2017年01月25日

反トランプ日記2 公共広告編

20170108先日のトランプ大統領就任式の翌日の世界規模の女性によるデモ行進が凄い事になってましたね。

一部ではトランプも大統領になれば変わるのではの一部の期待もありましたが、その侮蔑的な話法は結局変わりませんでした。

自分に攻撃するの者には容赦なく噛みつき、傷付け、コケにする…100歩譲って選挙では許されるかもしれませんが大統領の肩書きがついた今は別です。それを察してデモは勢いづき前代未聞の展開になっています。

その数日前に、歌姫のケイティ・ペリーがプロデュースした公共広告をリリースしました…それはトランプの公約にあるムスリム登録制度…これがいかに非人道的な行為かを思い起こされるお話の映像です。

この登録制度は戦時中に米国内在住の日本人が敵国の人間というだけで強制収容された歴史と同じではないか?をテーマに89歳の日系アメリカ人であるハル・クロミヤがストーリーテリング。

「私たちは農家を営むアメリカ人でした。しかし強制収容所では憲法が保証する私たちの権利は取り上げられました。全ての始まりは恐れと流言でした。そしてそれが日系アメリカ人への敵性市民登録につながり、次にタグとなり、そしてすぐに強制収容所になりました・・・」

作品の結末はご覧になって頂ければ驚きますので是非。

歴史を繰り返さない、させない…そんな思いが伝わってきます。丁度このブログを書いてる時にあのローマ法王でさえ「国境に壁や鉄条網を張り巡らせて外国人を締め出すという考え方はヒトラーのような「救世主」を生み出しかねない」と警告を出しました。

この軽薄な大統領、アメリカ国民のみならず平和を愛する全ての人が警戒しないといけませんね。


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2017年01月23日

アイコンタクト日記 意外と逆効果!?編

20170107「相手の目を見て話しなさい」・・・幼少時代から親や先生に教えられてきた事よ。

目を合わせることは人を説得するにあたり非常に重要な事だけど場合によっては逆効果になる可能性があるんですって!!

これまで相手の目を見る人は見ない人に比べて説得力があり、魅力的、有能と言われてきたけれど相手を見る人物の発するメッセージが物議を醸す、又は好ましくない場合のアイコンタクトは相手を説得しかねる可能性が高い…この事実を証明するべくある実験が行われたわ。

被験者に政治問題について論じる人の2つの映像を視聴させて比較させたの…ひとつは論者がカメラの方を見ている映像、もうひとつは特にどこを見るという指示を出していない映像よ…それらを見る被験者の視線を追跡したわ。

その結果、論者と同じ意見の被験者は論者の目をよく見ていたし、視線をそらしている場合も被験者は論者の目を見ていたことがわかったの…しかし面白い事に被験者が論者の目を見つめる時間が長いほど論者の意見に説得される確率は低下し更に論者の意見に反対でも賛成でも無い場合でも反発するという結果に。

こうなるときちんと相手の目を見て話をするのは大事だけど適度に行わないと真意が伝わらなくなってしまうという事になるわ。

元々動物の世界ではアイコンタクトは時として、競争、敵対の意味を持つそうよ。そうなると相手を議論の味方につける行為というより相手を攻撃する事になってしまう。

こういった研究はまだまだ不確定要素も多く今も調査は続いているけれど目力もほどほどにしないとただの威嚇で終わってしまうわね…目の前に好きなタイプの異性がいたとしたら・・・??そこはまずジッと見つめて逸らすツンデレならぬツンツンが成功の鍵だったりして。

でもロミュラン人にジッと見つめられたら生命の危機かも…フフ。

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2017年01月20日

スイート・ホーム・アラバマ日記 メラニーは故郷に行く!!編

201701062000年「Election」でその実力を存分に見せつけた今や押しも押されぬ女優であり映画プロデューサー、リース・ウィザースプーンの2002年作品「スイート・ホーム・アラバマ」…邦題は「メラニーは行く」・・・「Election」や「キューティ・ブロンド」に続き我が道を行く強い女性を演じきっているわ。

その可憐で瑞々しいビジュアルは勿論のこと女性として仕事も恋愛も一直線に突き進むその姿に憧れずにはいられない。物語上嫌味な部分がなにひとつ無くスッキリとした爽快感が残るラブコメディと言えるわね。

物語は故郷アラバマから出てNYで活躍する若手デザイナー、リース演じるメラニーが主人公…彼女は市長の息子アンドリューからプロポーズされ、幸せの絶頂・・・しかし彼女には故郷に離婚に応じてくれない夫ジェイクがおり離婚の手続きを進めるため故郷を訪れる事にしたの。

日本ではなかなか考えられない事だけど、こういった小さな田舎町では故郷にずっと根付いたまま生きていくか、故郷から出ていくのか、2つの生き方しか無いのよね。

前者は町の住人全員が家族の様に付き合い共に生活している…しかしメラニーは後者を選び、洗練されたNYで自分のセンスを磨きキャリアも最高の恋人も手に入れたわ…でもタイトルが示すように最終的に彼女は故郷を選ぶことになるのだけど、その展開が実に見事!!

