2016年01月

2016年01月29日

ダラス・ハワード日記 シューズな一生編

20160111

ブライス・ダラス・ハワード(Bryce Dallas Howard)と聞いてピンときた人はかなりの映画通ね…かの「アポロ13」やアカデミー作品賞他受賞の「ビューティフル・マインド」で有名な監督ロン・ハワードの娘…キャリアとしては女優がメインで、最近では「ヘルプ」でメイドをいじめる悪役として強烈な印象が残ってる。

そんな彼女が現在開催中のユタ州サンダンス国際映画祭に監督として出品した短編作品が結構良い出来なのよ。

短編でも更に短い1分程度の作品でシューズにフォーカスして持ち主の生涯をドラマ化してるのよ…脚本ならびに主演(足だけですが)、実際の家族総出でとてもシンプル…タイトルは「SOLEMATES/ソールメイツ」

短編映画と言うよりは尺の長いTVCM的な仕上がりなんだけど、彼女の伝えたいテーマが一見で倍音のように響いてきたのよ。これは家族の存在と継続を見事に表現した素晴らしい作品じゃないかしら。

アーティスト的な才能は滅多に子供には引き継がれないけど、彼女は今後監督として期待できるかも…フフ。

【SUNDANCE映画祭2016】
http://www.sundance.org/


pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 映画&TV 

2016年01月27日

Medeski,Martin&Wood日記 インプロ・ブラザーズ編

20160110初めて彼らの音に触れたのは今から約十数年以上前のこと・・・

行きつけのロック・バーでオーナーが大音量で流しており、ほぼボーカルの入った楽曲しか聴いていなかった自分にとって実にセンセーショナルなサウンドだったわ…アーティスト名は「Medeski,Martin&Wood」

この時耳にしたのは2000年にリリースされた9枚目のアルバム「The Dropper」で、その圧倒的な音にただただやられっぱなし状態に。

MMWBANDはkeyのジョン・メデスキ、ds.perのビリー・マーチン、bのクリス・ウッドの3人からなるジャム・バンドで、ファンク、ジャズ、前衛音楽の融合というのが最もわかりやすい表現かもしれないわ…本人達はジャム・バンドと呼ばれたくはないそうで、1997年から1998年の間は自己レーベルからリリースし、途中ブルーノートレーベルからリリースするもまた新たな自己レーベルを立ち上げて独自の音楽道を貫いているの。

前衛音楽というと突飛なことをしたり纏まらなくても許容、というケースが多いけれど、彼らはいくら冒険しても土台がしっかりしているから起承転結がある上、ドラマティック!たった3人なのに、いや3人だからこそなのかその音の厚みは”腹に来る格好良さ”だわ。

1曲目の「We Are Rolling」のリズムとハモンド捌きは、まさに転がり始めた彼らの勢いそのもの。続いての2曲目の「Big Time」のリフの秀逸さには無駄なものが一切無く、先に進めば進むほどどうなるんだ!?と聴き入ってしまう。特にリズム隊の表現力にはただただ驚かされてしまうので、ドラムとベースプレイヤーは必聴と言えるわね。

音楽雑誌でMMWBANDは予め音楽を考えず、出来るだけその場で考えを纏めていくというインタビュー記事を目にしたことがあるのだけど、やはりセンスと実力があるプレイヤーはその場で自分を解放できる術を身につけているということなのだなと頷かされたわ。

音は生もの・・・だからこそどれだけ新鮮な間に料理できるか・・・そこがプレイヤーの腕の見せ所なのかも。ある意味解脱の域に達している事ではあるけれど、どれだけアウトプットを広げることが出来るか、勝負よ!!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 音楽 

2016年01月25日

鴨居玲日記1 繊細な死の貴公子編

20160109

電車の中でゆらゆらと揺れる広告…そこに描かれた鮮烈な絵のエネルギーに思わず振り返ってしまった…広告は東京ステーションギャラリーで開催される画家、鴨居玲の個展の紹介…初めて見るその絵の深淵のような深さ、重さに魅入られてしまったわ。

非常に残念な事にスケジュールが合わず作品達に会いに行くことが出来なかったのだけど小山田二郎の作品と対峙した時同様自分との共通点を見出してしまった…鴨居玲は革新的な下着デザイナー鴨居洋子を姉に持ち、その美麗なルックスからは想像出来ないほど大胆且つ繊細な作品を残し自殺している。

