!…公開中「キャプテンアメリカ:シビル・ウォー」で公演中のトニースタークにエレベ前で『自分の息子があんたに殺された』と写真を胸に押しつけた女性だと気付いて驚いたわ。他にもスタトレ映画「ファーストコンタクト」でもピカードにケンカを売っていたし。

彼女が演じるエブリンは自分の娘を不注意から亡くしてしまい自殺を図るの…しかし娘からのメッセージで、今世での自分の役目を全うせずに死んではいけないという啓示を受けるのよ…彼女はリアとミアを自分の亡くした娘のように愛し果敢に悪魔に立ち向かっていった・・・その真の強さと愛情に心打たれたわ。

「カンジュアリング」でも書いたけど、こういった題材の映画だとエンタメ色を強めるために悪魔の所業やお祓いなどに重点を置きがちよね…悪魔が人間の魂を奪う際は承認が必要で、その為意志を持たない赤ん坊の魂が狙われる…手下の悪魔たちは常に人間の魂を奪うため場所やものに憑いて操る…などきちんとした理屈やルールを明確に説明してくれているのでホラーという枠を超えた革新的な作品と言えるわ。

こう考えると単に悪魔も人間の魂をやたら取るのではなく、心が弱まった人間のものから簡単に承認を取っては奪い、更に魂を集めるために様々な策を嵩じているのだなと理解出来る…劇中神父が「友のための自己犠牲」について説教するシーンがあるのだけど、その行為は崇高で死にも色々な意味があるのだと考えさせられたわ…そうなると自殺という行為は、いとも簡単に悪魔に魂をくれてやる愚かしい行為であるのだから尚更行ってはいけない所業よね・・・。

映画を見終えたあともずっと魂や悪魔についての考えが頭を離れずストレスというものも悪魔が魂を奪うための仕込みではないか、と思えてきたのよ…そう思えばストレスを溜めるのも馬鹿馬鹿しいし悪魔に狙われないためには、先ず、のほほーん生きてやることが一番かもね!!…因みに本物のアナベル人形ははこちら

ps…丁度執筆中に「アナベル2」の制作決定の一報が・・・ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

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2016年05月18日

ミス・ペレグリン日記1 エヴァ全開編

20160505ファンタジックホラーの分野ってホラーと言ってもファンタジックなだけに役者と監督の力量で評価が別れるカテゴリーよね。そんな中でも期待大なのが「Miss Peregrine's Home for Peculiar Children」

監督はTim Burtonなのできっと日本でも公開されるでしょうけど、きっと子供じみた副題がついてしまいそうな予感。

まぁ、それはさておき元は2011年に出版され子供のチャプターブックリストで1位にランキングされたベストセラーなの。

お話はウェールズ島に捨てられた孤児院が舞台…孤児院と言っても普通の子供達じゃありません…ちょっとブラックで人間の暗部を鋭くとらえた内容だけど主人公はその孤児院を仕切る館長のミス・ペレグリン…それを演じるのがエヴァ・グリーン。

エヴァ・グリーンと言えば「007:カジノロイヤル」「300:帝国の逆襲」他、目力だけで演じきってしまう独自の個性を放つ女優で大好きな一人よ…そんな彼女が演じるミス・ペレグリンの孤児院内での喜怒哀楽を予告編だけ見ても恐れ入ってしまいそうな雰囲気ね。

この孤児院に訪れる若者はあの「ヒューゴの不思議な発明」でヒューゴを演じたエイサ・バターフィールドなのだけど子役からうまく抜け出して成長してる感じ。精霊的なエヴァと純真な青年エイサとの絵的なバランスも見事ね。

さて、この孤児院には秘密があってそれは深夜に訪れるのよ…それは見てのお楽しみ。
【公式web】
http://www.foxmovies.com/movies/miss-peregrines-home-for-peculiar-children

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2016年05月16日

スロー・リーディング日記 四拍子揃った利点編

20160508ゆったりした空間で、お茶を片手に読書・・・最近最も至福を感じる事が出来るのは、こんなひとときだったりするわ…将来は自分好みのインテリアにこだわりのコーヒー、そして時間が経つのも忘れて物語に浸れるような空間をプロデュースしたいという野望を抱いているの。