メラニーはNYではデキる女だけどアラバマでは問題児で人の池のナマズを盗んだり酒場で羽目を外したり・・・中でも最悪なのは猫に爆弾を背負わせ銀行を爆破させたという伝説が…でもそれには事情があって、この劣悪な事件の発端は癌で長くない猫を安楽死させるつもりだったという理由からであり、このエピソードから猫に爆弾?という非現実的な面白さとメラニーの人間性が理解出来るのが良い。

それを夫ジェイクが愛おしそうに新しい彼に語るシーンは、女性として甘酸っぱく切ない気持ちになってしまう名シーンよ…メラニーの他の悪戯も住民全員が愛情を以て語っており地元の絆というのはなかなか良いものだなと思えてくるわ。

彼女は都会のキャリアウーマンとしての成功を誉れとし自信を持っていたので久々に故郷に戻った際昔の仲間との会話からギャップを感じたり、故郷に根付く生き方を否定的に捉えていたのよね。しかし夫や家族がそれぞれに一生懸命生きている様を目の当たりにし再度自分の生きるべき方向を見出したわ。

自分の仕事を貫いたのは勿論のこと、10歳の頃プロポーズされ結婚、NYに行ってもメラニーを見守り続け仕事を成功させていた夫との愛を貫いた南部女の一本気さは、町そのもののパワーなのだと痛感させられたわ。

何でもそうだけど、ひとつのことを貫くというのは本当に難しい事よ…日本にいればどこに行こうが何をしようが別段誰も気に留めないし、何をやろうと自由・・・だからこそ人間関係も稀薄なのかもしれないわね。そう考えると少し淋しいような気もするけれど、残りの人生”猫爆弾”のエピソードが残るくらい自分の人生をしっかり刻んでいかなくては。

そうそう、タイトル「スイート・ホーム・アラバマ」の通り、レイナード・スキナードの名曲「Sweet Home ALABAMA」が重要な場面で流れるのは流石です。

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2017年01月18日

3秒日記 捨てちゃダメダメ!!編

20170105食べ物を床に落として3秒以内なら食べてOKの「3秒ルール」・・・半ば都市伝説のように伝えられてきたけれど、このルールは確かなのかしら?この事実を証明すべくメトロポリタン大学では様々な研究が行われたそうよ。

まず人々がよく消費するジャムのついたパン、パスタ、生ハム、ビスケット、ドライフルーツの水分含有量を計ってから床に落とし汚染状態について調査したの…3,5,10秒間床に置いてその後どのくらいバクテリアの攻撃を受けたかを比較分析したところ、なかなか面白い結果が出たわ。

まず出てきた結果は地面に落ちた食べ物はすぐ捨てる必要はなく心配せずに口に入れられるというもの…実際、塩や砂糖を多く含む食品はより安全で人間に有害なバクテリアによって汚染されている可能性が低かったの。故に、生ハムとパンとジャムは床に落とす前も後も最大限の安全性を記録したわ。

逆にドライフルーツと茹でたパスタはたった3秒でクレブシエラ菌に汚染された事が判明…このクレブシエラ菌とは肺炎から尿道、小腸などに様々な病気を引き起こす可能性がある恐ろしいバクテリアなの。今後はこの2点に関しては要注意ね。

更に調査を進めていくとビスケットも安全性が高いことがわかったわ…なんと床に10秒放置しても全く汚染されていなかったのよ。理由はクッキーの水分含有量が非常に低くバクテリアの繁殖には不利な環境だからなんですって。

よく子供達が落としたおもちゃを口に入れて親が叱る、という光景を目にするけれど、分析すると大腸菌など細菌類は低いレベルでしか検出されなかったそう…今後はさほど神経質にならずに水分を多く含んだ食物には注意し家の床は綺麗に保つということを心がければ食べ物も無駄にしなくてすむわね。

うちは毎日猫毛のお掃除をするから床がピッカピカ・・・まずは滑って食べ物を落とさないようにしなくては。

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2017年01月16日

反トランプ日記1 SNL編

20170104

先週ゴールデン・グローブで功労賞的なセシル・B・デミル賞を贈られたメリル・ストリープの受賞スピーチが凄かったですよね。

「権力を持っている人が、その地位を利用して他人をいじめると私たち全員が負けることになります」…私たちの国で最も尊敬されている場所に立とうとしている人が特権・権力、そして反撃する能力において自分のほうがはるかに上回っているにも関わらず、体の不自由な記者の真似をしたのです。