作品を見ていると後期は自画像が多く、そのテーマから自らの命を絶つのは当然と納得させられる…1982年の作品「1982年 私」では、画家として認められつつも描き続けることへの恐怖と葛藤が描かれ、白いキャンバスの周りを過去の様々なモチーフである人物達が亡霊のように取り囲み、彼を覗き込んだりしているの。下手をすると取り込まれ引き摺られてしまう・・・見ている側の精神状態によっては大変な事になりかねない。

よく同人作家の人がイベント前に「白い原稿」などと自分の作業の遅延を自虐的に書いたりしているのを見かけると、これは大変腹が立つわ…鴨居はプロとして葛藤はしているけれど、その自虐的な部分を作品として見事に白いキャンバスで表現しているのよ。

比較したら彼に失礼だけど、臓物を引きずり出されるような痛みと重さ・・・この苦しみを投影出来るからこそ、鴨居は画家なのだと思い知らされる…彼は生前「絵は私にとって苦悩そのものです」と、語った事があるそうだけど言葉の重みも然り。

ただ本能のまま、がむしゃらに自分の表現をアウトプットしたとしてもビジネスとなればまた別の話・・・鴨居はあまりにも正直で真っ直ぐだったが故に今生を去ったのであろう。妻の留学をきっかけに南米で絵を描くことになった彼は、その陽気さや熱さに身を委ねること無く「こんな悩まぬ土地では絵は描けぬ」と日本に戻ったというエピソードがあり、この点も非常に納得がいく。

苦痛や悲哀から這い上がってくる鋭利な感覚をキャンバスに刻む事こそが彼の”表現”だったのだのではないか・・・だからこそこれほどの作品を残せたのでは無いかと痛感してしまうわ。

人間は表裏一体。

本当に明るく楽しいものを知る人は反対側の暗い闇を知っている…だからこそ鴨居の絵には暗さや重さというより生命力が満ちあふれているのよ…とにかく参りました!!彼の作品については、改めて別の機会にご紹介させて下さいね。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) アート 

2016年01月22日

007日記6 カジノ・ロワイヤル、飾り結びは両結び・・・編

20160108最新作「スペクター」より前の007シリーズを逆行しダニエル・クレイグ初ボンドである2006年「カジノ・ロワイヤル」を鑑賞…やはり特筆すべきは、ボンドガールにエヴァ・グリーンという最強キャスティングかしら。

ダニエルボンドガールズの中で「スカイフォール」の”M”に匹敵する存在感の強さ・・・あの大きな瞳に魅入られたら最後、ボンドもイチコロよ。

以降ボンドガールの影が薄かっただけに、あの抜きん出たエヴァの美貌と知的さは007シリーズの中で伝説となり得るわ。彼女あっての新007幕開けといっても過言では無いかも・・・。

ストーリーは殺しのライセンスを得た若き日のボンドを描いたものよ…彼は国際テロ組織の資金運用ネットワークを絶つという任務を受け調査をすすめていくうち、ル・シッフルという男に行き当たるの。ボンドの横やりで資金を回すことが出来なくなった彼はモンテネグロのカジノで得意のポーカーにより資金を増やそうと目論むのだけど、そこにボンドと財務省のヴェスパーが乗り込みゲームに挑むいう007シリーズらしいゴージャスな内容になっているわ。

あれほどポーカーフェイスで洒落者であるというボンド像が”きちんと”初々しく描かれているのも本編の魅力のひとつかしら…人を信用し、愛を信じ、仕事に一生懸命打ち込む姿は、格好よさというよりも母性をくすぐられるひたむきさを感じるわ。

カーチェイスなどのアクションやポーカー対決などエンターテインメントな見どころは幾つもあるけれど、やはり見どころはボンドの純粋な愛情ね・・・エヴァ演じるヴェスパーへの好意を抱く冒頭のやり取りから生涯忘れられない愛へと移りゆく様は切ない。

ボンドに対しクールに対応していたヴェスパー・・・そんな彼女が銃撃戦後動揺し膝を抱え服のままシャワーに打たれ、そこに彼女を気遣うボンドがそっと彼女の横に寄り添うというシーンがあるのだけど、ロマンスの要素が強いこのシリーズでは必要な演出だろうし”一般的”にも気障すぎない美しいシーンなのだろうけれど・・・彼らの状況や内面を考えると少女漫画ぽい雰囲気を感じてしまったかも。

