2012年10月

2012年10月31日

ターヤ日記1 その声はオーロラの囁き・・編

20121032秋・・そして冬・・冷たい風が頬をなでる時…1人夜中に歩く時…必ずiPodから聴こえてくるのは歌姫"ターヤ”の「My Winter Storm」

先月、待望のLIVEアルバム「ACT1」がリリースされたので、その前に2008年の1stソロアルバムをご紹介。

バンド(Nightwish)在籍時のターヤは絶対的な存在感と歌声で観客を魅了していたわ。でも、いつしかメンバーと彼女の間で亀裂が生じ、ツアー最終日のライブ後ターヤは解雇を書簡で通告されるの。この衝撃的な事件後、彼女はショックを乗越えFirstソロアルバム「My Winter Storm」を発表、その当日に地元フィンランドでゴルードディスク認定…驚き。

そして聴いてみたら・・度肝! 20曲にも及ぶ長編小説にターヤが凝縮されていた!彼女のオペラボイスに小気味良いへヴィさが絶妙に融合され、NW時代より更に研ぎ澄まされた美しさを味あわせてもらった気がする。

特に心をえぐられたのは1曲目の「I Walk Alone」!この曲名にターヤの"1人でやって行く"という意志が表れている気がしてグッときたけど、メロディーラインの美しさは一度聴いたらもう虜!!何度聴いても雪の中を1人で歩いている気がするし不思議と寒くなってくるの。これほど歌に温度を感じさせるとは…リスナーをトリップさせる事が出来るなんて、一体何者なんだ、ターヤ!

アルバム中一番のお気入りは「Ciaran's Well」! これは狂気の沙汰といって良いほど恰好良い。決してロック系Vocalでは有り得ない発声、壊して叩いて再構成した上にターヤの得意とする部分をてんこ盛りにしてる感じよ。ライブでどう再現するのかが楽しみだわ。どの楽曲も実に巧みなアレンジが光り、うっかり1曲聴いてしまうとそのままアルバム1枚聴きこんでしまう。

更に別の意味で度肝を抜かれたのは、彼女、アリス・クーパーの「POISON」をカヴァーしてるのよ!オリジナルの雰囲気はそのままに、即効性のあるどす黒い毒から、透明でキラキラとした徐々に効いてくる毒になってたわ。もう撃沈!

母国フィンランドでは既にターヤに影響されアーティストを目指す若者たちも数多いと聞いたわ。クラシックでもなくロックでもなく、この独特の音楽性はやはり北欧ならではなんだろうなぁ。それにしても、この底知れぬオリジナリティの源は一体何なのか…どうしてターヤはそんな国民に最も愛される歌姫に成り得たのか…フィンランドの音楽事情が気になる…明日ブログでお届けするわ!…いや~たまりませんなぁ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 音楽 

2012年10月30日

Kindle日本発売記念日記 にじまないインク編

20121030ついにamazonからKindleという電子書籍端末が日本でも発売されるわ…中でもオススメなのがKindle Paperwhiteという電子インクのもの…仕組みを知らないとただの白黒の廉価版と勘違いされそうだけど全然カラー液晶とは別物なのよね。簡単に言ってしまえば、瞬時に印刷面が入れ替わる紙の様な媒体なのよ。

何しろ反射がないから本当の本の様にとても読みやすいのが特徴なのね…それに目に優しい!

実は手元に、この電子インク技術を数年前にデザイン的に取り入れた世界限定500台で当時けっこうなお値段したレアなSEIKOのスペクトラムと言う時計があるの。これはあくまでも紙素材なので、折り曲げる事が可能なのよね。デザインしたのは奇抜なアートで世の中を驚かせるデザイン集団の"トマト"! 曲面で表現出来る媒体って市販レベルでは電子インクだけだそうよ。

黒い粒子を電気的に再配列する面白い技術で、配列後は電気を必要としないのでエコロジーでもあるの。これを利用した色々な展開が想像出来るけど、思ったほど日本では広まっていないようね。交通広告の一手段として実験的に行われてるぐらいかしら・・。本や漫画が好きだから興味津々なアイテムなんだけど、海外では既にamazon先行していたのね。

なぜ日本では今一つなのかと専門家に聞いたら『コンテンツホルダーや著作権関連団体の意識が遅れてるから』と…え、これって何だか音楽配信ビジネスが産声を上げた時の対応と一緒じゃない!!…新しい時代の著作権の在り方がここでも遅れていたのね。

iTunesを比較しても、本国ではHDレベルでの映画レンタル配信が始まってるし、TV番組の再配信や様々なコンテンツサービス・iBooks等が勢いを増してるのに、先進国であるはずの日本だけが未だ権利関係の問題で止まっているのよ。今は亡きジョブスがこんな事を言っていたわ…「人々はエンターテインメントを自分たちが楽しみたい時、自分たちに合った方法で楽しみたい。そのためいずれは色々なビジネスモデルが生まれることになるだろう」

企業側の都合じゃなくて、もっとユーザー側の視点に立ってサービスと権利の在り方を考えないと、日本のコンテンツ産業はどんどん商機を失っていくわよ!!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(5) ハイテク 

2012年10月29日

丸坊主日記 リーダーの条件!?編

20121023「あ~あ、すっかり髪が薄くなってきちゃったよ」…悲哀をたっぷり込めたトーンでそう呟く男性は数知れず・・・。

でも、ご安心を。ペンシルバニア大学ワートン校の最近の研究によれば、頭を丸めた男性は長髪や薄毛の人に比べて男らしく、豊かなリーダーシップを持っていると受け止められているのだそう。そう言えばここ数年、企業リーダー達の間でも短く刈り込んだ髪型が見られるわ。