私はそれを見たとき胸が張り裂けそうでした。私はまだ自分の頭の中からそのときの記憶を消し去ることができません。なぜならそれは映画の中の出来事ではなく現実の出来事だったからです。

誰かに屈辱的なことをする。公の場で権力を持っている人がそのような行為をした時、他のすべての人生に影響してきます。他の人たちも同じような行動をとっても良いと許可を与えることになるからです。無礼は無礼を招く。暴力は暴力を呼び起こす。権力者がその地位を利用していじめをすると私たち全員が負けることになります・・・」


間もなく米ではトランプ大統領の就任式ですが前代未聞の出来事が次々起きています。先のメリルのスピーチに対して「彼女の演技は過大評価されてる」など個人攻撃が開始されてるのは皆さまもご存じかと思います。

選挙期間中から人を中傷し侮蔑的な発言で人気を得てきた人物が結局そのままの人格で大国のTOPになるのです…怖い事です。そんなトランプを皮肉ったキャンペーンCMをあのSNLが制作したのですがこれが実によく出来てるのでご紹介…作品的にも上質でSNL的ジョークは的を射てます…タイトルは「Voters For Trump」

日本では報道されませんがヘイトクライム犯罪が急増しメリルの言う通り、無礼が無礼を招き始めてしまいました。先日の記者会見も酷かったですよね。就任式には各地で大規模な反トランプデモが予定とかこんなにピリピリ状況は異常事態です。

ブログではあまり政治ネタはピックアップしないようにしてるのですが今回は別物…政治という言うより大国TOPに立つ人間性の在り方ですからね。(`_´)


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2017年01月13日

ピッチパーフェクト2日記 完璧なるビッチ編

20170103スマッシュ・ヒットとなった「ピッチ・パーフェクト」から3年後…2015年「ピッチ・パーフェクト2」

今回は製作・出演のエリザベス・バンクスが監督としてメガホンを取ったという事でも話題になったわ。更にパワーアップした歌姫たちの新たなる挑戦、将来や夢などがふんだんに織り込まれたストーリーに仕上がっていて、見どころ聴き所も満載よ。

全米大会初優勝を飾った女性アカペラチーム「バーデン・ベラーズ」はオバマ大統領の誕生日の式典のステージでライブを行うという栄誉を授かったけれど、メンバーの”太っちょ”エイミーの失態により活動禁止へ…名誉挽回のチャンスとしてアカペラ世界大会で優勝しようとチーム一丸に・・・と思いきや、卒業後の進路の不安、プレッシャー、憧れの仕事へのチャンスなどで全員の心はバラバラに。

そんな時元ベラーズの母親を持つ作曲家志望の新入生エミリーが新メンバーとして参加することになり、世界大会に向け特訓すべく元リーダー、オーブリーの経営するキャンプ場で全員合宿を行うことになったわ。

ストーリー的には展開もわかりやすくラストも想像通りの大団円だけど、これが”そつなく”仕上がっているのがさすが!!学生時代の甘酸っぱいエピソードはあるものの女性として如何に道を拓いていくか、それぞれの事情や生き様に焦点を当てているので好感が持てる。

日本だと卒業したらどうしよう、就職出来ないと世間的に云々・・・という甘えがあるけれど、どんな道であったとしても覚悟を以て臨む彼女達の意志の強さに襟を正される思いよ。

全編通しバンクス演じるアカペラ大会のコメンテーター2人組のどぎついコメントがスパイスになっていて良い…レベル・ウィルソン演じるエイミーも作品毎に存在感を増しボディ同様強靱なキャラクターよ。

今回オバマ大統領やスヌープ・ドッグなどゲストも豪華だけど、世界大会でベラーズ最大の敵となったドイツの男女アカペラ・デュオ「ダス・サウンド・マシーン」のステージもゴージャスで良かったわ…映像と見事にシンクロした”ドイツらしい”精度の高いパフォーマンス、衣装も見応え十分で実際に見てみたくなるほどよ。

バーデンの現リーダー、アナ・ケンドリック演じるベッカはDSMのメンバーであるピエターに何か挑戦的に言ってやろうと試みるもいつも褒め言葉になってしまう、というシーンが3回出てくるのが実に納得出来るし面白い…アカペラ大会では常に既存の曲をアレンジして行うものかと思いきや今回オリジナルの曲も初お目見えというのが興味深い。

その背景としてプロの歌い手を目指すベッカ、作曲家を目指すエイミー、それぞれの得意分野と音楽への取り組み方、ビジネスとして音楽をやっていく術や信念などもきちんと描かれているのも素晴らしいわ。

人に聴かせる以上技術や戦略はあって当然…しかし中心に存在するのは人の心を奮わせて止まない感情・・・その為に鍛えるべきは己自身、というこれまた当たり前ではあるけれど永遠のテーマが彼女達の生き方を通して伝わって来るのよ。

自分自身レコーディングの際、ピッチに注意をはらわなくてはいけないシーンに遭遇し、そこばかりに気を取られ思う様な結果が出せなかった経験があるの…確かに大事な事ではあるけれど、そんな部分だけに囚われずベッカ達のようにもっと先を見据えて作品作りに臨みたいと思うわ…良い意味で、ピッチも安定した格好良いビッチにならないとね!!