幸い自分のダニエルボンドは「スカイフォール」が初見なので、どうしてもボンド達の内面を掘り下げて見たいと思ってしまう。そういう意味合いで、伝統的な007らしい演出はちょっと鼻につく部分があるけど、ボンドのタキシードの着こなしと肉体美、ヴェスパーの外見だけではない真のゴージャスさは圧巻!!…そして彼女の大きな瞳と知的な口元が優美に物語る感情・・・美と魅力を具現化するというのはまさにこのことかもしれないわ。

ボンドが007を辞してまで愛を貫きたいと決心させたヴェスパー・・・それは決して若気の至りでは無く、運命としか言い様が無い…最終的にボンドは彼女と最も苦しい決別をする事になってしまうけれど、それがクールな007を生んだ要因だとするとかなり切ないわ・・・最後にMが母親のようにさり気なくボンドを気遣うのが良い感じなのよね。

ヴェスパーの身につけていた愛の飾り結びは真実を突きとめるためのヒントとなるのだけど、決して片結びではなかったという事が救いかも…この恋はボンドにとって生涯忘れられ得ぬものであり、教訓であり、傷であり、安らぎなのかもしれないわね・・・ふぅ。

この後180度旋回し、あの「300:帝国の進撃」では見事残忍な女王を演じたエヴァ・グリーン…ボンドの後はギリシャの猛者を堕とした模様よ…これからも彼女から目が離せないわ!!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 映画&TV 

2016年01月20日

スティービー・サラス日記 グレーファンクは30にして立つ編

20160107スティービー・サラスというと日本ではセッションミュージシャンのイメージが強いわね…彼のソロアルバムは2枚ほど持っているけれど1994年にリリースされた「Back From The Living」はお気に入りで今でも時々聴いているの。

強烈なインパクトはないけど体の細胞のどこかに残るサウンド、トータルで心地良いアルバムよ…本来ギタリストであるスティービーのロックでファンクなプレイが前面に出ているけれど、このアルバムではボーカルにも要注目。

ちょっとハスキーでカラカラとした声質はギターとぶつかる事のない絶妙なバランスだわ…不思議なことにボーカルもこなせるギタリストというのはボーカリストとしても魅力的な声を持っている人が多い気がする。声も楽器として捉えているせいか気負った感がなく無理がないのよ…スティービーの生み出すポップな曲調には非常に合ったキャスティングと言うべきかしらね。

黒すぎもせず白すぎもしないこの声質を敢えて言葉にするなら”グレー”…曖昧という事ではなく良い意味で主張し過ぎないバランスの良さが心地よさに繋がっているのかもしれない…これはなかなか真似できないわ。歌詞もスティビーの等身大の世界観が展開していて、好感が持てるのよ…自分の辿ってきた軌跡、生き方への不安と葛藤・・・当時30歳の彼の真面目な姿勢が見えてくるようよ。

個人的に一番好きなのは6曲目「ボーン・トゥ・マック」…歌い出しはこう…『ベーコンみたいに炒められハムとして梱包・・・陳列された食料品だ・・・そう俺には分かってる』これは女性に対して投げ掛けられた言葉で、最後には『お前はヒモの為に生まれたのさ』とあるの。

一見女性蔑視のように思えるけれど、皮肉たっぷり洒落の効いた歌詞には思わずニヤリ。おいしそうな肉に例えられた美しい女性は結局誰かしら男性のものになる・・・そんなお決まりの事態を静観しつつ小気味良く表現しているのかも。しかしながらこの時期はスティービー自身がソロ活動を開始して波瀾万丈の時期だったようだし、もしかしたらどこか自嘲的なエピソードだったのかも・・・などと想像が膨らんでしまうわ。

雑誌のインタビューでスティービーが『ギターばかり取り沙汰され歌詞に対して質問が少ない』と語っていたのよね…どこか軽口っぽい歌詞だけに深読みされないという理由もあるかもしれないけれど、この時点で彼はギタリストという枠を超え表現者であるということは間違いないわ。

スティービー、30にして立つ・・・やはり自分の人生の積み重ねがすべて音に出ます・・・だからこそ表現するというのは怖いけれど挑み甲斐がありますな。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 音楽 

2016年01月17日

メタルロゴ日記 その背景にある美景!!編

20160106「メタリカ」「ブラック・サバス」・・・そのネーミングは勿論だけど、攻撃的で挑戦的なバンドロゴは一度見たら忘れられないインパクトを持っているわ。まずバンドメンバーの顔よりロゴを思い出す場合が殆どかも。