せわしない毎日の中でこういった時間を作るのは厳しいけれど、ニュージーランドにあるカフェでは「スロー・リーディング・クラブ」という、愛書家の集いがあるそうよ…このクラブの目的は本について語り合うのではなく電子機器は全てオフにしひたすら読書に没頭するというものなの…参加者は飲みものを買うと座り心地の良い椅子にゆったりと腰掛け、ただ黙って読書に耽るという古き良き読書スタイルを楽しんでる。

この集いが発足した理由はスマホやソーシャルメディアなどの登場で自分の時間や集中力が途切れてしまうことに危惧感を感じた愛書家が本を1冊読み切れなくなってしまった事に気付いて”スロー・リーディング”というコンセプトを受け入れたのが始まりなんだそうよ。

面白い事にスロー・リーディングを実践した人は定期的に読書をする事で集中力アップやストレスの軽減、更に思考力や話を聞く力、共感力がアップするなどのメリットを挙げたわ…個人的にもストレスが溜まると文庫本を持ってカフェに籠もり読み終えて戻る頃には落ち着いてアイディアも纏まっているので実践済みよ。

科学的な見地ではどうなのかしら?…米科学雑誌に掲載された論文で、300人の高齢者を対象に読書をはじめ精神的に骨の折れる活動に定期的に従事した人は年を取っても物忘れをしにくくなると言うことが明らかになったの。更に別の調査論文では小説を読むことは人間関係の構築に不可欠な他者の精神状態や意見の理解に役立つ事がわかったのよね。

興味深い事に小学1年の読書力と高校2年の時の学業成績には密接な影響がある事も明らかにされたわ…個人的なお話だけど自分は読書に力を入れる小学校に在籍していたのでこれも大いに頷ける。元々本は大好きだけど慣習化に導いてくれた先生には感謝したいわ。近年はスクリーンで読書を楽しむ人も増え重要な単語や情報を探しながら表面をざっと読むようになったりして内容を深く理解するところまで行き着かないというケースが多いようよ。

更に文字だけでなく音声、動画を組みあわせたマルチメディアはより理解しやすくはなっているけれど、その表現が更に理解力を低下させるという弊害も挙げられたわ。スロー・リーディング本来のあり方は静かな環境で気を散らさず、連続して直線的パターンで読書する習慣に回帰するというもの…仕事が忙しいから・・・ではなく忙しい人ほど行うべき習慣である事は確かね。

豊かな老後を迎えるためにも是非実践しなくては・・・そして、将来私の経営する「スロー・リーディング・猫カフェ」にお越し下さいね。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 自分探し 

2016年05月13日

シビル・ウォー日記2 真の敵は己の中にあり・・・編

20160507いよいよ「キャプテン・アメリカ」3部作も最終章に突入!!「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」を堪能してきたわ…期待通り、マーベルのヒーローシリーズの中でもキャップ作品はどれもお見事。

アベンジャーズ並みにヒーロー大集結ながら、適材適所の配置で大満足よ…物語は「エイジ・オブ・ウルトロン」でのソコヴィア国の破壊から続いているわ。アベンジャーズは世界の危機を救うヒーローであると同時に甚大な被害をも生み出す脅威・・・そこで各国はアベンジャーズを国連の支配下に置くという「ソコヴィア協定」を結ぶよう彼らに要請してきたの。

アイアンマン、Bウィドウたちは今後の活動を考慮し協定にサインしたけれどヒドラに殺人兵器として操られた親友バッキーを救い、その背後にある陰謀を暴くためキャップとファルコンたちは政府に背くことに。アベンジャーズを守るトニー陣営、真実を求むキャップ陣営、共に共通しているのは”平和の為に正義を貫く”という事なのだけど、その為にお互いが対立するという状況になってしまったわ。