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2017年01月10日

ドライビング・ミス・デイジー日記 心の暖炉がホッコリ編

20170102今年もアカデミーを筆頭に賞の季節となりました…関係者に今なおリスペクトされ続けている1989年公開の不朽の名作「ドライビング・ミス・デイジー」をピックアップしないといけませんよね。

アカデミー賞では作品賞、脚色賞など数々の受賞を獲得したけれど特筆すべきはこの映画を息吹かせた女優ジェシカ・タンディの主演女優賞ね…なんと彼女は歴代最高齢である80歳で受賞・・・でもそのパワー、美しさはその後も留まることを知らず、芸を極める情熱に年齢など関係ないのだと思い知らされたわ。

この作品の2年前に「NY東8番街の奇跡」ではUFOと心を通わせるマダムを演じ、今回は頑固ながらも次第に心を開いていく老婦人を演じ切っているのが実にお見事。大好きな「トロピック・サンダー」でも劇中で爆破担当スタッフがこの映画を引き合いに出していたのは記憶に新しいけれど映画界において金字塔的作品であることは間違いないわ

タイトルから想像したのは運転下手のマダムが奮闘しそこから何か事件が起きたりするストーリーだったのだけど、意外にもそんなエンタメ性の高い展開は無く終始会話劇だという事に気付いて仰天…何かが起きそうで起きない絶妙な匙加減、ただゆっくりと時間が過ぎその中で紡がれる日常がしっかりと描かれている。

これはやはり役者の力量が最も重要でデイジーを演じるジェシカと彼女の運転手ホークを演じるモーガン・フリーマンやSNLのダン・エイクロイドの演技力あってこそ成立したのだと痛感させられたわよ。

物語は元教師でユダヤ系の老婦人デイジーが運転をしようとして大事故を起こしかけてしまう。そんな母親の身を案じた息子ブーリーは運転手に黒人のホークを雇うことに…元来頑固な性格のデイジーは彼と馴染まず・・・しかしホークの持ち前の真面目さと明るさにデイジーの頑なな心もほぐれ2人は唯一無二の親友となるの…時代背景として黒人、ユダヤ人の人種差別が描かれているけれど「HELP」同様これがまた実にさり気なく生活の中に織り交ぜられているのが素晴らしい。

ストーリー上、人種差別という重いテーマを取り込めば若干ドラマティックになりがちだけど、警官の何気ないおしゃべりやデイジーとホークのキング牧師に対する考えの相違から起きるちょっとした喧嘩、今なお続く黒人の教育環境についてなどが会話から理解出来る。

特に印象敵だったのはデイジーに長年仕える黒人家政婦のアデラが亡くなった後、彼女を偲びデイジーが『彼女は幸せだった』と話すシーン…ホークは複雑な表情を浮かべて少し間を置き「はい」と答えるの…この2人の会話の中にアデラは黒人として不幸せだったという思いとデイジーのもとで仕事が出来たのが幸せだったという色々な思いが交錯しているわ。

デイジーは頑固ではあるけれど、それは教師としての気質ということでなく元々慎ましやかなので裕福でもそれを成金と思われないかと危惧している・・・ただ正直で素直なだけ…前半の嫌味たっぷりな頑固ぶりは彼女の若さの象徴であり生き様だったのだと物語が進むにつれ気付かされたわ。

普通ならこんな嫌味な婦人に仕えたくないと思う反面、仕事を失いたくないから我慢するというのが自然の流れ…しかしながらホークは彼女のその正直且つ可愛らしさを見抜いていたので毒をまかれても楽しみ、常に自分のペースを守るという自然体でいられたわ。何を言われても小気味よいユーモアで返し、常に笑う・・・なかなか出来るものではないけれど、これまで辛いことを乗り越えてきたからこそ出来るのよね…そんな彼だからこそデイジーの大親友になれたのかもしれない。

人間は親子でも夫婦でも友人でも時に傷つけ合いいがみ合ったりしてしまうのは当然…でも相手が何を考え思うかを一歩先読みし理解出来れば、腹も立たないだろうし辛くもないのかも。その為にはまず自分をきちんと見据え確立していかないといけない・・・2人の生き様を通して諭された気がするわ。

デイジーやホークの様に自然に時を重ねていくことが出来たらどんなに素敵だろう・・・ありとあらゆる利害を取っ払った友達とは、どんな関係よりもずっと深い…ラストシーンの2人を見て自分の中にあるトゲトゲとした感情が一気に柔らかくなっていたわ…改めて人間同士生きる事の良い部分を見つめ直すことが出来た気がする…そしてハンス・ジマーの音楽も作品にひと花添えて、心にホカホカと染み入ってくるわ。とにもかくにも恐るべし「ミス・デイジー」・・・彼女のドライブは不滅です!!

