2014年01月

2014年01月31日

HI・TEK日記 デザイン・ファクトリー編

20140125"テッテ テッテ エブリバディダンスナウ~"このフレーズ、なんとも懐かしいわね。そう、言わずとしれたC&C Music Factoryの91年のブレイク曲「Everybody Dance Now」よ!…当時はどこに行っても街中彼らのサウンドで溢れかえっていたわ。



ビジュアル表現も素晴らしく、今見ても古臭さを感じないのよね。でも、音やダンス以外で凄く気になっていたのが、メンバーが手にしていた小道具!キャップのつばが大振りな金属だったり、ブーツィー・コリンズも真っ青の左右異なる柄のメタリックなグラス…どれもデザインが凝っていて一度見たら忘れないわ。



でも日本ではなかなか見かける事が出来ず、情報は「HI・TEK(ハイ・テック)」というブランド名だけ・・。その後イギリスに行く機会があり、ロンドンの街中で凄い鞄を見つけたのよ…それが写真の"電話型鞄"!



60年代のスパイ・コメディ『それゆけ!スマート』に出てきそうな雰囲気ね!!

受話器が持ち手になっていてダイヤルが回り、実用性はゼロだけど一目惚れしちゃった。しかし、購入後鞄の側面を見ると、な、な、なんと「HI・TEK」のタグが!こんな形で出会えるなんてビックリよ。



そのあとは何店も廻り、帰りのスーツケースは「HI・TEK」だらけになったの。10年以上経つというのに、どの小物もアクが強い割にきちんと主張していてまったく色褪せない…これこそが"デザイン"なのね!やはり残る作品というのはどこか一本筋が通ってるわ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ファッション 

2014年01月29日

エンタの現場日記1 職業としての信頼編

20140122先進国の中でも、特に日本は文化事業に関してとても遅れているのは周知の事実よね。クールジャパンなんて言ってはいるけど国外からは寒々しい声しか聞こえてこないし・・。

例えば…お家を借りるにしても、銀行からお金を借りるにしても、職業欄に芸能人とか作家とか歌手その他文化芸能的な事を書いた時点で社会的信頼度は一気に下がるのが現実。

昔、バイトで不動産業にお手伝いをしていた時も、賃貸でエンタメ系のお仕事に人には別の職業を書くことをオススメしたこともあったわ。

では、どうして日本の文化事業に関わる人達は社会的な(特に金銭的に)信用度が低いのか専門家に聞いたら今の大衆芸能の基礎となっているのは江戸時代の河原芸人に起因してる部分が多いとの事。

欧・英ではエンタメ文化は王家の庇護の元にパトロネージュ的に育ち、歴史の浅い米ではビジネスとして独自に開花させて今に至ってますが、日本は伝統芸能と呼ばれるもの以外の大衆芸能はいわゆるブラックな人達に管理運営されていて今でもその流れは基本的に変わっていないのが現実なのだと。

未だに大手芸能事務所間のトラブルや芸能人の移籍にしても色々怪しげな人達が列記されるのもさもありなんって感じ。米のワールドワイドのエンタメ専門弁護士も「FBIは日本国内のリスト持ってますよ」って言ってるし困ったものです。

そんな背景もあってか芸能人の職業としての社会的信頼度は低いままなのかもしれません…本来、芸事は特殊技能を切磋琢磨し、それを披露し感動してもらってお代を頂き、それをまた芸の精進にフィードバックさせるのが本来の姿だと思うのですが…どうもそこに介在して甘い汁を吸ってる連中が・・。

因みに、日本の方々はご存じないかもしれませんが、国内で敢行されてるエンタメ系色々なイベントも含めた商売方法は国外では法的に抵触する部分が多くて禁止されているのですよ…例えば、キー局が楽曲の著作権を取得して自社につながる宣伝してはダメとかね…つまり地位を利用しての強制的な利権を限りなく排除するのが目的なんですね…。

まぁ~日本はこんなこんな状況ですから、基本的なコンテンツクオリティが低下して音楽も売れなくて当然・TVキー局離れも当然・学芸会レベルの邦画も当然・・となるわけで…そう言う意味では本当に日本は職業としての信頼度が更に一層酷くなってる現実なんですが、一方で仕事のできる芸の達人はドンドン世界を舞台に活動し始めていますから、これでいいのかとも感じるこの頃です。

今後も国内の現状もお伝えしつつ、進化する世界の流れもお伝えしつつ、BLOGでピックアップしていきますよ~フフ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2) エンタメ戦術 

2014年01月28日

帽子日記4 ゴッドファーザーに捧ぐ編

20140121帽子コレクションはじわじわ増殖中…ピックアップ後に反響が高かったので新たな作品を紹介させて頂くわね。

今回も前回に引き続き、ロンドンの帽子デザイナー「フィリップ・トレイシー」の作品よ!!