ドリームワークス・アニメーションCEOのジェフリー・カッツェンバーグ氏、アマゾンCEOのジェフリー・ベゾス氏、ネットスケープの創業者マーク・アンドリーセン氏・・・そういえば故スティーヴ・ジョブス氏もそんなヘアスタイルだったわね。

何人かの企業トップは、このスタイルは年齢をぼかし自信を与えてくれると述べたそう。確かに、日本風にいうところのバーコード・ヘアーはどこか潔くない印象が・・・。

ワートン校では、頭を刈り上げた人に対する印象について実験を行った所実に興味深い結果が出たの。被験者に同じ人物の髪があるもの、丸坊主のもの2種類の写真を見せると、丸坊主の方がより力があるように見えると答えた人が殆どだったそうよ。しかも背が高く見えるという印象も強かったんですって!

剃り上げたヘアスタイルがパワフルに見えるのは、見た目が軍人やプロのアスリート、ハリウッドのアクションヒーローに結びつく為だと言われているわ。そう言われてみれば、大好きな「スター・トレック」の艦長を演じたパトリック・スチュアートもこのスタイル!

彼はオーディションの時、主役が禿げているのはいかがなものかという意見が出てカツラを着用させられたというエピソードがあるのだけど、最終的にスポンサー・サイドから違和感があるので自然なスタイルのままでという事になったそうよ。

リーダーたる風格、気品はこのスタイルが大きく影響したと言って良いわね。男らしく清潔感もあり、頼りがいがあるという印象が強いもの。実はこのスタイル、密かに流行しており、シェーバーメーカーのジレットのよると、頭部シェービング関連品はこの10年で売上が30%伸びたんですって。

日本のお父さん達も早くこの現象に気付いて、いつまでも養毛剤や未練たらしいカットに頼らないでほしいものだわ。さぁ、皆でLet's Enjoy「ツルピカ・ライフ」!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 自分探し 

2012年10月28日

ネクスト・プロメテウス日記 真のリドリー・ワールドは!?・・・編

20121031リドリー・スコット監督というと、最近では映画「プロメテウス」よね。彼のこだわりの凄さは有名な話で、代表作のひとつでもある「ブレード・ランナー」でもディレクターズ・カットでのエンディングでファンを騒然とさせたのは伝説といっていいくらい。

今作でも同じようにまた別のエンディングがあるとの事・・・そう聞いたら気になって仕方が無いわ!

劇場版「プロメテウス」はブログで紹介させて頂いた通りの内容で、2089年の未来、最新の宇宙船プロメテウス号に乗り込んだ科学者チームが人類発祥の謎を追うというものだけど、一行は手がかりとなる古代遺跡を調査していくうちにとてつもない恐怖に襲われるというストーリー。

しかしここで登場した数々の謎は、来年1月9日に発売されるDVD&Blu-ray版で解き明かされるんだそうよ!しかも劇場版には入れなかった別のオープニング、更に別エンディングがあるというから触手が伸びるわね。11時間にも及ぶ豪華映像特典には未公開シーンとスタッフによる音声解説・・・というのは定番だけど、今回モバイルアプリケーションなる仕掛けもついてくるから感覚的にも楽しめそう。

でも何より気になるのは、やはりH.Rギーガーの描き出したエイリアン・ワールドがいかにして築かれていったかという事だわね。彼の世界観があってこその「エイリアン」であり「プロメテウス」と言っても過言ではないわ。生命の生々しさと醜悪なまでの狂気に満ちたフォルム・・・これぞまさに究極の美よ。

人類の発祥は本当にギーガーの描く世界そのものだったのかも、そう思わせるほどの説得力があるのよね。もし自分が監督だったらこの作品のエンディングをギーガー祭にする事は間違いないけど、リドリー監督の一番描きたかったエンディングはどうなのかしら?恐らくこうかな、という予想はあるからそこは敢えて裏切ってほしいものね。次回は是非私の案を映像化してもらおうっと。

【プロメテウスOfficial】
http://www.foxmovies.jp/prometheus/

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 映画&TV 

2012年10月27日

ギルモア日記 迷いの無いプログレ人生編

20121028昨日のジェネシスに続きデヴィッド・ギルモアの「Remember The Night Live At Royal Albert Hall」…邦題がとにかく良い!!"覇響(はきょう)"…彼の音の世界を見事言い得てるわ。

ギルモアと言えば誰もが知ってるピンク・フロイドのメンバー。黒いシャツイン黒いパンツ姿という実にシンプルな出で立ちでは有るけど、その存在感たるや凄いものが有るわ。

ショー全体は毎度の事ながら、彼のスタイル同様一切の無駄が無く、曲の世界にゆっくり深く引き込まれていってしまう。今でも印象に強く残っているのは、上から下に真っ直ぐ延びた一筋の光の上部が20度位に開きそこに白煙がゆらゆらと立ち上るという、シンプルながら強烈なライティングなの。それをを背にして演奏するギルモアの姿はまさに"空を割った男"といった風情!

こんなに印象深いライティングを背負う事の出来るアーティストは世界にどれだけいるかしらね…やられちゃいました。ライブのどの部分から見ても口をあんぐりとしてしまうけど、第2部最初のクロスビー&ナッシュが加わった名曲"クレイジー・ダイヤモンド"では、saxのディック・バリーが、バリトンとテナーの持ち替えウルトラ技と情熱的なプレイで全てをかっさらったわ!