今回は新たにブラック・パンサーや若いスパイダーマンが加わり、これまた良い感じに味付けられているのよね…特に前者は今後も大きな役割を担う香りが・・・。

トニーの両親の死、ブラックパンサーの父の死・・・共に愛する者を奪われた憎しみがこの戦いの引き金になっているけれど、真の黒幕もこの点がキーになっている…宣伝段階でヒーローたちの対決にスポットを当て黒幕を上手に隠しているのはさすが、だけど見終わってみるとなるほど納得の結末だわ。

その間もペギー(エージェントカーター)の死、エージェント13とのわかっていたはずのロマンスなど要所要所にも区切りが付き様々な整理整頓がついてほっとした感じよ。

やはり軸になるのはトニーとキャップの気質と考え方の相違かしら…これは私達の日常にも置き換えられることで、同じゴールを目指していても境遇や状況によってそのプロセスは大きく異なるわ。そういう意味合いでキャップの一点の曇りもない強さは様々な事を乗り越えてきたこその強さなのだと痛感・・・最終的に皆がその強さと信念に賛同したのも頷ける。

今回はトニーの人間らしい弱さが垣間見えちょっと母性本能が働いたけれど次回はまたあのとぼけたトニー節を聞きたいなという親心が発動…アクションシーンも毎度の事ながら見事だけど最初は彼ららしい軽口を叩きつつ、次は疑念に満ちながらも信頼を捨てられず最後は怒りと悲しみに翻弄され、という心情と共に変化するアクションにぐいぐい引き込まれていったわ。

戦い方ひとつでもそれぞれの心の内を表現する・・・これまた凄い事よね…個人的にホークアイの登場にビジョンのシャツ姿もポイントは高かったけれど、やはりキャップの今後が気になって仕方ないわ…3部作は見事に纏まったけれど、まだキャップがメインで新3部作を見たい!!と思ってしまうのはわがままかしら。

自分の信じるままに生きていく・・・それこそが最も大きな戦いなのかもしれないわね。

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2016年05月11日

手書き日記 書くか打つか!!編

20160504

最近は仕事や勉強のシーンで紙や鉛筆の出番はグッと減ってしまった…PCやiPad等のアプリでサクサクとものを書き留めるというスタイルが当たり前になってきたわ…その方が分類や保存もしやすいし、紙を持ち歩くより遙かに楽なのだけど、どことなく淋しい気分よね。

個人的にアイディアや歌詞といった”なまもの”はまずノートに書き殴ってから推敲し、最終的にアプリに纏めるという方法を用いているのだけど、この方法が一番アイディアの鮮度を保てるし効率的な気がするわ。

この方法が効果的であると思っているのは私だけではないようよ・・・米プリンストン大学とカリフォルニア大学の最新の研究によれば、手書きはキーボードでは出来ない学習効果がある事が分かり注目されているんですって!!

学生たちを対象に調査したところPCに打ち込むより手書きでノートを取る学生の方が総じて成績が良いことが判明。更にタイピングよりも手で書く人の方が飲み込みが良く、情報を長く記憶し新たなアイディアを理解するのにもたけていたという結果が出たの。

歴史を遡れば古代エジプトで書記官が初めて葦を使いパピルスに文字を記して以降、筆記は学習の効果を高める役割を果たしてきたそうよ…見聞きしたものを記録として残すという行為は後の研究や回想に役立てられた訳だけど何かを書き留めると脳が活性化されるということが医学的にも証明されたわ。

実際PCで授業のノートを取る学生は、鉛筆を走らせる学生より多くの量を記録し容易に講義について行ける場合が多い。研究者が講義の直後に行ったテストでは、PC使用の学生の方が手書きの学生よりやや点数が高いという結果が出たわ…しかしその後PC使用の学生は24時間後には記録した内容を殆ど忘れており、手書きの学生は1週間後でも概要を記憶していたという。

書くというプロセスがより深く情報を記憶に焼き付け、整理して書かれたノートは復習に大きな効果を発揮したからだという結論に到達したわ…PCは多くの情報を正確且つ迅速に得る事が出来るという利点があるけれど、それは表面的なことであり逆に学習効果を失わせていたなんて皮肉よね。