どちらかというと今までは女性的なラインを求めていたのだけど、最近は打って変わって辛めが好み

映画「ゴッド・ファーザー」を見てから"ボルサリーノ"の中折れ帽がどうしても欲しくて、行きつけの帽子専門店で色々探したの。

いくつか見せてもらったけどボルサリーノは男性的すぎてちょっと似合わない…そこで店長が勧めてくれたのが、またもやフィリップの中折れ帽だったのよ!

ボルサリーノのクラシカルで男性的な要素がありながら、クラウン(頭が入る部分)が三角形になっていてやや女性的。被ってみるとシンプルながら実に粋な雰囲気になったわ。

無地のコートに合わせるとかなりマニッシュになるし、敢えて甘めのスカートに合わせてもグッと引き締まるという逸品よ。お値段はボルサリーノと張る辛めの金額だけど、この作品ひとつで気分はイタリアの伊達男といったところかしら。

このところちょっとしたお出かけでも帽子を身につけるようになったのは、気分を変えたいという思いと、淑女として振る舞いたいという心の現れのような気がするわ。

さ、伊達PIPOKOは今日も近所のラーメン屋に出没・・か!?

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ファッション 

2014年01月27日

早死日記 あなたはどれだけ死に近い?編

20140124毎日忙しい日々を送っていると、つい食事や睡眠などがおろそかになってしまうもの。若い時に無理をすると老後に響くわよ、と昔母が行っていたことを思い出すわ。

最近、中国紙・生命時報が米ハフィントン・ポストの記事を引用して「早死にする人の11の特徴」を紹介したのだけど、これがなかなか面白いの。

まず1つ目「独身生活が長い人」…やはりパートナーがいないと、気をつけようという気にならないものね。2つ目は「座りっぱなしが多い人」…確かに、体を動かさないのは問題だわ。3つ目は「友人が少ない人」…外に出て行く理由がなくなるからかしら。

4つ目は「TVを1日2時間以上見る人」…座りっぱなしでコミュニケーションも持たないという究極の状態ね。5つ目は「肉の赤身ばかり食べる人」…おぉ、これは確かに良くないわ。6つ目は「失業中の人」…ストレスで体調も精神も悪化しそうよ。

続いて、7つ目は「通勤が1時間以上の人」…日本ならありがちだけど、満員電車に1時間、到着後直ぐ仕事、帰りも満員という死のサンドイッチだわ。8つ目は「オーガズムを感じない人」…あらゆる意味で満足感が無いというのは、生きている喜びが遠のく事よね。9つ目は「人間関係がしんどい人」…これは皆さんに当てはまることだと思うけれど、性格も左右することではあるわ。

10番目は「日々の睡眠時間が5時間以内、又は9時間以上」…これもなかなか微妙で、普段とお休みの睡眠時間の差はこれくらいあると思うけれど。最後11番目は「死に対する恐怖が強すぎる人」…何事も考えすぎるのはストレスに結びつくという事かしらね。

私は11項目のうち5つも思い当たる事があったわ。人間は生まれてから死へのカウントダウンが始まっている訳だし、その砂時計を途中で止めないためにも注意は必要という事なのよね。さて2014年もスタートしたことだし、TVばっかり見てないでお外でお友達と遊んでいらっしゃーい!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(3) 自分探し 

2014年01月25日

ピーター・ガブリエル日記2 詩人は進化するのみ・・・編

20140123ピーター・ガブリエルには毎回驚かされっぱなしではあるけど、2011年にロンドン・ハマースミス・アポロで行われたライブ「New Blood Live in London」はまたもや歴史に残る名盤と言えるわね。

2003年ツアー『グローイング・アップ・ライブ』から8年…彼が度肝を抜く名手であることは周知の事実だけど、このライブはフルオーケストラのみで自身の曲をアレンジしたものよ。一部はカバーもあれど、ピーターの曲は複雑だし、あの世界観をどんな風に再編成するのかと期待大・・・そして、その期待を上回る完成形が!タイトル通り「血を入れ替えられて生まれ変わった」訳ね。

このライブでもピーターの娘がコーラス参加していて、一見、いや一聴不安定な印象を得るけれど、父のメインボーカルに心地良く混じり合うのが良い。しかしながら、自然や金属、吐息などを存分に使い、あの独特なグルーブで完成された曲達をフルオーケストラでどう再構成するんだ!?と思ったのも束の間、各セクションの楽器がその繊細さやダイナミックさでオリジナルをより的確に表現していたわ・・・これは恐ろしい事よ。

バンド・サウンドはそのボリュームや音色でパワーを発揮するし、楽器以外の音を足せばたちまちワールド・ワイドな世界が展開、そしてオーケストラでは、その楽器単体の持つ空気の様な流れが作品の内面がより濃く引き出している…これは、この世にある音という音を知り尽くしたピーターの挑戦ね。