そして次曲は「デブでよろよろの太陽」…70年に発表され71年のツアー迄しか演奏されなかったというレア曲なの。太って年老いた太陽が沈み自然や子供たちの声を心地よく感じていると、不思議な時間から来る銀の音が僕に歌う…といった内容なんだけどギルモアがとても優しく歌うので、何とも切ない気分になったわ。

人は老い、静かに死に向かっているけど、それは日常の穏やかな暮らしの中に存在する事であり自然な事。銀の音は死を象徴してるけど、歌いかけてくれるので決して恐れる事は無いんだよと…そんな風に解釈出来たの。ピンク・フロイドの楽曲は、その深い詞の世界観とドロッとしていながらさっぱりと聴かせるメロディーの美しさに驚かされるのよね。しかも無駄なものを一切排除して、楽曲の世界を観客に伝える事だけに集中する…これぞアーティスト!

ギルモアを見ていて思ったのは、全てに迷いが無いという事。だからこそこんな作品を生み出し、今なお前進し続けているんでしょうね。今日から迷いを捨てて生きていこう!!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(4) 音楽 

2012年10月26日

ジェネシス日記1 無敵の3人組ジェネシスは30年にしてならず・・編

20121029今やフィルコリンズも引退してしまったジェネシスのDVD「When In Rome 2007」を見たわ。彼らのラストツアーでもある、最終地ローマで50万人も動員したライブ映像よ。

LEDを使った巨大セットに蛇のようなスクリーンやクレーンにライティングは見ごたえ充分なれど、3人のプレイは圧巻。"お客様を楽しませる為"に考え抜かれたショウは斬新であり、何処も見どころ満載であり、歴史に残る素晴らしい作品だわ。

本編再生中にデブっちょおじさんマークが出てきたら、リモコンキーの決定を押すとドキュメンタリー映像が見れるなどの仕掛けもあり、実にユニークなの。本編 の素晴らしさは勿論だけど、紙ジャケに包まれた3枚目のディスク「Come rain or shine」が最も素晴らしかった!

この特別ディスクは、彼らの最初のミーティングからローマ公演迄の舞台裏を収録したもので、いかにこのツアーが作り上げられていったかが良く分かる秘蔵映像満載な の。ドラムが思う様に叩けずスティックを投げるフィル、終始完璧なトニー、いつも笑を絶やさないけど言う時はガン!と言うマイクの素顔…3人が3人と もお互いを信頼し合い妥協無く物事に取り組む姿勢は、とても羨ましくて何だか泣けてくるわ。

そして最も見どころなのは、本番前々日に"ボタンプッシャー"という映像ボタンを押す係に任命された男性が顔面蒼白で映像担当男性と一緒にプレッシャーを乗り切るというドキュメント!音と映像は手動で 操作する為シンクロしないとショウ全体が台無しだし、映像を巻き戻す事が出来ないというプログラミングなので一歩間違えば・・。

担当男性2人は寝る間もなく、全曲歌詞を全部かき出しオリジナル・キューシートを作ってボタンを押す事に全神経を集中させるの。見てるだけでドキドキものよ!でもこういう1人1人の努力があってあのビック・ショウは作られているのね。

出来上がったセットの完成図にやり直しを言い放ち、名曲"Mama"の『haha-ha』の部分のライトの当て方ひとつにこだわり、お客様に楽しんで頂く為 にライトを減らしたりしない…色々な所で妥協せず地道に推し進めていくという姿勢が彼らのトップたる所以なんでしょうね。

大物と言われるほど華やかな印象を持たれがちだけど、大物になればなるほど地味で地道であるという事を思い知らされました!ああ、日本にお越し頂けなかったのが無念~無料でなくて良いから日本で見たかったなあ・・。

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2012年10月25日

反省日記 失敗は成功の母編

20121026何かを始めるには失敗がつきもの・・起業する人が最初から成功する可能性は限りなく低いわ。大手企業が「こうして成功した」というセミナーが開催されているのをよく目にするけど、失敗談を聞ける機会というのはなかなか無いものよね。



でもサンフランシスコのホテルで、何十億もの利益を生み出す企業の代表が集まり失敗談を語る「Fail Con」というイベントが開催され、チケットが完売という盛況ぶりだったそうよ。



Facebookのアプリのメーカーである米Slide社のCEOは、「失敗すると"ある種の開放感"が得られ、次はゼロからではなくマイナス5くらいから始めるという気分になるという。そうすると、失敗を恐れる気持が無くなる・・」だそうよ。



人気のソーシャル・ゲーム・サイト「Zynga」を運営する起業家は、自分の失敗を理性においても感情においても"認める事"が出来れば、自分の運命を支配できると語っていたわ。



彼らは散々辛酸をなめてきた上でこういった結論に達したのだそうよ・・実に重みがあるわね。自分が正しいと思っていた戦略にこだわって進んできたけれど、失敗という"啓示"を受入れ決断したことが今の成功に結びついているのかもしれないわね。



今は成功していても、次の啓示はいつ訪れるのか…そう考えると不安ではあるけど、一度地獄を見ているのだからこれ以上の事はないと思える"開き直りエネルギー"が事態を好転させる事は間違いないわ!



日本でもこういったイベントが開催されたらいいのになあ…自分の恥を晒せない国民性だから難しいかしら?