昔クラスメイトが、休み時間メタリカのロゴを書けると自慢げ気にノートに書いてくれたことがあったのよね。その鋭利なラインを感心して見ながら「やっぱりメタルバンドはロゴと同様攻撃的なのだ」という印象を持った事を思い出すわ。

メタルバンドのロゴを何千も収集しているデザイナーによると、スラッシュメタルの美を象徴するデザインの代表格として80年代に登場した「スレイヤー」を挙げているの。

角張ったアウトラインに文字と剣が交差した星形五角形という見事なバランス。アリス・クーパーの初期のアルバムでも滴が滴るようなフォントが用いられていたりと、これらのデザインはどこか薄気味悪く残虐なイメージを与えるわね…まず聴き手が一目見てその世界観を直感出来るという事が最も重要なのだから、このデザインは他のジャンルと一線を画したと言えるかも。

メタル音楽やそこから派生する多くのジャンルは破壊、誇り、独立といった理想を常に受け入れ、それを外部に発している。ロゴは単にオーディエンスに見てもらうのではなくこういった精神を反映したものであり音楽の独自性を維持するという表れなのだと関係者は語っていたわ。

黒、死、蜘蛛の巣、血の滴りなどの不気味なアイコンはメタルバンドのアイデンティティとして表現されるけれど、その根源に当たるのはやはり「ブラック・サバス」だそう…彼らのアルバムに使用された泡のようなロゴは幻覚のような雰囲気でどこかサイケデリック・・・その流れは今なお受け継がれているわ。

スラッシュメタルバンドは彼らの音楽的性質を反映し直線的で角の鋭いロゴ、デスメタルバンドは凶暴性や宗教や死に焦点を当てる傾向があるので、血や体の器官、手足や頭蓋骨を合体、ブラックメタルは反キリスト教の考えやオカルトや異教徒がルーツなので、左右対称、渦巻きや円を用いた華麗なものが多い…どのロゴもしっかり主張しつつその芸術性の高さには本当に驚かされるわ。

デザイン的にもゴシックや古い英国のフォントのような鋭い文字、最初と最後は中間よりも大きくする方がバランスが良いそうよ…バンド名も然りだけど、やはりバンドのロゴやカラーというのは非常に大事なものだわ。メンバーと同等のイメージや哲学を背負っているのですもの。自分のバンド時代その部分がきちんと定められなかったことを悔いているのだけど、中央に自分の顔を・・・いや、やらなくて良かったかも…ふふふ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(6) アート | 音楽

2016年01月15日

ジャミロクワイ日記 歌舞かないファンク魂編

20160105単体ではあるが、バンド・・・「ジャミロクワイ」…あくまでライブでは生音にこだわり新たな表現方法を模索する…そして独特のかぶり物とくれば、偶然ではあるけど自分がが目指す方向と似ているかもしれないと・・・。

「ジャミロクワイ」の音に初めて触れたのは今から二十年前ほど…”Virtual Insanity"のPVには衝撃を受けた人も多いのではないかしら。ボーカルのJay Kayのファー帽とジャージという独特なファッションはその音楽同様注目され真似る人が後を絶たなかったわね。

数年前に彼のデビュー20周年記念盤3タイトルがリリースされたけれど個人的に一番気に入っているのは1stアルバム『Emergency On Planet Earth』…ボーカルとしての声質はあまり好みではないけど気持ちの良い"間"がぐっとくる…いかにもイギリスっぽい香りがプンプンする楽曲は改めて聴いても格好良いわ。アシッド・ジャズというジャンルにおいて最も成功したグループと言われてるけどオリジナルメンバーはJay Kayだけという構成も実にユニークで潔い。

今作ではそのタイトル通り彼が長きに渡り訴え続ける環境問題や先住民族への思いがテーマになっており空っ風のようなクールさがあると思えばねっとりとした熱さがうまく融合されているの…パーカッションもさりげない存在感があって、ダンサンブルな中に匂い立つような土っぽさを演出してるわ。

同時期にリリースされた12インチバージョンも民族楽器を駆使した前衛的なバージョンになっていたりとJay Kayの描き出す世界は色とりどり・・・今後も歌舞くことのない、でも遊び心は決して失わない”J”ファンクに大盛り上がりよ!!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(4) 音楽 