日本でもある歌い手がオーケストラとボーカルでライブを行っていたけれど、ただ曲をオーケストラ用にアレンジしたもので歌い方もそれに合わせたものに過ぎなかったわ。

今回の音源を聞いて特に驚かされるのは、指揮者をはじめ各パートの奏者が曲を完全に理解しているとしか思えない繊細なフルオケアレンジをしていることね…正に-New Blood Orchestra-よ。冒頭で単音で『スーッ』と入ってくるにしても、その『スーッ』がどんな意味合いの『スーッ』なのか・・・それがわかっていなければそんな音は出ないでしょう!と言いたくなるほどの見事さ。

2枚組のCDには22曲という盛り沢山な音源が収録されていて、「Red Rain」や「Downside Up」など名曲は勿論のこと、「Diggin In The Dirt」も新たなシーンを感じさせてくれたわ。でもやはり一番のお薦めは「Darkness」…より深い闇が辺りを支配し、ヘッドフォンから別次元へあっという間に誘われてしまうの。

より重厚に、そして空間を自由に浮遊する音の波…もしかして、これがピーターの思い描く音の最終形?いやいや、彼はまだまだ進化し続けるわ。MCの合間合間に響き渡る観客の歓声が、これからも彼を新境地に導いていくから。

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2014年01月24日

帽子日記3 花咲く英国魂フィリップ・トレイシー編

20140118このブログで日本人帽子デザイナー"MISA HARADA"の紹介をさせて頂いたけど、彼女と同様、ロンドンの名門ロイヤル・カレッジ・オブ・アート出身の先輩である「フィリップ・トレイシー」の作品も一筋縄ではないわ!


フィリップはカレッジ卒業後、その才能を見い出されシャネルの帽子デザインに抜擢されたの。

その年のイギリスファッション協会の"アクセサリー・デザイナー・オブ・ザ・イヤー"を受賞した後、自身のレーベルを立ち上げ、アレキサンダー・マックイーン、ジバンシーなど多くのブランドとコラボしているわ。


その独創的なスタイルは、エレガントでありながらくすぐるような遊び心満載。


ずっと欲しかったこの『レッド・ハット』は、日本入荷はこのひとつだけ!素材の色合いの美しさ、細やかなアシンメトリー…着用時に最も花開く、計算されつくされたデザインは最早芸術の域よ。細部に渡って丁寧に作られているから、手にした時に作り手の息吹を感じるよう。


装飾の飾りも同色の赤で統一することで、嫌味のない上品さが出ているのよね。クラウンハットの部分に微妙な高さが付いているからで、丸顔でもそんなに気にならないというマジック付き…うーん、エクセレント!

MISAは日本的な華やかさがあるけど、フィリップは英国的な伝統とアバンギャルドさが共存していて甲乙付けがたい。恐るべし、英国帽子界!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ファッション 

2014年01月23日

お家日記7 野原と五輪編

20140120

新年を迎え新居の建設はどんな感じだろうと現場に行ってみたわ。

建設現場も含めこの一帯はオリンピック競技会場の施設の建設予定地なので今は立ち入り禁止の場所なのですが、今日は特別に敷地内に立ち入らさせて頂きました。

建設中のタワーは33建てで現在20Fぐらいまでの感じ…超高層のビルやマンションは完成してしまえば基本的に外観はそのままだけど、建設中のビルはどことなく荒っぽくてワイルドよね。クレーンもてっぺんに鎮座してて独特の景観だわ。なにせ、建設に約2年を要しますから積み上がっていく様子も楽しいわ。

そして広大な野原にはオリンピックの施設ができるのですが、何も無い状態でポツンと立ってると、都心にもこんな広い土地があるのだなぁ~と改めて思ったのでした。

ここに繋がる新しい道路はほぼ完成していて、色々な事が始まる予感…何も無い空間は今だけ・・と言う事で堪能してまいりました。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2) BlackTowerStudio 

2014年01月22日

天使日記 天使には翼が無い・・・!?編

20140119「天使は実在するが、翼は無く、光の筋のような存在である」そう発言したのは、ローマ・カトリック教会の最上位の「天使学者」!

そんな学者が存在するというのは驚きだけれど、これまで長い間数々の宗教画で描かれてきた天使の羽が無いというのは、なんともセンセーショナルだわ。

ローマのラバトーリ神父によると、キリスト教における天使は再発見されており、天使の存在を感じるほどにその姿は無く、クリスタル製の花瓶で屈折した太陽光に少し似ているのだとか…なんとなくイメージは出来るものの、やはり天使は神の使い…やはりその姿はエネルギー体の様なものなのだろうかと考えてしまう。

この結論に至ったのは、バチカンが所有するカンチェッレリア宮で開催された"天使を描いた美術についての会議"の席で、ラバトーリ神父と一緒に出席していた数人の専門家が様々な説を説いているわ。

美術史家のバレリオ・マッシーモ教授は、天使の語源である「アンゲロス」という単語が初めて登場したのは3000年以上前の古代ギリシャで、「アンゲロス」はギリシャ語で「使者」を意味すると発言。聖母マリア信仰の聖地ロレートに住むモンシニョール司教は、天使は明確な姿を持たない純粋な霊魂であった為、その時々の芸術家達が想像力を自由に駆使して描いたと語ったわ。