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(4) 自分探し 

2012年10月24日

アンドレア日記 怒濤のつけ麺2012編

20121025ママがラーメン好きなのはミーがここに来て最初に分かった事なのだが、年に一回お隣の浜松町で「大つけ麺博」が開催されるから大変なんだニャーよ。

9月末から3週間開催される人気のイベントで、ニャンでもトッピングガールズまで特設ステージで歌って踊ってと言う力の入れようで、人気の店舗には結構な行列が連日できるらしいニャー。

一週間毎に8店舗が総入れ替えする仕組みで、お値段は800円均一…お店によって追加料金でトッピングが出来るとこもあるらしいニャ。ママは並ぶのが嫌なので、事前にコンビニで前売り券を買ってからオープン時に会場へ行くニャーよ!

全種類食べるのは大変とかで、地方からの出店で珍しいお店をチョイスして行ってたみたいだニャ。で、どれが美味しかったニャー?って聞いたら、初日に食べた「越後甘エビつけ麺」が旨かったそうニャーよ。『新潟名産の甘海老と佐渡の焼きあご、上越のメギスをタレに、妙高産コシヒカリの米粉を麺とスープに、糸魚川の地酒の酒粕をスープに使いまいした』…と言うだけあって香りが漂ってくるスープだったらしいニャ。

まぁ~ミーは肉食系の歯並びだから麺類は苦手だけど、鰹だしの濃厚スープはなめてみたいかもニャ…でも塩分は猫に禁物だから話だけでごちそうさまって感じだニャーよ。

きっと来年も開催するからお近くの人は行ってみるといいニャーね。

【大つけ麺博2012web】
http://dai-tsukemen-haku.com

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ごはんですよ! 

2012年10月23日

四天王日記 アレンジという名のオリジナル編

20121024最近は巷でカバーアルバムが流行っているようだけど、日本の作品はハッキリ言って・・生ぬるいわよ!

それを証明するかの様なアルバムがNightWishのボーカル、マルコを始めとするフィンランドのメタル・ボーカル四天王「NorthernKings 」が2009年に発表したカバーアルバム『RETHRONED』

掟破りのアレンジで、色んな意味でオリジナルを超越してしまったわ!カバーしたアーティストは、Duran Duranやa~ha、SealにTHIN LIZZYと実に様々。どちらかというとポップテイストが強い曲をセレクトしているから、メタル変換するとガラッと変わるけど、最も度肝を抜かれたのはKylie Minogueの「Should Be So Lucky」ね!

あのKylieの可愛らしいボーカルは一気に闇に飲み込まれ、ホラー仕様の重い歌い出し…ラッキーラッキーラッキー、と低音で歌われると、どうしたらラッキーなのかと疑問に思うほどよ。これはアレンジと言うより、既にNorthernのオリジナル曲ね!相変わらずのマルコの高音、重厚かつ広がりのあるサウンドは実にのびのびとしていて、彼らが楽しんでアルバムを制作したというのがよくわかるわ。

極めつけはシナトラの名作「マイ・ウェイ」…ラストの「マーイウェーイ」と歌い上げる部分は、大げさになってしまうのが常なんだけど、彼らがプレイすると不思議と納得させられてしまう。これもやはり四天王の実力と風格であると再認識。

以前から気になっていたけど、フィンランドのアーティストはカバーをする事に対して非常に意欲的なのよね。好きな曲は好き、良いものは良い、そうやってお互いを認め合う精神が今日の北欧音楽シーンを作り上げているのだわ。曲本来の良い部分を活かしつつ、自分のカラーで作りかえる・これこそがカバーの醍醐味ね!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(6) 音楽 

2012年10月22日

愚痴り屋日記 マイナス思考は会社を潰す!?編

20121022会社で一番問題になるのは、やはり人間関係よね。多くの人が密に連携して作業を行う、チームワークが重視される職場環境では特に重要になってくるわ。

人が集まれば必ずと言って良いほど"愚痴る"人間はいるもの・・・自分もついついやってしまいがちだけど、アメリカでは愚痴を言うことで仕事の生産性を損ない、周囲にマイナス思考を広げてしまうという事態が問題になっているんですって。

米スタンフォード大学教授によれば、日常的に愚痴をこぼしている人の側にいると学習力や記憶力、注意力、判断力が損なわれる可能性が高いのだそう。脳が一度に多くの刺激に対処しなくてはならなくなると様々な能力が失われ始め、マイナス思考のように苦痛の感情が生まれた時にはより影響してくるらしいの。この事態を回避したいと思い、愚痴り屋の話にただ相づちを打って聞き中立的な立場を保とうとすると、いつの間にか自分自身がターゲットにすり替わっていた、

愚痴について相手を説き伏せようとしたら、全く違う捉え方をされて避けられた・・・などという負の連鎖は起こりうるし、更に現場の状況を悪化させるわ。愚痴がもたらす悪影響に危機感を感じた米オクラホマ州の携帯電話会社では、ユニークな制度を実施したそう。全従業員を対象に、愚痴をこぼしたり噂話をせずにいた人に現金報酬をあたえるというものよ。この制度が功を為したのか誰もがちょっと考えてから話し、社内が明るくなって以前よりも生産性が上がったんですって!恐るべし現金パワー・・・。