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2017年01月01日

羽ばたいて2017年日記 高みを極める鷹…編

20170101

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
もう2017年…月日が経つのは本当に早い。

日々こうして空を眺めておりますと、顔馴染みになった鷹が我が家のベランダに遊びに来てくれるようになったりして、都心であることを忘れてしまいそうな長閑さです。
ついでに自分の年も忘れてしまいました。

それはさておき

今年は酉年という事で
我が友鷹の優美なフライング・ショットをアップさせて頂きましたよ。
私自身も高みを目指し、飛び立ちたいと思います。
皆さまにとっても大いに飛躍の年になりますように。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

ブログは1/10から


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2016年12月29日

オデッセイ日記 孤独とユーモアと編

201612162016年ゴールデングローブ賞をはじめ数々の賞に輝いた映画「オデッセイ」…個人的にはリドリー・スコット監督と主演の実力派怪優、マット・デイモンのコラボ、そして大好きな天才コメディエンヌのクリステン・ウィグなどドシリアスな名演に注目して鑑賞したのだけど、やはり期待を裏切らない素晴らしさだったわ。

物語は火星での探査任務中に大砂嵐に襲われた宇宙飛行士達がミッションを中断し火星から待避…運悪くマット演じるマークが折れたアンテナにぶつかってしまい、彼が死亡したと判断したクルー達は泣く泣く出発。しかし彼は奇跡的に生きていたのよ…つまりオリジナルタイトル「The Martian」 はそのまま火星人…こちらの方が素晴らしいですけどね。

一人火星に取り残されたマークは残された僅かな物資を使って生き延びようとあの手この手を尽くすの…元々植物学者だった彼はその知識を活かしジャガイモの栽培に成功…何とか次の探査機が訪れる4年後まで生きようと努力はするけれど火星の厳しい環境がアクシデントをもたらしてしまう。

諦めていた頃、遂にNASAと通信可能に!!しかしマークを救出するためには様々な問題が・・・NASAやクルー達の知恵と情熱は彼を救えるのかというストーリーで物語的には非常にシンプル…しかし未知の環境、悪条件という最悪なカードしか残されていない状況で人間は何を思いどう行動するのかという点が興味深く描かれているのよね。

マークを通して人間の生きようとするパワーとは美しく、力強いものだと改めて思い知らされたわ。でも物資的な恐怖もさることながら、ここで最も恐るべきもの、最大の敵はやはり”孤独”・・・彼は記録のための録画で、いつ会えるかわからないクルーに向かって語りかけていたのだけれど、これは食料を確保するのと同様に重要な業務だったのではないかしら。

更に彼に元々ユーモアのセンスがあったのも大きなポイントね。自分自身経験があるのだけれど、かなり滅入った精神状態で孤独な状況の際、独り言で面白くなくても冗談を言ってみるの…するとその冗談に自分の精神が同調していき気分が明るくなっていくのよ。本来なら泣きたい気分になるだろうし多少は人間らしく荒れた瞬間も見せてくれたけれど、そこはさすが宇宙飛行士・・・というかマークが本来持ちあわせている前向きさとユーモアが彼自身を救ったと言えるのではないかしら。

殆ど中盤までマットの一人舞台が続くのだけれど、とにかくお見事!!個人的に心にグッときた名シーンはマークが賭けに近い救出作戦を実行すると決め火星を出発した時NASAの司令塔から「パイロット」と呼ばれて返事をするときの表情!!!…もしかしてこれから先の無茶な作戦で死ぬかも知れない、でも火星を旅立つという喜び、仲間への感謝・・・様々な思いを抱いてその呼びかけに答えながら男泣きするマット・デイモンは神懸かっていたわ…このシーンだけでも映画を見て良かった!!と思えたわよ。

そして個人的ヒロイン、クリステン演じるNASA広報統括責任者のアニーも要所要所で良い味が出ていたわ…更にスレンダーになったボディにポーカーフェイスは知的さを強調していて役柄にピッタリ…NASAとしての立場を頑なに守りつつも密かにマークを案じる”抑えた”演技が光っているので要注目よ。

リドリー監督と言えば「エイリアン」などで主人公が傷を自分で治療するというシーンを思い浮かべるけれど、今回もマークは破片を取り除き皮膚を縫い合わせるというシーンがあり、このリアルな描写が”傷付いても生き抜くんだ”という人間の強さを代弁しているのだなと納得。