更に彼らは「天使を巡る文化史を追うことは、我々人類の文明史を紐解く事に繋がる」と述べており、もしかしたら科学的に天使を捉えられる日が来るのではないか・・・とわくわくしてきちゃったわ。

昨今のスピリチャルブームにより天使人気は再燃しているそうで、再流行の為には視覚的な天使のイメージは必要であるものの、あの羽の生えた天使の姿が真の姿でないとするとちょっと微妙な感じよね。

ラバトーリ神父は悪魔学の研究もしており、彼曰く、今ほど天使が必要とされている時はないとのこと。理由は、社会に蔓延する世俗化や物質主義が"悪魔に門戸を開いたから"なのだそうよ。

なるほど・・・この世のどこにも天使も悪魔は存在するわ…それは、私達人間の心の中がキーになるのかもしれないわね。今日もおやつを巡り、天使と悪魔が戦いを・・・。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2) 自分探し 

2014年01月21日

帽子日記2 MISA HARADA編

20140117MISA HARADA…彼女の生み出す帽子の美しさに魅せられたのは2008年のこと。



それまで秋冬合わせて10個ほどの帽子を持っていなかった購買心に火をつけたわ!

仕事の合間に帽子専門店のCA4LAやパピヨネ、ルシェルブルーといったセレクトショップを歩き回り、いかに彼女の作品が手に入りにくいかを思い知った…恋にも似た激情を秘め探し歩き、ようやく自分のスタイルに合った作品をゲットしたの!

自分の丸顔をバランスよく見せる色や形を限られた点数の中から探すのは至難の業だったわ。



なにせ彼女のデザインは点数が少なくて、試着から手を離した瞬間に獲物を狙うが如く男性がかっさらって行くという始末なんですもの。入荷した先から完売という驚異的な競争率の高さ・・恐るべし!



MISAはロンドンのロイヤルカレッジオブアートを卒業後、エリザベス女王在位50周年記念式典のパレード用の帽子を始め、ジャネット・ジャクソン等数々のアーティストやセレブの作品を手がけているそうよ。かぶった瞬間に頭の形が綺麗に見えたり、各ラインポイントとなる装飾が粋で可憐なの。



特に大振りの花のモチーフは彼女の代表的なデザインで、ハリウッド女優のような華やかさとメンズライクなクールさが見事融合しているわ!今回入手したのは2010年秋冬コレクションの「BLANCHE」と「PALMA」



前者はクラシカルな雰囲気でありながら被るとモダンで、縁の部分が女性の目を際立たせてくれるの。シンプルなジャケットに合わせたら素敵かも。後者は上品なヒョウ柄ハンチングなんだけど、べっ甲のアクセがポイントよ。どちらにも共通して言えるのは、頭の形に吸い付くようにはまる"オートクチュール"的な造作であるという事ね。



帽子がこれほど身につける人の気持ちを高揚させ、服や他のアイテムを活き活きさせる存在であると認識させてくれたMISAは、間違いなく日本を代表するアーティストだわ!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ファッション 

2014年01月20日

三島由紀夫日記1 自立と孤独と配分編

20140116「三島由紀夫」という人はどこまで読者を驚かせてくれるのか…毎回初対面の作品とお手合わせ願う際、期待と畏怖の念で一杯になるわ。

胃がもたれるような重い内容の作品が大好物だけど『肉体の学校』はライトなようでじっとり重い絶妙な配合だったの。



タイトルから得る印象はちょっとエロティックではあるけど、内容は全く異なり、現代の女性もうんうんと大きく頷かされるであろう位共感できるものよ!

物語は離婚して企業した女性たち3人が主役。映画批評家、レストランオーナー、デザイナーという各分野で大成功を収めた彼女達は、月一回の定例会"年増園"を開催し近況を報告し合うという仲良し。



話題の中心は男性で、いつも自信満々の彼女達は恋を仕事の潤滑油にしていたわ。しかしデザイナーでもと貴族の妙子は、ゲイバーに勤める美形の青年に惚れ込んでしまうの。青年の思惑、妙子の恋愛観の変化、恋の駆け引き・・そして女友達の友情、あれっ?どこかで聞いた話だと思った方はいらっしゃるんじゃない?



そう!まさに日本版「SEX and the CITY」なのよ!!しかしこの作品が発表されたのは1964年…女性が企業するというのは今でこそ日本で認められつつあるけど、45年も前に自立する女性像をこれほどまでに自然な形で描く事の出来る三島氏は、やはり先見の目があったからなのね。納得!