確かにマイナス・パワーは癌細胞のように広がっていくし、その波にのまれるのは容易い事よね。でもこの意識が個人から集団へ、そして会社全体に広がって行けばその先に待つのは破滅だわ。そう考えると、日本ももっとこの問題を重視すべきではないかしら。ミズーリ州の非営利団体が、愚痴り屋に対処する方法を幾つか紹介しているわ。ひとつは、愚痴られたら「彼(彼女)と話し合った方がいいかもしれないね。」と話題をそらすか、自分に注目して欲しいが為に愚痴る人には「何か順調にいってることはある?」と敢えて尋ねてみるのがいいそう。

最初は何だろうという顔をされる可能性は高いけれど、続ける事によって相手は話題を変えるか話しかけてこなくなるという結果に。くよくよ考えずプラス思考でいこうよ、などと突き放せる人もいるけれど、人の放つエネルギーはとてつも無い影響力があるものだと改めて思い知らされたわ。さてさて、自分は美味しいものでも沢山食べてマイナス思考を浄化させようかしら・・・。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 自分探し 

2012年10月20日

ギーガー日記2 淫靡という名の愛情編

20121020プロメテウスも公開になって、バチカンからクレームが付けられるなどで賛否両論になってるけど、自分的には背景にあるギーガーがやっぱり気になるわね。

今でこそ「ELP」のジャケットや「エイリアン」のデザインで有名過ぎるほど有名な画家HRギーガーだけど実は初めて10代の時お小遣いを貯めて買ったのが彼の画集なのよ!

ギーガーの情報は何一つ知らなかったのだけど、偶然目にした彼の絵を見て恐ろしいほどの衝撃を受けたのがきっかけなの。メタリックな質感の中に生々しい淫靡さ…そしてその美しさといったら!これほどまでの確固たるオリジナリティを突きつけられては、手も足も出ない…ものを作る人間に対して警告していると言っていいわ!

彼の作品には欠かせないガールフレンド、リーをモチーフにしたイラストはため息もの。彼女の両頬から剥き出しになった金属…そのストレートとラウンドした線が一体した美しさにはどんな宝石やメイクもかなわない。いわば究極の美ね!!

ギーガーは人間のパーツを愛し、特に母体に関しての執着は凄まじいと思うの。生命が生まれてくる事の神秘、メカニズム・・それにより生まれてくる畏怖、敬意・・人間が量産されるのは機械的に見えるけど、それはとてつもなく暖かみのある事だと思うわ。だから彼は曲線だらけの赤い肉塊を描くのかも。

メタリックでSF的な雰囲気をもつ作品はいくらでもあるけど、ここまで見る者を虜にしてしまうものは皆無ね。きっとギーガーのドクドクと波打つ鼓動と温度を背景に感じるからなのかもしれない。昔、白金に"ギーガーズ・バー"というギーガーの描く世界がそのまま表現された空間があると知り、親にせがんで連れていってもらおうとしたけどピポママに却下されたわ。

お酒が飲める年になりやっとの思いで行った時には・・閉店してたの。

凄く残念だったけど後で聞いた話によると、その店はギーガーの哲学よりもビジュアル的なものにこだわり過ぎていたのと、バーというより入り口でチケット販売機で券を購入して入る様なクラブだったらしいわ・・。

やはり上辺だけなぞっても何事も長続きしないものなのね。今後の目標はスイスのギーガーミュージアムとバーに行って、ギーガー家具を入手してやる!!その為にも今日もお仕事・・お仕事・・。

【ギーガーミュージアム】
http://www.hrgigermuseum.com

【ギーガーOfficialサイト】
http://www.hrgiger.com

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(4) アート 

2012年10月19日

NY日記 アーティストと街編

20121017NewYorkという街はとても面白い。ある映画のワンシーンでこんなセリフがあったの・・「NYは敗者が集まる街、しかし彼らは自分を敗者だとは思っていない、明日の勝者を目指しているから・・」…NYは、何事にもポジティブな街としてダントツな気がするわ。



確か統計によれば、100人に1人が億万長者だけど逆に銀行口座を持てない人達も同程度なんですって。しかも英語の読書きが出来ない人達も意外に多いと聞いたわ。

もしお金を軸に考えるならば、今日は億万長者でも明日は無一文に・・なんて状況も頻繁だそうよ。この予想もつかない事が起きるNYは、アーティストにとって厳しさと優しさが同居している。



日本で職業は?と聞かれ「アーティストです」と答えれば、怪訝そうな態度をとられるけど、NYで同じ答えをすると「素晴らしい!」とキラキラしながら微笑んでくれるの。それだけアートという表現が文化に馴染んでいるからなんでしょうね。

例えば映画「SEX AND THE CITY」の中でも主人公が「どこから来たんだ!?」と言いたくなる位大胆な衣装で登場しても浮かないのよね。それは街自体がクリエイティブだからなのかも。



そう言えばこの作品、日本ではファッション図鑑的な扱い方をされて、マノロブラニクの靴が知れ渡る程度の影響しか出てないように思えるけど、女性が仕事をしていく上での厳しさや楽しさ、男性に対する考え方がきちんと描かれていて共感出来たわ。アーティストも良いものを生み出し、良い仕事が出来れば例え無名であってもきちんと評価される・・素晴らしい事よね。



その一方での厳しさは、痛烈な評価。「あなたのデザインは猫が吐き出した毛玉のよう・・」など容赦ない言葉が降ってくるから、精神面の弱いクリエイターはその言葉だけでやられてしまうわ。でも、それに負けてはダメなのね・・。自分のクリエイティブ哲学やポリシーが間違ってないと思ったら真っ直ぐ突き進む事も大切よ!