更に故ボウイの「スターマン」が効果的に用いられたり70年代ディスコミュージック好きの船長が残した”イカしてない”音楽データがマークを癒やしていたりと、音楽の立ち位置がバックグラウンドだけでなく意味を持つものとして用いられているのも興味深いわ。しかもラストで「I Will Survive」とは・・・くぅ、です。

人の人生とは常に孤独と負けカードがついて回るもの…どんな場所であれ、どんな状況であれ、納得いくまで自分自身が終わらせないこと…そして笑い飛ばす精神の強さを培うこと…どんなサバイバルであったとしても生き抜こうとする意志の強さが最後は己を救うということなのね…2016年を振り返るにふさわしい秀作です!! それでは皆さま良いお年を(^_^)

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2016年12月26日

オーボンビュータン日記3 煌めく宝石たち編

20161214

今年のクリスマスケーキはどうしよう・・・と悩んでいるうちに当日…リサーチはしたもののどのケーキもパッとしないので原点に返り大好きな尾山台「オーボンビュータン」

今回はクリスマスケーキではなくプチフールとケーキを数点購入したわ。

プチフールはまさに宝石箱・・・!!赤い箱からズラッとお目見えのお菓子はどれもこれも可愛らしく、ひとくちでパクッ。相も変わらず果物は新鮮でジューシィ、ショコラは程よい甘み、砂糖菓子も甘すぎず口の中で蒸発し夢見心地よ…厳選された素材、爽やかなあと味・・・河田シェフのこだわりと哲学は健在であると確認したわ。

クリスマス限定の小型ブッシュドノエルも大人っぽいショコラで頂いた後も甘みが残らないの…そしてポロネーズ・・・ラム酒の効いたブリオッシュはしっとりシュワシュワ、アーモンドが恐竜の背の様にコラージュされていてビジュアルも愛くるしいわ。最後はバカボンの頬の如き、美しい苺のロールケーキ…苺の甘酸っぱさが主張しすぎず甘さを纏めているという風合いなの。

オーボンビュータンのケーキは幾つ頂いても嫌な甘ったるさは皆無で全てに於いて上品この上ない…最近はビジュアルやネームバリューだけで品物に似合わない金額を提示してくるお店も多い気がするけれど、こうして世間に流されることなく、多展開せず地に足をつけて作品を創り続ける河田シェフのアーティスト魂には敬意を表したいわ…ものを創るってなんでも同じよね・・・そんなことを気付かされたクリスマスでありました。ペロリ。
20161215


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2016年12月23日

Mifune: THE LAST SAMURAI日記 ジェダイマスター編

20161202STAR WARSシリーズのスピンオフ的作品「ローグ・ワン」が現在日本でも公開中ですが、元々ルーカスがこの物語を制作するにあたりインスパイアーされたのがSAMURAI SPIRITって事をご存じかしら。

そんなSAMURAI SPIRITを演じてきたのが三船敏郎…その彼のドキュメント映画がスティーブン・オカザキによって制作されたのよ…タイトルはズバリ「MIFUNE: THE LAST SAMURAI」

彼の剣術は流麗と言うよりワイルド…一番好きな萬屋錦之介が美しい型の世界の鋭さを見せるのとは対照的に刀を完全な武器として扱ってるのよね。

錦之介が刀に神的な魂を宿らせ対峙する構えに対し、三船は己が相手を魂レベルで制圧する剣…正にジェダイマスターそのもの。

特に黒澤監督作品は素晴らしくて「羅生門」「七人の侍」他、どれを取っても完璧すぎて驚きよ。近年の邦画はTVの延長線上的な作りなので、この時代の日本映画は本当に凄かったのだなとあらためて感じる次第。

チャンバラによってバラエティ化する前の本物の剣劇は今やSTAR WARSによってSPIRITが受け継がれ国内では見た目だけの存在になってしまったようね。是非この「MIFUNE: THE LAST SAMURAI」をご覧になってSAMURAI SPIRITを復活させて!!若い衆!!



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2016年12月21日

笑い日記 ガハハでわかる人間関係編

20161213喫茶店でひと休みしていると必ず聞こえてくるのがおばさま方の噂話や大笑い・・・聞きたいとは思わなくてもあちこちから耳に入ってきてしまう。

もともと人間の脳は人々の振る舞いを理解しようとし続けており、表情の認識を専門に担当する部位があるほどなので、これは自然な事なのかもしれないわね。

最新の研究では女性の声の調子から排卵の時期が推測出来たり、笑い声からは様々なメッセージが理解出来るというから興味深いわ…本来笑い声には同意を求める意図や心温まる友好関係が込められているけれど、バカにするような高笑いからは優位性、卑屈なクスクス笑いからは従属が含まれているそうよ。

中でも面白いのが2人同時に笑うという行為についてなの…この同時に笑うという行動はとりわけ女性同士に多く他人より友達同士に多く、この時の笑い声には人間関係に関する有益な情報が含まれているんですって。

この事実を証明すべく米国をはじめ世界各国の研究者30人による大がかりな実験が行われたのだけど、これがまた実にユニークよ…まずボランティアの大学生に笑えそうなネタを用意させ、友達同士、他人同士の2人1組で話をさせた上で同時に笑った部分を抜粋したの…その後、2人同時に笑った音声を24の文化に属する約1000人の被験者に聞かせてみたところ、どの被験者も友達同士か他人同士かをぴたりを言い当てたそうよ!!しかもお互い好意を持っているか否かまで良い当てたというからビックリね。

何故そんなことが確実にわかったのかしら??