恋愛、結婚、子育てと女性のステージは様変わりするものの、そこに"仕事"という項目が加わった段階で、背後に"孤独"が見え隠れする気がするのよね・・フフ。

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2014年01月18日

新子連れ狼日記 ちゃんからてちょへ・・・編

20140115

名作「子連れ狼」の続編である「新・子連れ狼」…噂には聞いていたけれど、まだ読んだことがなかったので愛蔵版リリースを機に一気に大人買いして読み切ったわ。

原作は勿論、前回に引き続き小池一夫氏、作画は今回、森秀樹氏が担当よ。物語は八丁河岸での拜一刀と柳生烈堂の死闘後からスタート。父の亡骸の前で力尽きてしまった大五郎は、偶然通りかかった元薩摩藩士の東郷重位に助けられ、父と烈堂を荼毘に付す事が出来たの。

重位は武者修行で全国を旅していたのだけれど、自分と一刀の愛刀が同じ同太貫であり、一刀の鞘に自分の刀が寸分狂わず納まること、大五郎の幼いながらも武士魂を持つ姿勢に因縁を感じ、共に旅することになったわ。重位は薩摩示現流の開祖で、薩摩藩の藩主・島津光久の剣術指南役を務めていたほどの名手で、大五郎は道々彼からスパルタ的指導を受けながら剣士として成長していくのよ。

そんな中、島津家を断絶させようとする老中松平伊豆守の陰謀に巻き込まれ、新たに親子となった2人は再び冥府魔道の道を歩むことになったわ。今回は己の性を自在に変幻可能の能力を持つ忍、自分の顔を焼き切り息子を刺客にしてまで自分の欲を満たそうとする松平伊豆守、敵を愛し老いても尚その愛を貫いた女剣士など、登場人物たちの悲しく過酷な人生がたっぷりと描かれているのだけど、前作の様に個々に際立った感じはない気がするのよね。

登場するロシア人女性のネーミングもミラ・ジョボビッチ、となんだか直球すぎる感も否めない。しかしながら、前作の小島剛夕氏の作画スタイルを踏襲しているかのような森氏の劇画タッチと構成力は圧巻よ!両雄とも筆と墨の魔術師と言って良いほど、このアイテムだけでダイナミックに躍動感溢れる線を表現しているのよね。

小島氏は筆で大胆さとスピードを、森氏は大胆な中にも細やかな美しさと度肝を抜く構図と、腹立たしい程のレベルの高さよ。相も変わらず穏やかな生活を送ることを許されない大五郎・・・またもや刺客に狙われる日々を送るわけだけど、"ちゃん"である一刀は無口で身を以て剣のなんたるかを教えるのに対し、"てちょ"になった重位はよく話し、厳しいながらも最後は大五郎を暖かく包んでくれる。

同じく過酷な境遇ではあるけれど、今回、本当の親子の様に感情をぶつけ合っている2人を見てなんだかほっとしてしまったわ・・・心なしか大五郎の表情も明るい気がするの。重位の武士としての姿勢は一刀同様筋が通っており、剣を持つ者としての重さや魂の部分は、現在をただ安穏と生きてしまっている自分に渇を入れてくれるわ。「子連れ狼」は自分にとって人生のバイブルであり、ものづくり刺激剤でもあるのよね。

今作のラストは又もや・・・の結末だけど、次のシリーズに繋がるエンディングなのでまた大人買いしちゃおうかしら。大五郎!とにかく幸せになって。お母さんは心配です・・・。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2) ご本 

2014年01月17日

子連れ狼日記6 愛蔵版は人生のバイブル編

20140114

名作と謳われる作品には幾つかの特徴があるもの。それはストーリーであったり登場人物であったり、様々な要素が挙げられるけれど、特に重要なのは「如何に物語の中でキャラクター達が生きているか」という事に尽きる気がしてならないのよね。

このブログで幾度となくご紹介してきた名作「子連れ狼」…その映像の素晴らしさは勿論だけど、その源である原作は日本の財産と言うべきか・・・。ストーリーも見事ながら、その作画力は驚異としか言いようが無い。

ページをめくる度、キャラクター達の息遣いが感じられるほど"生きて"いるのよ!原作はお馴染みの小池一夫氏、そして作画は小島剛夕氏というゴールデンコンビ。小島氏に関しては殆ど存じ上げなかったけれど、筆を駆使した大胆なタッチとスピード感、そして太い筆遣いの中にキラリと光る艶に一瞬にして魅了されてしまうわ。

個人的に好きな白土三平氏の作画に酷似している部分もあるな、と思っていたら白土氏の代表作である「カムイ伝」の作画も担当していた時期もあったと知り、ビックリ!小島氏は紙芝居から貸本屋、そして青年漫画とまさに漫画の生き証人のような作家であり、その遍歴が本作により深みと命を与えたのだと痛感したわよ。

コマ割りは非常にシンプルながら、その枠内では留まらない奥行きと重厚感に引き込まれるわ。勿論スクリーントーンはほぼ使用せず、陰影も大胆な描き込みで無駄の無い美しさ。こんな線が描けるようになったら・・・出来るなら、生涯かけて追求したいものだわ。愛蔵版は全部で20巻有り、当然のことながら全巻揃えたのだけれど、それぞれの表紙絵もレイアウトも素晴らしくてため息もの。