道具の進化は様々な功績をもたらすけれど、何かを生み出すのは人間の力・・・これからもお気に入りのノートと鉛筆で”創造”の産物を増やしていかなくては!!…まずはサラッと林檎ペンでiPad Proに狼を・・・えっと、これって手書きになるのかしら!?!?。

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2016年05月09日

母への愛日記 ファッション界の重鎮から・・・編

20160506嵐のようなゴールデンウィークの後半に位置する「母の日」・・・つい日常の忙しさに流されてしまいがちな私達にとって、大事な存在を思い出させてくれる日よね。

どんな時でも自分の一番の味方であり、親友でもある母…ファッション界の重鎮たちにとってもそれは同じことで、彼女達の存在はものづくりや生き方に大きく影響しているわ。

幾つかのエピソードの中で興味深かったのは、カール・ラガーフェルド…彼は母親に、もしタバコを吸えば常に手を見せることになるのでやめたほうが良いと言われたそうよ。母曰く「カールの手は素敵ではないので、タバコを吸えばその手を晒すことになる・・・」それがカールの健康を導く結果になったという訳ね…彼は今もその指摘を感謝しているそう…実に美意識の高いデザイナーの母らしい粋な物言いで素敵よね。

次に気になったのは故アレキサンダー・マックイーン…彼の母親に対する敬愛ぶりは有名だったけれど生前母親が彼にインタビューするという方式をとった記事でその愛情の深さを垣間見ることが出来て辛いわ…アレキサンダーがこの世で一番恐れているのは母より先に死ぬことであり、誇りに思うのも母だと答えていたの・・・その言葉通り、彼は母が亡くなった1週間後に旅立ってしまった…実に残念な事だけれどアレキサンダーのインスピレーションの源は母親だったのかもしれないわね。

そしてドルチェ&ガッバーナのステファノ・ガッバーノ…母親はきれい好きで常に洗濯し立てのフレッシュな香りを漂わせていたそう…その香りの記憶がいつまでも彼の中に残り、いつも側にいてくれるような安心感を与えてくれるんですって…嗅覚は視覚と同様に深く残るものだから、あの斬新なデザインを生みだしたあとの清涼剤だったのかしらね。

最後にステラ・マッカートニー…母親の70年代ワードローブから着想を得たり、自分のウエディングドレスも母のウエディングドレスからインスピレーションを受けて制作したというほどの一卵性親子ぶり…残念ながら母のリンダは亡くなってしまったけれど彼女の存在はいつまでもステラの作品の中に生き続けているわ。

日本では母親を敬愛すると”マザコン”と言われてしまうけれど、海外では公の場でも当たり前の様に親に対する愛情を示すのよね。逆にそういった言動や振る舞いがないと不謹慎だと思われてしまう…口下手な日本ではなかなか浸透しない習慣でしょうけれど、まずは親が元気でいてくれることの有り難さを噛み締めないといけないわね。

お、そうだ!!今日は、カール・ラガーフェルド自らラベルをデザインした希少なワインを記念に開けるとしよう。

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2016年05月06日

ぬいぐるみ日記 アイディアと愛に満ちた病院編

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昔デパートのおもちゃ売り場に「おもちゃの病院」というコーナーがあり、壊れたおもちゃやぬいぐるみのメンテナンスを請け負っていたわ…小学校の頃、生まれたときからずっと一緒のぬいぐるみ「うさ子」を直してもらおうと持参したけれど、昔のぬいぐるみは縫製が複雑だったり入手困難な素材や生地などが使われていたりして受け入れてもらえなかったの。

何よりもその風合いや表情などが損なわれないように修理するという事を考え、腕の良い職人さんを探さないと・・・と思ううちに数十年という月日が流れてしまった。

すっかり綿がすり減って激やせした「うさ子」をどうにかしてやりたいと焦るばかり・・・そんな中、目に飛び込んできたのが大阪にある「ぬいぐるみ健康法人もふもふ会 ぬいぐるみ病院」というぬいぐるみ専門メンテナンス!!…もとはぬいぐるみ専門店の会社が運営している病院部門で『入院治療』を行うというのだけれど、その発想が実にユニークで驚かされたわ。