友達も他人同士も2人が同時に笑い始めるタイミング、笑うタイミングも約1秒間で違いは無かったそう…しかし最新の音声調査によると友達同士の方が他人と比べて笑い声が低く、変化に富んでいたことがわかったの…そして実験のペアは男女、同性の組合せがあったのだけど、やはり正解率が高かったのは女性同士だということも証明されたわ。

人間の最も重要なコミュニケーションは言語だけれど、笑い声にこうした人間関係の手がかりがあろうとは・・・。笑うという行為が無意識のうちに相手をどう思っているかに繋がっていたなんて面白いわね。友人とお喋りしているとつい大声で笑ってしまうのだけれど、これは楽しいし明らかに相手に気を許して委ねているから・・・だと思うのだけど、もし違う意味を持っていたら・・・うーむ、Mr.SPOCKに聞いてみよう…あ、彼は決して笑わないか(*_*;;;;)

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2016年12月19日

三友日記 爆弾カキフライ編

20161212

最近、人形町に出向く機会が多くなったの…この界隈は、歴史的な古い町並みや美味しい食べものがたくさんあって魅力的よ。

先日カキフライが評判の「三友」に行ってきたのだけれど、なんと開店前から長蛇の列!!…季節限定という事もあるけれど限定50食、しかもランチ営業のみという事で大賑わいだったわ。

開店前に到着したものの寒空の下並ぶこと30分・・・やっと入れた店内はカウンターとテーブル席2つのみのこじんまりとした、アットホームな雰囲気。

この時期のメニューはカキフライ定食のみという潔さで期待が膨らむわ。定食の牡蠣は2つと3つがチョイス出来て追加も可能なのだけど、1つのカキフライには10個ほどの牡蠣が使用され手榴弾のようなボリュームよ。

注文が入ってから揚げてくれるので、アツアツホカホカ、ドカーン!!このビジュアルは最強!大きいからと箸で切ろうとすると、中から牡蠣が手を繋いで出てくる始末・・・故に、そのまま囓って頂いた方が良いかもしれないわ。2つでも十分お腹はいっぱいになるけれど牡蠣好きの人は3つでご飯を少なめにするというのもありね。

全く脂っこさはなくさっぱりとした味わいなので、もしかしたら3つ頂けたも・・・ふふふ。オイスター・バーなどで頂くカキフライも上品でおいしいけれど「三友」の牡蠣爆弾を体感したら物足りなさを感じるようになるかもしれないわ…期間限定なので、人形町にお越しの際は是非チェックしてみてくださいね。

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2016年12月16日

TALE OF TALES日記 最も美しく残酷なお話編

20161210日本版ポスターの酷さについてお話したサルマ・ハエック主演で現在公開中の「TALE OF TALES/五日物語」…作品自体はトレイラーで度肝を抜かれた衝撃そのままに素晴らしかったわ!!

サルマと言えば最近では映画「ソーセージ・パーティ」でレズビアンのタコスのイメージが今なお濃く残るけれど、やはり実力派女優・・・今回は美しく気高い女王を演じきり、そのレンジの広さを見せつけてくれたわ。

邦題は「五日物語」…原作は世界最古の民話集「ペンタメローネ 五日物語」を元に幾つかのお話をピックアップしたものだそう…本編は3つの王国に登場する3人の女性に焦点を当て、それぞれの物語が交錯するのよ。ネタバレしてしまうと興醒めな作品なので今日は展開の導入部分だけご紹介…監督は「ゴモラ」のマッテオ・ガローネ。

まずロングトレリス国では、サルマ演じる不妊で悩む王妃が予言者に従い念願の王子を懐妊…懐妊するために海獣の心臓を食したり、心臓を調理した下女が王子そっくりの息子を同時に身籠もり、その後は王妃の偏執的な愛情が炸裂・・・。

続いての主人公はノミを溺愛するハイヒルズ国の王の娘で、彼女は自分を愛してくれない父に愛想を尽かし結婚を望んでいた…王は難問を解いた男性に娘を嫁がせることにしたのだけど、正解を出したのはなんと醜く凶暴な鬼だった・・・。