しかもよくもまあ、これだけのストーリーと余すところなく表現出来るものなのだなと、ただただ感心するばかり。前回もご紹介したけれど、主人公・拜一刀の敵方の一人であった阿部頼母が切腹するシーンは壮絶ね。僅か数ページで切腹という行為への怯え、刑を敢行させようとする周囲の武士への怒り、一刀に諭され死を受け入れるまでの頼母の心の推移が心に響き伝わって来るの。

紙と墨、このモノクロの世界がこれほどまでに人の心の明暗を描き出せるなんて…まさに神業よ!1度読み始めたらページをめくる手が止まらなくなるわ。最早「子連れ狼」は人生のバイブル…1家族に1セット必須になる日は近い。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ご本 

2014年01月16日

Tweet日記 失言から転落へ・・・編

20140113米ではTwitter社の上場も無事完…その存在感は更に増してきたわ…そんな状況下で色々な事も・・Twitterでの発言はあくまで公式なもの…140文字で発せられた言葉が、時として人に多大な影響をもたらす場合もあるわ。

最近、政治家や企業経営者などが迂闊なツイートで人生を棒に振ったという事件が相次いでいるのよね。

記憶に新しいのは、米PR大手IACの広報部門トップだったサッコ氏のツイート事件。休暇で南アフリカに出発する直前、人種差別に関わる発言をして問題になったわ。投稿の末尾で冗談とほのめかしたものの非難の的になり、IACを解雇されたの。

日本でも飲食業のアルバイト学生が、職場の衛生面を損なうような稚拙な悪戯画像をアップし解雇という事件があったりして、安易なツイートが取り返しのつかない結果を招くというケースも多い。

簡単に仕えるツールだからこそ、落とし穴にはまることのない様慎重に発言しないといけないわね。その為にも、幾つかのことに気をつけなくては!まずはじめに「ツイートを読み返す」…慌ててツイートすると、誤字脱字はつきもの。米大統領顧問はスペルを間違え、タブー用語をツイートしてしまったそうよ。直ぐに削除したものの謝罪に至ったんですって。

次に「いつまでも匿名ではない」。自分のアカウントでは同僚や上司の悪口は言えないわよね。そこで偽のアカウントを作成し批判をしたところ、見つかってしまったんですって。それを行ったのが、米国安全保障会議の幹部職員・・・すぐにばれそうよね。そして「ツイートは削除できない」…Twitterに削除機能はあるものの、1度出してしまえばそれまでなのよ。ラブラドール下院議員の広報担当者は不用意な発言をし即削除したけれど、間もなく同議員の陣営から自分が削除されるということに・・・。

更に「冗談でも解雇される」…コメディアンのギルバート・ゴットフリート氏は東日本大震災の津波の犠牲者を冗談のネタにしたところ、大手保険会社アフラックのアヒルの声を降板・・・ま、これは仕方ない事よね。あとありがちな事例として、「ツイートとダイレクトメッセージを間違える」…アンソニー・ウェイナー元下院議員は、特定の女性にDMで自分の下着姿の写真を送るつもりがフォロワー全員にお披露目する事に・・・物凄い恥ずかしい上に大変な事になってしまったわね。

例え著名な人でないとしても、ツイートが原因で会社やお客を中傷したという理由で解雇されている人もちらほら。個人的にも、気をつけようと思いつつも感情的になっていると客観的に考えられずつい、なんていうこともあるもの。最近では「Fire Me!」というアプリで自分のツイートをチェックして、投稿しても解雇されないか判別するという方法もあるのだとか。このネーミング、なかなかセンスがあるとは思うけれど、あくまで目安なのでご注意を。さて、今日も猫画像とスタトレ画像を注意深くアップしなくては・・・。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2) 自分探し 

2014年01月15日

写真日記 心のアルバムに残すために・・・編

20140112最近はスマートフォンの出現で手軽に精密な写真を撮る事が可能になり、日に何度もシャッターを切るという人も少なくないはず。

出会った人、美しい情景、美味しい食べ物・・・記憶に残しておこうと色々な物を撮影するわよね。しかし実際は、この行為が記憶に残るどころか薄れさせてしまうのだそうよ!