持ち主にとって宝物であり家族の様な存在のぬいぐるみを修理するのは非常に不安なこと・・・しかしこの病院ではぬいぐるみを患者として扱い、入院、手術、看護の状況などを細かく報告してくれるの!!…更にシャンプー、エステ、ビーズ袋再生や綿の入れ替えのオプションもあり料金も非常に明朗で納得がいくわ。

入院方法として、まず患者の症状を書いたメールと写真と共に問診票希望する旨を送付…その後病院から問診票が送付されてきたら記入し自分のぬいぐるみである印のリボンなどを患者に付けて搬送。病院に到着したら、家族が心配しないように入院中の様子をメールで知らせてくれるというシステムよ。

執刀医はイノシシのぬいぐるみのイノ先生、所属ナースはインターンを含めて8人の鳥やカエルのぬいぐるみ、更に心のケアスタッフ、受付はいねむり顔のうさぎのぬいぐるみと、見ているだけでなんとも言えない癒やし感!!

トップページでは病院内を人間の医師と共に巡回するモフモフ・スタッフ、患者に付き添うナースたち、患者同士の団欒、外でリハビリをする患者の様子などを見る事が出来て、そのセンスの良さにただただ感動よ。

ぬいぐるみを大切に思う家族の気持ちを理解し、ぬいぐるみ存在の意味を理解できているからこそ、こんなにも暖かなサービスが思いつくのだなと心がホカホカしてきたわ。綿を入れ替えるために布一枚という痛々しい状態のぬいぐるみ・・・家族としては辛くて正視出来ない状態でもナースたちが看護する中布団に横たわっていたり、「祝退院」のメッセージと共に綺麗になった我が子を見たら微笑んでしまう。

サイト自体が病院らしく構築されているその洒落っ気、情愛たっぷりの癒やし感にはただただ感服してしまうばかり!!…近々検診センターも開設されるらしく、モフモフ感は留まることを知らない…こうなったら思い切って、うさ子の入院を真剣に考えようかしら・・・ナースに看護される姿を想像して思わずときめく母でありました。

【ぬいぐるみ病院web】
http://nuigurumi-hospital.jp/

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2016年05月04日

フローレンス・フォスター・ジェイキンス日記1 優しさは音痴に勝る編

20160503どんな役でも完全になりきってしまうアカデミー女優と言えば勿論メリル・ストリープよね…そんな彼女の新作は「フローレンス・フォスター・ジェイキンス」

どんな作品かと言いますと1900年代米中期フィラデルフィアを舞台にしたソプラノ歌手の実話なんですね…でもソプラノ歌手と言っても完璧な音痴で長音が出せないお金持ちのマダム。

どんなマダムなのか??…それは父親の遺産相続…最初は身内的な小さな会場で公演していたのですが、色々すったもんだして最終的に1944年に憧れの大舞台カーネギーホールでリサイタルし76歳で夢を叶えたのです。

作品は彼女のレッスン風景を中心に音楽と何かを問いかけると予想できますね…今でも語り継がれるフローレンス・フォスター・ジェイキンスですからテクニカルを凌駕する彼女の人間性が凄かったかと…それをメリル・ストリープが演じるのですから楽しみすぎます。

因みに日本では同じ題材で仏系作品「偉大なるマルグリッド」が公開され話題になってますから鑑賞後に「フローレンス・フォスター・ジェイキンス」を見比べると映画制作や編集の美的テンポの文化的ディテールを感じる事ができそうです。

それにしてもメリル・ストリープ…前作はやはり音楽がテーマの「RICKI & THE FLASH」でロック系シンガーソングギタリストを完璧に演じて今度は音痴で剽軽なオバサマを演じる訳ですから驚きですよ。あ、もう一つ予告編を見て驚いたのが、なんとピアノ伴奏役でビッグバンセオリーでハワードを演じるサイモン・ヘルバーグが大物役者に挟まれて助演レベルで出演してること…やっぱり鍵盤が得意だったのですね!!