最後は好色なストロングクリフ国の王に勘違いで見初められた老婆姉妹よ…老婆の姉の歌声は美しく、王は彼女を絶世の美女と思い込んでしまう。王の心を掴もうと姉は策を巡らし、妹はそんな姉の後を追い・・・と、どの物語も不気味で奇妙なものが登場すると同時に顛末はギョッとさせられるものばかり。

グリム兄弟が描いた「グリム童話」も不気味なストーリーが多いけれど、それ以前にこの様な民話が存在していたとは・・・作者はなんと想像力豊かで自然や人間について深く理解出来ていたのかと感心してしまう。

3つの物語は全て女たちの欲深さ、依存心、孤独がリアルに描かれていて非常に恐ろしい…王妃は王子に、老婆の妹は姉に依存して墜ちていき、王子と王女は親から脱却し心身共に超えていくという対比が教訓的というか戒めの様で興味深いわ。

展開に救いが一切無く、欲を持つものは悉く破滅するという潔さが身につまされて良い…更にこの幻想的な世界を創り上げている衣装とメイク、ゴシックで重厚感のある色合い・・・物語に引き込まれるには十二分、おどろおどろしく崇高な美しさよ。

古典を文章で辿れば背景や慣習など細かい点は不明なので想像力で映像を創り上げるけれど、これは想像以上・・・きっとこうだったのだろうなと確信できるビジュアルにただただ圧巻よ。

海獣も巨大化したノミも劇中で何か意味を持つのかと思いきや、人間の欲深さの前にはただのマスコット的存在でしか無いの。生には死、美には醜、この世は全て相対する部分が存在しバランスが保たれているわ…時を重ね様々なものが進化していったとしても、人間が生き続ける限りこの濃厚な物語は紡がれていくに違いない。

オススメなので是非劇場へ!!
20161209


pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) 映画&TV 

2016年12月14日

Palnart Poc日記 あたたかな個性編

20161213

お知り合いが経営するマトリョーシカ専門店「JOHNNY JUMP UP」で出会ったアクセサリー・ブランド「Palnart Poc」・・・店主である友人が気に入ってセレクトし店内でも人気が高いそうよ。

ブランド名はオーナーが飼っていたアヒルの名前に由来するんですって…このブランドは新宿をはじめ、最近では様々なショップで見かけるようになったけれど、その人気の理由はコンセプトとセンスにあると思うわ。

お伽噺のワンシーンが再現されたりシニカルな笑いを誘うモチーフであった、その躍動感溢れる作品は可愛いだけでなくエンターテインメント性が高い…手仕事へのこだわり、そして高いクオリティにも関わらず価格は10000円未満が殆どよ。

作品は小振りのものが殆どだけれど洒落が効いたものが多いので派手な柄物のワンピースにちょこっと合わせるのが良い。すると出先で会う相手に「あら?これって・・・」と必ず指摘されるの…アクセサリーは洋服を引き立て服もアクセサリーを引き立てる…この見事な連携がその日のファッションを創り上げる訳だけど「Palnart Poc」は小柄ながら密かにその大きな役割を担っているわ。

一目惚れして最初購入したものは「ハシボソさん」というネックレス…カラスの中でも賢いハシボソをチョイスするなんて、動物モチーフが多い中非常に拘りを感じるわ…青いチェーンに星のモチーフがついていて意外とどんな服にも合わせやすいのと、ハシボソさんが中心からずれないように留めてあるのが有り難い。

同じく赤系で纏めてあるのが旧ロシアの宮殿をモチーフにした「クレムリンパレス」…これまた形状がユニークで細部に渡り着彩されているのが見事よ…どちらかというとノスタルジックな服に合わせるとその可愛さを十二分に発揮できると思うわ。

他にも左右で持ち手が変わっているイヤリングの「ハーヴェスト」…このブランドが得意とする猫モチーフの「アイ・キャン・フライ」のイヤリングもお気に入りよ。どれも長時間身につけても痛くならない工夫が施され甘すぎない大人向けのデザインが豊富なの。

でも極めつけは「アジ」のブローチ…しかも開きよ!何故開きなのか・・・この視点こそがブランドの強みなんでしょうね。この作品は帯留めとしても使えるし個人的に同色のチェーンをつけてネックレスとしても活用する予定なの。

この食べ物シリーズは蓮根、枝豆なども大人気で最近はムール貝などもお目見え…どの作品もそのレンジの広さにはビックリ・・・数人のデザイナーが手掛けているので写実的なものから擬人化された可愛らしい作風まで多岐に渡っているのが良いわ…だからこそファンの年齢層も広く、それぞれのツボに行き渡るということなのね…素晴らしい。

新作が発表される度にワクワクしてついお財布の紐が緩みがちだけど、いつまでも可愛いものを身につけていたい、と思う女性にとっては嬉しいもの…これからもふっと笑みがこぼれてしまうような洒落感満載の作品を送り続けて欲しいわ。

pipopipotv at 00:00|PermalinkComments(0) ファッション