2016年01月13日

深酒日記 OH!!NOにダメージ!?編

20160104年末年始とお酒を飲む機会が増える時期ね…自分はお酒が飲める方ではないので食べる方に専念するけれど、何杯もお酒を注文したり楽しそうに酔っ払う人を見ると少し羨ましくなるわ。

友人の1人も下戸に近い状態だったのに年を追う毎にお酒が強くなり今では深酒が当たり前・・・皆が彼女の健康面を心配しはじめているの。この慢性的な深酒は知らぬ間に脳にダメージを与えているのだそうよ!!…しかもアルコール中毒になっていない人、酔っ払わない人でも十分可能性があるんですって。

長期にわたるアルコールの乱用が脳の構造を変化させることが最新の研究で明らかになったのよ…脳の中で学習、記憶、意志決定を司る領域にある灰白質の神経細胞が萎縮し脳の部分部分を繋ぐ白質という有髄神経線維にダメージを与えているらしい。

もともと灰白質は年を重ねる毎に少しずつ減り、白質の統合性も少しずつ失われていくものだけど、アルコールの多量摂取でこれらの現象が加速していき老化が進んだように見えてくるんですって…そう言えば故エイミー・ワインハウスもアルコール依存症で、あの若く美しかった顔が老婆のようになってしまった時があったわ・・・悲しい。

更にアルコールの乱用は感情や不安を調節している脳の機能を変化させ睡眠システムを破壊するという恐ろしい影響ももたらすそうよ…アルコール誘発生の神経認知障害、アルコール関連の認知症も診断されるケースも増えているというから怖いわ。

ではアルコール摂取が限界はどのくらいなのかしら??

健康状態、遺伝、年齢や性別によっても変わってくるけれど健康問題が起こる確率が低い飲酒量として男性は1週間に14ドリンク、女性は1週間に7ドリンクだそう。因みに1ドリンクは14gほどのビール小瓶1本くらいね。

自分は2ドリンクで頭痛警報が鳴りそう・・・そして一部の研究によると1日1~2ドリンクほどの適度な飲酒をする人は心血管疾患、鬱、一部の認知症などを起こすリスクが全く飲まない人より低いとの事…ただ摂取量が増えればリスクも当然増えるのでご注意。

低量のアルコールは脳への血液の流れを改善する可能性が高くストレスを軽減しリラックスさせる効果があるから”ほどほどが一番”という事なのかもしれないわね。

お酒が沢山飲めなくて悲しい、と思うよりあらゆるダメージから回避出来ていると考えればお得ということかしら。さて忘年会に新年会、皆さん飲む前にウコン、そして自分の将来を想像してみてくださいね~。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2) 自分探し 

2016年01月10日

Apple Pencil日記1 描く事を思い出させてくれた未来編

20160103

遂に遂にiPadPro発売購入後に品切れになっていたApple Pencilが家にお輿入れ!!…これはものを描く人達にとってなんという革新的で歴史的なスタイラスでありましょうか!!

この数年で紙からモニターへ、パレットからタブレットへ、膨大な画材はすべてソフトやアプリへと目まぐるしい変化を遂げたわよね。ただ紙世代としては、モニターペンタブとの距離感にはまだ多少の違和感があるのは否めない。かといって改めてもう1台ワコムのタブレットを購入するにしても互換性の問題が・・・と悩んでいた時にApple Pencilが登場してくれたのよ!!

これまでドシンと絵の具で描き込むタイプの作品を創りたいのでずっと「Painter」を使っているのだけど、ペンツールの多さ、効果や設定の細かさなど、その情報量は非常に膨大なの。結局は自分好みの部分は限られてきてしまい、すべてを使いこなすのは至難の業だわ。しかも描き始めるまで当然ながら幾つかのプロセスを踏まないといけない。

しかしiPadProは起動してすぐ幾つかのソフトを立ち上げ、すぐペンを走らせる事が出来るの。そして描いてみると・・・まず驚くのはその反応速度の早さ!!そして細やかなラインを即座に描ける筆圧の感知力、更に画面に手を置いて描いても余計な線が反応しないリストガード機能が備わっているという神懸かりぶり!!