人種が多種多様なNYだからこそ異文化が濃く交わった部分から新しい何かが生まれるのよ。それが生まれる為の優しさ、それが育つ為の厳しさ・・だからNYは面白いわ!!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(4) アート 

2012年10月18日

ヒプノシス日記 妄想のキャンバス編

20121019音楽の流通は、LPからCDそして配信へと時代は変わりつつあるけど、そのテーマを一見して分からしめるのがジャケットよね!

LPの頃は30cmのスクエアなキャンパスにその魂の表皮として圧倒的に存在してたけど、なかでも衝撃的なのがデザイン集団「ヒプノシス」の作品群。

ピンクフロイドの一連のアルバムでは不可解なようで的を得た表現力、UFOやBRAND Xではシュールな風景をワンポイントに押し込め見る側に意識を集中させる構成力を見せつけたわ。

正方形に切り取られた世界観は、決してそれ以上に主張しないし、連想させない。完全にオブジェクトとして完璧に在るのよね。素晴らしい!!音楽の見事なパッケージとしか言い様がないわよ。

CDが主流の今、その存在感は薄れてきたけど、これが配信となると"どうなるのかしら"と心配なのも事実ね。でも、Retina iPhone5に触れてふと思ったの。画面が横長モードになった時のジャケットの閲覧はIT時代の新たなジャケ買いを予測させるのよ。

左右にパラパラと指ではじきながらジャケットを見る…良い感じだわ。きっと近い将来、このインターフェイスが進化すれば、昔のショップでLPジャケットをカタカタ音を立てながらワクワクしてた頃が復活するかもね。

家でおやつを食べながらジャケ買いしてその場ですぐ聴けるというのは忙しい現代人にとって最善策なんじゃないかしら。人間とテクノロジーの共存…これからの大きな課題である事は間違いないわね!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) アート 

2012年10月17日

アカデミック日記 お空のサロンは知でいっぱい編

20121016今日はお天気も良いし気分転換を兼ねて、六本木ヒルズ49Fの「アカデミーヒルズ六本木ライブラリー」に行ってきたわ!図書館好きにはたまらなく楽しい場所で、時間が経つのも忘れちゃった。

広いスペースはお洒落で清潔感が漂い、初めて訪れた人もすぐ落ち着けちゃう。本棚には手入れの行き届いた植物が置かれてほっとするし、椅子の座り心地も最高!

この場所は”知的好奇心"を広げる事を目的としたスペースで、勉強や読書は勿論、メンバー同士の交流や情報交換の場所になっているのよ。開館時間が24時までというのが有り難いし、何より49階というロケーションでお茶を飲みながら本を読むというのは普段と一味違って楽しいわ。

置いて有る本の種類も興味深いものばかりで、起業家向けにビジネスレファレンスブックやキャリアに関する最新の書籍が満載。洋雑誌の種類も豊富だし、新刊からマニアックな専門書迄揃ってる揃ってる。でもそことは別に、後世に語り継ぎたい本を集めた『グレートブックスライブラリー』と呼ばれる空間には、画集や図鑑、地図、古典文学など貴重な書物が溢れ返っていたわ!ちゃんと"妖怪図鑑"も置いて有ったわよ~ふふふ。

特にユニークだと感心したのは、著名な知識人が普段どういう本を読んでいるかという事がわかる「知識人の本棚の再現」コーナー。彼らの興味の対象を本を介して追体験出来るという目論みはなかなか面白いし、ますます知的欲求が高まっていくわね。さすが"知"を目的としてるだけある・・素晴らしい!

奥の会議スペースでは戦略会議の真っ最中だし、あちらこちらで脳細胞が活発に働いている気配を感じるわ!静かで落ち着いているけど、程良い刺激も感じるこの場所は作品作りにはもってこいかも・・。これからここを第二の仕事場にしようかと、本気で考え始めたのでありました。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 社長漫遊記 

2012年10月16日

アンドレア日記 ぶた&ぶた編

20121021「夏の疲労回復は豚肉だぜ!」とママが騒ぎ始めて数ヶ月が…でももう、すっかり景色は秋の気配…でもママは今日も豚肉を食ってるようだニャーよ。

銀座で豚の豆乳しゃぶしゃぶの次は代々木で焼き豚・・夏バテ回復と言うよりは単なる肉好きって事じゃニャいのか?って聞くと、直ぐにひとり言モードに入って自分と会話をするという妄想の世界へ旅立ってしまうニャー。

まぁ~それにしても豚さんの部位マップまでiPhoneに入ってて、今日はどこ食べようかなって下調べしてるのを見ると、健康なのか不健康なのか精神的に病んでるのかミーには判断できないニャー。

寝言で「モモンガーー!」とか大声で言ってるから病んではないと思うが…太ってる事は確かだニャ。

夏やせ秋太りはよく聞くけど、夏に太って秋に太って・・この先はどうなっても知らないニャーよ。あ、またホルモン焼肉に予約電話してるニャ!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ごはんですよ! 

2012年10月15日

幸せ日記 自分が自分の親友編

20121018日々仕事や人間関係等でストレスは増えていく一方。

気のおける友人とお酒でも飲みながら愚痴を言ったり、自分の趣味やショッピングを楽しんで気を紛らわすことも出来るけど、愚痴を言い続ければそのうち友人は嫌がるし、趣味やショッピングも度が過ぎるとお金を使いすぎて別のストレスに・・・なんていう事もあるわよね。

モヤモヤを自分の中に溜め込んで、爆発してしまったり病気になってしまうという事態だけは避けたいところ。では一体どうしたらいいのか?