この興味深い論文を発表したのは、米心理学者ヘンケル氏。彼曰く、人々はSNSに瞬時に写真を共有することに慣れてしまい、目の前で起きている事を捉え損ねるほど何も考えずにシャッターを切っていると指摘。

調査の為、博物館でのガイドツアーでの人々の反応を調べたところ、展示品を見学しているだけの人よりも撮影していた人の方が詳細を覚えていないという結果が出たそうよ。

ヘンケル氏はこれを「写真撮影減殺効果」と名付け、物事を覚えておくために技術に頼り、カメラで記録することで自分自身が積極的に参加する必要が無くなってしまい、経験したことをしたことを覚えていられないと説明してるわ。更にこの調査では、撮影と記憶に関する別の発見があったの。展示品を撮影していた人のうち、被写体をズームアップして撮影していた人は拡大部分だけでなく、写真のフレームに収まらない部分についての記憶がよく残っていたそう。

この結果から"心の眼"と"カメラの眼"は同じではないと証明された訳よ。写真は何かを記憶する助けにはなるけれど、それは時間をかけて鑑賞したり見直したりした場合のみで、過剰に撮影すると鑑賞がおろそかになる可能性があるという事ね。

ヘンケル氏は最後に、「写真を撮りためることより、撮った写真を目にする機会を持つことで記憶に留められる」と述べていたわ。

お洋服もそうだけど、クローゼットの奥にしまい込んだままでは忘れてしまう。目につく所に置くことで着る機会が出来て、日々の生活にちょっとした楽しみを見出すことが出来るもの。さて、今日もうちの猫姉妹のベストショットを撮影して壁紙に・・・。

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2014年01月14日

ハイラム・ブロック日記 凄腕太っちょさんは浪速節に勝るプレイ編

20140111好きなギタリストは?と聞かれてすぐに"誰"と答えられない…でも、何人か思い浮かぶ中に必ず現れるのが彼・・今は亡きハイラム・ブロックよ!

約15年くらい前に、青山のブルーノートで彼のステージを見た時はとにかくその大きさに驚かされたっけ。体の大きさは勿論だけど、そのプレイぶりというかパフォーマンスに圧倒されたの。

ハイラムは、マーカス・ミラーを始めとするトッププレーヤーにお呼ばれする人気セッションミュージシャンなのだけど、実力だけでなくその人間性が人を惹き付けるのかもしれない。笑顔で大きなお尻をフリフリしながらテーブルを渡り歩く姿は今でも脳裏に焼き付いてるわ。

そんなひょうきん者の彼から飛び出す音はどれも個性的!特に好きなアルバム「ギター・マン」はハイラムのギター魂がドーンと込められた1枚よ。1曲目の『グランドサン・オブ・クリーパー』では初っぱなからロック色満載で、途中『サマータイム』を彷彿とさせる展開も有って聞き応え十分だし、4曲目の「オール・アイ・ワナビー」ではこれまたスイートな歌声を披露してくれるの。ボーカリストとしてもかなり良い線だから、ちょっと腹立たしいわ。

お気に入りは『ヤオー』という曲なんだけど、これがまた恰好良い!なんと、これはハイラムの口癖である「ヤオー」という言葉をそのままタイトルにしたそうよ。曲間で連呼しているのがかなりほほ笑ましいわ~。これだけのオリジナリティを持ちつつ、様々なシーンを演じ分けられるプレイヤーは日本に果たして何人位いるのかしらね・・。

一つの楽器や声で色々な場面や世界を表現するというのはプレイヤーにとって"出来て当たり前"なのかもしれないけど、仕事で要求される"当たり前"と自分の奥底から発生する"当たり前"は明らかに質が違うわ。ハイラムはどちらも持ち合わせているけど、後者の割合が多いと思うの…100%後者でありたいから、常に自分を研ぎ澄まして色々な事を蓄えていかなくちゃ!でも、お肉は蓄えないように気をつけましょ・・。

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2014年01月12日

スタートレック日記13 VFX編

20140110先日に引き続きアカデミー賞最優秀視覚効果賞狙いのノミネート投票に向けたILMのPRリール…本日は「STAR TREK:Into Darkness」編。

昨日の「パシフィック・リム」同様にILMが手掛けたVFXですが、近年はリアリスティック感が物凄くて、解析してくれないとどこの部分がCGなのかは難しくなってきましたね

SF作品に限って言えば背景がそもそも現実的な場所ではないので、どの部分と言うより、どこがレイヤーなのか気になる部分です。

レンダリングの精度やスピードも向上したことで、水や煙などの粒子が細かく計算量の多い流体力学的な部分がリアルになったおかげで「パシフィック・リム」や「Into Darkness」など巨大なオブジェクトにまとわりつく大気の流れなどが忠実に再現できて凄いことになってきましたね。

この先、表現としてCGはどんな進化の道を歩むのか楽しみです!



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2014年01月11日

パシフィック・リム日記6 VFX編

20140109そろそろ米アカデミー賞の季節となってきましたね。来週には各ノミネート作品の発表がありますが、この時期にアカデミー会員を刺激する戦略も重要です。

作品賞他の主要部門以外にも、VFXなどを請け負ってる会社も自社のPR用リールをリリースするのもこの時期なんですね。

で、今年は早速老舗のILMがあの「パシフィック・リム」のPRリールを公開…ノミネート投票〆切直前の公開ですから「皆さんよろしくお願いします!」って感じの意味合いですね。

北米よりもワールドワイドでの大ヒットとなった「パシフィック・リム」だけに北米内のアカデミーでは存在感が薄れがちになる事情も含めての展開です。ではご覧あれ!

ps:同時に「STAR TREK:Into Darkness」のVFXPR映像もリリースされたので明日ご紹介しましょうね…フフ。



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2014年01月10日

猫旅日記 姿を消す、その真相とは・・・編

20140108猫が姿を消すのは、飼い主に死ぬ姿を見せないため・・・そんな悲しい都市伝説がまことしやかに伝えられているけれど、真相はどうなのかしら?