これまでのタブレットでは反応速度問題の為に何度バージョンアップされてきたか、紙で何かを描くとき手の小指球についた絵の具で作品を台無しにしたか、これまでの過去の悩みが走馬燈のように駆け抜ける中、Apple Pencilはスラスラとモニター上を滑り踊っていく。

しかもこのペンとiPadProを鞄に入れて持ち出せるという喜び・・・!!打ち合わせの席で描くのは勿論、クロッキー会もこの2点を持っていくだけでよし、なんていう日も遠くないわね。

何より使う人の事を良く分かってるなあと感心するのは、ペン自体転がっても止まるように重心バランス設定されているの…丁度ペンの上部に林檎のマークが来るように工夫されていて余程強い力を加えれば別だけど机の上から落ちづらいようになっているわ。

ペンのマグネット式キャップを外すとコネクタになっており、そのままiPadProに差し込むだけで充電完了…15秒の充電で30分使用OK…フル充電なら12時間稼働という有り難さ…改めてものを描くという事を改めて思い出させてくれた林檎に感謝よ!!

次回は色々検証して絵の具やパレットにあたる最新のアプリをご紹介するわね!!・・・と、あの「セッション」の恐怖のフレッチャー教授をササッと描いてみたわ・・・いかがかしら?

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2) ハイテク 

2016年01月07日

007日記5 タイムスリップしたブロフェルドの猫!!!編

20160102007最新作「スペクター」を見てから熱冷めやらず・・・と関連商品を見ていたら、なんとSwatchの粋な企画を発見!

過去の007シリーズの悪役をイメージした腕時計が販売されるとのことで「ドクター・ノオ」のドクター・ノオから「ゴールドフィンガー」のオッド「女王陛下の007」のブロフェルドなどなど、彼らのイメージを彷彿とさせるデザインが目白押し。

そして最も目を引いたのは「007は二度死ぬ」のブロフェルドの猫バージョン!!…やはり旬のブロフェルドは良いけれど、あのフサフサペルシャ猫をイメージするなんて、なんてセンスが良いのかしらと感心してしまったわ。

世界限定200個のコンプリートセットもあり、そこに付属されてる小冊子の表紙がやはりブロフェルドの猫!!思わず触手が動いてしまった。

因みに猫バージョンはその白い毛並みがモチーフで憎いことにスペクターの紋章付きのチャームが揺れる仕組みになっているニャーン。あああら、失礼

文字盤には1時の部分に肉球マークがついていて、女性が身につければ可愛いらしい印象・・・でもブロフェルドの猫だニャーン、なんて自慢のひと品になることは間違いない!!と思いSwatchサイトを見ても情報が全くなし。

オメガの店頭ではあれほどダニエル様が宣伝されているのにおかしい・・・しかもよく見ると「スカイフォール」のシルヴァのバージョンが見当たらない・・・と、よくよく見てみると・・・・・・なんと今から7年前2008年の記事だということが判明・・・これはもう既に世界的に完売済みで入手不可。

悲しみに暮れながらそんな前の記事を挙げてくれるなとSwatchを逆恨みしていると、なんとSwatchコレクターの方から猫時計を譲って頂けるという連絡が・・・!!人生悪いことばかりではない…海外便と聞いてワクワクソワソワ・・・そして遂に家に到着よ!

パッケージはやはりあの白猫ちゃんニャーン!!そして時計は思った通りキュートなデザインで真っ白なバンドは腕にピッタリの細いタイプ。スペクターのタコ紋章のチャームが揺れて実にチャーミングよ。外で使うと汚したりチャームを無くしたりしてしまいそうなので特別な日にだけ使うことにして後は戸棚に飾って毎日見ているのよ・・・ふふふ。

しかし物というものは欲しい人の所へ届く物なのかしら…こうやって猫時計が家に来てくれたのも何か縁があるからに違いないものね…遂に自分の時計コレクションの中でも最も貴重な1本を手に入れたことだし、あとはいつ身につけて出かけようかしら・・・ニャーン。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ファッション 

2016年01月01日

海の上から2016年日記 弱きは去る!!年編

20160101

皆さま、明けましておめでとうございます!!

ふわふわと柔らかいものに覆われた1年は過ぎ、
無駄なものは一切取り”去る”1年が始まりました。

早いもので新居に越してからはや10ヶ月・・・
オリンピック開催に向け日々刻々変化して行く街を見ながら、
己の中の変化にも耳を傾けております。

我が家の何よりのご馳走はやはり海景色!!

この穏やかな流れに身を任せつつ、これまでの弱きものはすべて流し去らなければ・・・!!
皆さまにとっても大海の如く穏やかで素敵な1年になりますよう。

本年もお付き合い下さいませ。

ブログは1/7から


pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(4) 自分探し