ある専門家が「毎日を幸せに過ごす方法」を幾つか挙げていたのだけど、これが実にユニークなの。まず、自分が自分のベストフレンドになること。自分を本当に理解し愛せるのは己自身なので、どんなストレスフルな状況になったとしても常に励まし優しい言葉をかけるのが良いそうよ。

自分を励ますというと照れくさいような気がするけど、まず認めてあげるというのが大事なんですって。次はネガティブな中で楽観的になること。そうすると脳がポジティブな面を見つける事が出来るのだとか。よく考えすぎは良くないとか、もうちょっと楽に考えていきましょう、なんて言うけどこの考え方は脳に影響していたのね。

問題を楽観視し、自分に優しくなる事で幸福を感じる度合いが増せばストレスが軽減されるのも頷けるわ。最後に極めつけの慣習がひとつ。夜眠る前に、その日あった良い出来事を4つ、悪い出来事を1つ書いて休むそうよ。

そうすると自分の中で心の整理整頓が付くと同時に幸福感が増し、感謝の心が芽生えてくるから実に効果的ね。人間生きていればストレスは常について回るけど、どう付き合っていくかによって心が重くも軽くもなるからコントロールは自分次第。本当に自分を幸せに出来るのは自分・・・ちょっぴり寂しく聞こえるけど、これが楽しい人生を送る近道だとしたら?試してみたいところね。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(2) 自分探し 

2012年10月13日

アデル日記 恋に生きる女編

20121015そのチャーミングなルックスからは想像出来ないパワフル・ボイスの持ち主アデル…今やチャートを賑わす実力派アーティストだけど、その独特の味わい深い歌声は女性特有の強さを母性を兼ね備えているわ。

驚異的なセールスとなったアルバム「21」は王者の風情を感じさせる堂々たる作品で、代表曲である「Rolling In The Deep」はそのPVからも彼女の恋の軌跡のようなものを感じ取ることが出来るわ。高音を張りきる前の擦れた声は実に個性的で、こんなに乾いている音でありながら温かみが溢れているのは彼女の人間性が表れているからかも、などと思ってしまった。

この曲では愛しい男性に裏切られた女性が彼への思いを吐露しているのだけど、男性を強く憎む心の中にはまだ彼を愛おしく思う女心がゆらゆらと炎のように息づいているの。女性なら誰でも覚えがある事だと思うけど、こういったテーマを取りあげるとヘタすれば三文芝居のような安っぽいものになってしまう。しかし、アデルはこのテーマを終始一貫して真っ向から受け止め昇華しているからお見事よ!きっと彼女は恋多き女性なのかもしれないわね。そして恋の素晴らしさや苦さや温度を熟知している気がする。

楽曲的には非常にシンプルだけど、彼女の歌声だけで十二分に表現し切れてしまうので音数はこれ以上必要ないわ。個人的に一番好きなのは2曲目の「Rumour Has It」…これまた、他の女性に彼を奪われてしまった女性が主人公のようね。でもこの女性は強気で、自分を捨てた男性をやや冷ややかに見守っている・・・その気持ちの反面には彼を愛おしく思っている、というストーリーみたい。サビの小気味よいリフレインとクラップが格好良く、アデルの擦れ気味のボーカルがよりソウルフルに響いてくるの。

最近よく見かけるライブ映像では、ランプシェードが一面に飾られたステージで彼女が黒いドレスで歌っているのだけど、その映像を見る度、故エイミー・ワインハウスのステージと重なるのよね。彼女も恋を歌う女性であり、その独特な歌声は唯一無二のもの・・・アデルと共通点があると言えばあるのかも。自分が恋というテーマで作品を作るという発想は未だ皆無なのだけど、彼女の歌声に触発されて1曲くらい歌ってみようかなという気になってきたわ。恋する人も恋に悩む人もアデルの大きな愛に包まれてみてはいかが?

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 音楽 

2012年10月12日

アメコミT日記 海を渡ってやってきた!編

20121009Marvel・DCコミック共にすっかりはまってしまったピポ子。とある海外のサイトで日本未入荷のコミックTシャツが手に入ると知り、早速注文してしまったわ。

夏用のTシャツも断捨離やプレゼントで殆ど処分してしまったのでここぞとばかりに選びまくり、気付けば結構な枚数に・・・。

お気に入りは映画でもお馴染み「アベンジャーズ」シリーズよ。普段Sサイズで丁度良いのだけど、海外サイズはSでも大きいの。柄によってはサイズが無いので重ね着仕様にするしかないわ。

意外にも丁度良かったのは子供用ね。一見小さすぎて入らない!と思ったのも束の間ジャスト・サイズだと判明。デザインも非常に凝っているし、写実的な絵柄もお気に入りなの。洗っていくうちに良い感じに色褪せていくだろうから、その過程も楽しみたいわ。

その他にも「バットマン」のジョーカーのデザインものや、スーパーマンを始めとするヒーロー大集合の「ジャスティス・リーグ」などコレクションの幅が広がる広がる・・・。このまま1年中アメコミTをアレンジして着回していたいくらいよ。

注文してから1週間以内には到着するのだけど、サイズが合うか、色合いは写真と同じか、今どこの空港にいるのかとドキドキしながら待つのがとても楽しいの。日本国内なら翌日に到着なんて当たり前だけど、このシャツ達が異国からはるばる旅してくると考えると実に感慨深いのよね。

柄が派手なものばかりだから合わせやすいし、人と柄がかぶることは殆ど無いというのも魅力的。外国の方とすれ違うと、たまに声をかけられることもあるの。

今度は「スター・トレック」のピカードや人気TVシリーズ「ビックバン・セオリー」のTシャツも注文しようかと目論見中よ。シャツを集めることがこんなに楽しいとは・・・収集癖に拍車がかからないように気をつけなくちゃ。円高バンザイ!