我が家の猫家族は内猫なので隠れることはないけれど、外猫は外敵や様々なものから身を守るのが前提だから事情が違うのかもね。

ある猫の専門家は、姿を消す理由に交通事故、放浪の旅に出る、テリトリー争いに負けるというのが主な原因ではないかと語っているわ。外猫は交通事故に巻き込まれて亡くなることが非常に多い…これは仕方の無い事よね。

次に、去勢してないオスは魅力的なメスの匂いに誘われて放浪の旅に出るそうよ…ドン・ファンもビックリの本能だわ。更に自分のテリトリーによその猫が流れて喧嘩になり追い出されて帰れなくなる・・・猫にもよるけれど、その場所自体に不安感を持ち道路1本すら渡れなくなるというトラウマが!

猫は勝手気ままな生き物と言われているけれど、常に過酷な状態で生きているということは間違いないものね。しかも彼らは具合の悪さをうまく隠す事が出来るのよ。

弱肉強食の自然界において体が弱っている動物は真っ先に狙われてしまう。だから自然の本能が強い猫は、他の動物の攻撃対象にならない為に安全な場所に身を置くの。特に暗くて気温の低い場所を選び、そこで体力の回復をじっと待つそう。でも回復できなければそのまま死を迎えるから、この習性が姿を消すと言われている所以なのかもしれないわね。寒いところに行きたがるのは自分の体温を下げて体を半冬眠状態にし、余分な体力を使わないようにするからなんですって!

家猫も人目につかないところに身を潜めたら要注意だそうよ。これで猫が身を隠すのは死ぬ姿を隠すからなのではなく、生きる為に隠すということがわかったわ。猫って可愛いだけでなく、本当にしっかり者なのね。今日もうちの姉妹は、ぬくぬくと暖かいところでおねんねしています。辛いときはママに甘えておくれね・・・。

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2014年01月09日

アンドレア日記 おせちを一緒に編

20140107お正月気分もすっかり過ぎ去って美味しく七草がゆも美味しく頂いて鏡開きが10日だニャ~。

毎年恒例のお節にミーも参加して今年は祝いの車海老を食ったニャーよ。

他にも鴨のローストに鮑に京都の筍にいくらに子持ち昆布にう巻き玉子にローストビーフ&ポーク他と豪華だったニャ!

ママはほろ酔い気分でスポックのものまねしながら長寿と繁栄をって言ってるし今年も良い一年になりそうだニャーね。

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2014年01月07日

初夢日記 これを見たら要注意!編

20140106皆さん、初夢はご覧になったかしら?初夢は元旦から3日にかけて見る夢で、1年の運勢を決めると言われているわ。

富士山、鷹、茄子が縁起が良いと伝えられているけれど、なかなかそんな夢を見る機会は無いのよね。でも逆に縁起の悪い夢ってどんなものがあるのかしら?

要注意とされる夢は3つあるそうで、1つ目は「自分に励まされる夢」…もう1人の自分=ドッペルゲンガーは自分に危険を伝えるサインで、自分で自分を励まさないといけないほど対人関係で追い詰められている証拠なんだとか。もしもドッペルゲンガーが全力で励ましてきたら、ストレスが限界で命に関わる可能性があるそうよ!

2つ目は「裸や変な服を着てウロウロする夢」…これは私自身見たことがある夢なのだけど、特定のトラブルについての罪悪感や親しい人を失うかもしれないという不安から来るそう。

3つ目は「暗い道をさまよう、船で寝る、黒靴下を履く」…暗い道"は罪悪感に押しつぶされそうになっている心理状態で、"船の中で眠る"のは予想外のトラブルの暗示、"黒靴下"は失恋、失業など大切なものを失うことの警告なんだとか。

もしこの3ブラックシリーズを同時に見てしまった場合は、死を暗示している可能性が高いというから、何とも不気味よ。夢はその時の自分の心の状態を表すものであって、直面している問題を深層心理の中で整理する役目を担っているもの。今日の自分が何を訴えているのか覗いてみよう、と思えば何が出てきても怖くはないわね。

因みに私の初夢は、3人の大御所俳優のレコーディングをディレクションするという奇妙なものだったのよ。しかもそのうちのお1人に怒鳴っていたという、なんとも疲れる夢だったわ。

少なくとも上記3つには当てはまらないからセーフね。さてさて、今年も沢山夢を見ないとね。おやすみなさい・・・。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(3) 自分探し