日本でも公開されるでしょうから先ずは予告編で小さく笑ってあげて下さい。




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2016年05月01日

マダム・イン・ニューヨーク日記 見目も感性もエイジレス!!編

20160501インド映画といえば、恋、笑い、大団円のダンスというイメージが強く進んで鑑賞しようとは思わなかったのよね…でも2012年「マダム・イン・ニューヨーク」は評判が高く、とりあえず冒頭の部分だけ見てみよう・・・のつもりが、あまりの面白さに一気にラストまで見てしまったわ。

ストーリーの着眼点もさることながら、主演女優であるシュリデヴィの美しさと演技力には参りました!と土下座したくなるほど…天は時に二物以上のものを与えるのだなと嫉妬より確信させられてしまった。

シュリデヴィは1970年代から活躍するインド映画界の伝説的女優で、この映画が15年振りの復帰作だそう…御年50歳という情報なのだけれど・・・この情報は間違いではなかろうかと未だ疑いは晴れず…どこから見ても20代後半か30そこそこの瑞々しさと美しさなんですもの!!エイジレスという言葉は彼女のためにあると断言するわ。

この映画は彼女無くして成立しなかったとも断言出来る…物語はシュリデヴィ演じるインド人の主婦シャシが主人公。彼女は夫と娘、息子、姑と共に生活していたけれど、家族の中で英語が話せない事を悩んでいたの…ある日、NYに住む姉の娘が結婚することになり手伝いのため単身渡米…現地でも英語が話せず辛い目に遭い滞在する4週間の間英会話学校に通うことを決めるの…そこで同じ悩みを抱える生徒たちと共に学び、友情も芽生えるのだけど彼女の向上心を阻む事件が・・・。

非常にシンプルな物語であるけれど誰もが思い当たる経験が描かれているのでシンクロ率が非常に高いの…自分も海外で料理を注文をする際意地悪な店員にまくし立てられたり日本人ということで罵られたりして悲しい思いをしたこともある…でも親切にしてくれたり助けてくれた人もいて自分の英語力を向上させて海外の人達とコミュニケーションを持ちたいと思ってからは物怖じしなくなったわ。

シャシが初めてカフェで注文をする際これと同じ状況に陥り、お金や料理を落としてパニック状態になってしまうシーンがあるのだけど、彼女は”完璧な動揺”を全身で演じきっていたのが素晴らしい…目線、頬の痙攣、手の震え、足の動き・・・どの部分も自信のない内気な彼女を代弁していて、大女優の実力の凄まじさを物語っていたわ。

やがて努力を重ね自分自身を見出し開眼したシャシ・・・その力強さと愛くるしさには、思わず抱きしまたくなるほどの可憐さが!同じように感じたフランス人シェフのクラスメイトもいて、淡い恋も・・・というベタでありながら、ちょっとときめく展開もグッときたわよ。

後半、英語の件で夫や娘に軽んじられていたマダムが、己の心の内を英語でスピーチするシーンには心を揺さぶられる…インド社会に於いて女性の地位はまだまだ高くはないけれど、シャシのように強い意志と家族を愛する心を持つ女性こそが国を支えているのだなと感じたわ。

更にもうひとつの見どころは前半シャシが姉と姪に案内されニューヨークを観光するシーンね…ダンサンブルな歌に合わせ、ショッピングをする3人・・・モスキーノ、ヴァレンティノ、カプチーノと見事な韻を踏みつつ、人が大勢いても孤独を感じる街、などとニューヨークの華やかさの裏にある部分もさりげなく歌詞になっているのがお見事。

後半も大団円ダンスはあるけれど、なによりこのシーンは外国人が痛感するニューヨーク像が描かれていて感動よ…そしてスタート時から、美女シャシがどうしてもマイケル・ジャクソンに見えてしまうなと思っていたのだけど、劇中何度か彼女はマイケルの物真似をするというドツボな演出もあり、痒いところに手が届くだけでなく薬も塗って爽快な気分にしてくれたわ!!

女性なら思わず何度も頷いてしまうシーンが満載だし、麗しのシャシが画面に現れるだけで幸せな気分になってしまうという男性的感覚を味わうのは私だけではないはず・・・!!あっという間の展開で何度もお気に入りのシーンを見直してしまうほどよ…是非お休みの日にゆっくりご堪能あれ。

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