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ファッション 

2012年10月11日

SAIKA日記 味噌とチーズで発酵編

20121012味噌とチーズ・・・どちらも女性が大好きな食材よね。神田に「発酵所 SAIKA」という味噌とチーズの専門店があると聞き行って来たの。なかなかの人気店で予約が取れなかったのだけど、なんとかカウンター席をキープ。当日も満席でごった返しており、その人気を窺い知ることが出来たわ。

事前予約でしか受け付けないコース料理を注文していたのだけど、これが大正解。どのお料理も味噌とチーズが時には表立ち、時には脇役になって奥深い味を演出していたわ。

先付に登場したのは、旬の野菜をカットしたものと"嘗め味噌"と呼ばれる5種の味噌たち。金山寺味噌、木の芽味噌、柚子味噌、麦味噌、鶏皮味噌と、中には聞き慣れないオリジナルの味噌があり、新鮮な野菜をちょっと付けて食せばお酒が進んでしまう。

その後は前菜にクリームチーズ3種をバケットと共に頂いたわ。ガーリックを使ったブルサンアイユ、サーモンを使ったマダムロイサーモン、ピーチを使ったキャステロ・ピーチと珍しいチーズのオンパレードよ。ピーチ味のチーズというのは初めてだったけれど、後味がほのかに甘く香って美味なの。

続いては、おいしいお造りにこれまた味噌のたまり醤油を付けてペロリ。醤油にコクと独特の甘みが増して、お魚の美味しさを引き立てていたわ。そこからは怒濤のように、温泉玉子とパルメジャーノチーズのシーザーサラダ、西京焼き、味噌串カツ、冬瓜と焼き茄子の鶏そぼろ麦味噌餡かけ、鶏もも肉の柚子胡椒味噌付け焼きと、調味料としての味噌とチーズが大活躍。どれも品の良い味わいで美味しく、お腹も大分膨れてきたわよ。

そして、締めにはエビと夏野菜の柚子味噌涼飯!ミョウガや大葉を加えサッパリとした冷たい出汁をかければ、疲れた胃に優しく残暑にぴったりのメニューよ。意外と量があったので少し残してしまったけど、これももう一度ゆっくり食べたい一品ね。最後は柚子シャーベットとフルーツでサッパリと口直し。

どのお料理も飽きさせないコクと旨みが満載で、とにかく美味しかったわ。味噌とチーズの存在は偉大だけど、両雄をここまでうまく使いこなすというのは素晴らしい。でも先付で登場した嘗め味噌に野菜を付けるというシンプルなものが一番美味しかったかも・・・。

お店自体も実に活気があってスタッフの対応も良く、お腹だけでなく素敵な気分も発酵してきた気がするわ。デートもいいけど女性同士ワイワイ言いながら、味噌はどこに使ってるとか解析するのも楽しいかもね。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ごはんですよ! 

2012年10月10日

リリ・ヘイデン日記1 情熱のヴァイオリン編

20121010アルバムを手に取った瞬間「こりゃきてるぞ~」と思った事はない?

1997年にリリースされてリリ・ヘイデン嬢のファーストアルバム「リリ」がまさにそれよ…こんな才能溢れる美女をまた見つけてしまった!!

シャガールの絵と見事融合したリリが、ヴァイオリンを持って座り込むジャケットのデザインは斬新で、ただならぬ風格を醸し出してるの。音を聴いて更に度肝!ヴァイオリンの音というと、物静かな調べとタイトな強さ位しか思いつかなかったけど、様々な表現があるものなんだと思い知らされちゃった。

ああ、やはり音楽って自由なんだ…楽器は人間の情感を表現する道具に過ぎないんだわ…とまたまたまたまた気付かされましたわ。

彼女はボーカルもこなしているの!綺麗な高音の持ち主でささやいたり吐息の様に歌うシーンが多いけど、どんな細い音を発しても中心に芯が1本ずーっと通っていて力強い。ボーカリストであるならばそれは出来て当たり前だけど、彼女はヴァイオリンに負けず劣らず素晴らしい声の持ち主よ。アルバムの1曲目からほぼやられっ放しになるけど、繊細で美しいと思いきや突如炎が燃え上がり鎮火していくといった具合に場面が変っていき、彼女の根底にある'強さ'や'決意'の様なものをガンガン感じてくるの。

実は一番の聴き所はボーナストラックに収められている「Only So Much」…このアルバムの代表曲にすべき位の名曲で、ここから発せられるリリ嬢のエネルギーは半端じゃないのよ!!ヴァイオリンが奏でる苦痛と叫びは他に類をみないショック作品と言っていいわ!なんでこれがボーナスなのだ!?とクレームを付けたいわよ。

でも、残念な事に結婚したリリ嬢が次に発表した作品は健康的になっていて、大好物の'素敵な陰鬱さ'は完璧に消えうせてたの・・。幸せになってくれたのはファンとして嬉しいけど・・またこの頃に戻ってというのは酷かしらね・・・と、このブログを書いていたら先月彼女が復活シングルをリリースしたらしいわ…それがどうやら昔に戻ったらしいとの事!早速iTunesでポチって後日ご紹介するわね…フフ

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 音楽